【プロ解説】日産 フェアレディZ NISMO (Z34) のエクステリア(外装)やデザインを徹底解説!!

2020年9月16日に新型フェアレディZのプロトタイプを発表しました。ということは、現行型のフェアレディZ (Z34) は旧いモデルになってしまいます...。その前に、フェアレディZ NISMO (Z34)をベースにZ34を振り返っておきましょう。 このフェアレディZにワークスブランドのNISMOがレースシーンで培ったテクノロジーを投入したモデルがフェアレディZ NISMOです。フェアレディZ NISMOは2013年6月に登場し、2014年7月にマイナーチェンジを受けて現在のスタイリングとなりました。ここでは、フェアレディZ NISMOの外観デザインについて紹介します。

文/写真・萩原 文博

Chapter
フェアレディZ NISMO (Z34) のデザインの全体的な印象は?
フェアレディZ NISMO (Z34) のフロントマスクの特徴や機能、デザインは?
フェアレディZ NISMO (Z34) のサイドビューの特徴や機能、デザインは?
フェアレディZ NISMO (Z34) のリアビューの特徴や機能、デザインは?
新型フェアレディZの前に、初代フェアレディZとZ34NISMOを振り返ろう!土屋圭市さんと柳田真孝選手が43分徹底解説!!

フェアレディZ NISMO (Z34) のデザインの全体的な印象は?

フェアレディZ NISMOは、フェアレディZのもつ高い運動性能をベースにさらなるスポーツドライビングの楽しさを提案するために、レーシングテクノロジーにより作り込めたパーツを採用しています。2014年に行われたマイナーチェンジでは、最新のニスモデザインアイデンティティを採用し、外観のデザインを一新しています。

フロントバンパーやリアスポイラーといったボディパーツの変更により、前後のダウンフォースバランスを最適化することにより、高速域でのハンドリング性能を向上させたのが特徴です。

フェアレディZ NISMO (Z34) のフロントマスクの特徴や機能、デザインは?

フェアレディZ NISMOのフロントマスクでは、存在感を際立たせるLEDハイパーデイライトを追加し、ニスモレッドをアクセントカラーに使用した専用バンパーを採用。ワイドな専用デザインのバンパーはフロア下への空気の流入を抑制する役目を果たしています。

さらに精悍が印象を与えるヘッドライトインナーやハイパフォーマンスモデルを象徴するNISMOエンブレムを追加しています。

フェアレディZ NISMO (Z34) のサイドビューの特徴や機能、デザインは?

サイドビューではNISMO専用のサイドシルプロテクターを採用。

フロア下への空気の流入を抑えながら、後方への空気の流れをスムーズに整ええてくれます。ニスモレッドをアクセントカラーに使用し見た目のスポーティさだけでなく、高い機能性を発揮します。

フェアレディZ NISMO (Z34) のリアビューの特徴や機能、デザインは?

専用形状のリアバンパーとコンパクト化されたリアスポイラーにより、荷重配分を最適化しました。

その結果、高速走行時のハンドリングをはじめ、ステアリングレスポンス、さらに加速時のノーズアップを抑制し、まるで路面に吸い付くような安定感と狙ったラインを正確にトレースする操縦性を実現しています。

フェアレディZ NISMOに装着されているエアロパーツは存在感を出すだけでなく、レースシーンで培ったテクノロジーを導入した高い空力性能を実現しています。

スポーツカーの醍醐味である操る楽しみをよりダイレクトに楽しめるようフェアレディZ NISMOの外観パーツには高いエアロダイナミクスを備えているのです。

新型フェアレディZの前に、初代フェアレディZとZ34NISMOを振り返ろう!土屋圭市さんと柳田真孝選手が43分徹底解説!!

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萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ