ホンダ 2代目N-BOXカスタムのグレードの違いを比較!おすすめグレードはこれだ!!
更新日:2024.09.09
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ホンダを代表する軽自動車の1つ、ホンダ N-BOXに専用エアロパーツなどをまとったモデルがホンダ 2代目N-BOXカスタム(DBA-JF3/DBA-JF4/6BA-JF3/6BA-JF4)です。ホンダではグレードを「タイプ」と呼んでいますが、N-BOXカスタムにはどんなタイプがあるのでしょうか。今回は各タイプごとの違いを紹介します。
2代目N-BOXカスタム G・L Honda SENSING【174万6,800円~】
ホンダ 2代目N-BOXカスタムのなかでもっとも価格の低いタイプが、ホンダ 2代目N-BOXカスタム G・L Honda SENSINGです。
「ベンチシート」という標準的な4人乗り仕様で最廉価のタイプですが、9灯のフルLEDヘッドライトや、安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されています。
「ベンチシート」という標準的な4人乗り仕様で最廉価のタイプですが、9灯のフルLEDヘッドライトや、安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されています。
価格はFF(前輪駆動)が174万6,800円、4WD(4輪駆動)が187万9,900円となり、基本機能が充実している分、N-BOXの同クラスグレードよりも12万5,400円から最大33万6,600円高い金額となっています。
2代目N-BOXカスタム G・Lターボ Honda SENSING【194万1,500円~】
「ベンチシート」仕様にターボチャージャーを装着したタイプが、ホンダ 2代目N-BOXカスタム G・Lターボ Honda SENSINGです。
最高出力は47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルクは104Nm(10.6kgm)/2,600rpmを発生し、ターボチャージャーの無いタイプに比べて優れた加速力を発揮します。4人フル乗車や荷物を満載した状態で出かけることが多い人におすすめのタイプと言えるでしょう。
最高出力は47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルクは104Nm(10.6kgm)/2,600rpmを発生し、ターボチャージャーの無いタイプに比べて優れた加速力を発揮します。4人フル乗車や荷物を満載した状態で出かけることが多い人におすすめのタイプと言えるでしょう。
価格はFFが194万1,500円、4WDが207万4,600円となっています。
2代目N-BOXカスタム G・スロープL Honda SENSING【189万8,840円~】
ホンダ 2代目N-BOXカスタムのなかで唯一の「スロープ」仕様が、ホンダ 2代目N-BOXカスタム G・スロープL Honda SENSINGです。
スロープの名の通り、ラゲッジスペース(荷室)に車いすを乗せられるスペースが確保されたモデルですが、リアシート(後席)を起すことで車いす乗車モードと4人乗車モードを切り替えることが可能となっています。さらに、スロープ収納時はラゲッジスペースが2段構造となり、他のタイプには無い収納空間を実現しています。
スロープの名の通り、ラゲッジスペース(荷室)に車いすを乗せられるスペースが確保されたモデルですが、リアシート(後席)を起すことで車いす乗車モードと4人乗車モードを切り替えることが可能となっています。さらに、スロープ収納時はラゲッジスペースが2段構造となり、他のタイプには無い収納空間を実現しています。
価格はFFが189万8,840円、4WDが201万9,840円ですが、このタイプは福祉車両となるため消費税が非課税となっています。
2代目N-BOXカスタム G・EX Honda SENSING【180万1,800円~】
助手席が前後に大きくスライドする「スーパースライドシート」仕様のN-BOXカスタムが、ホンダ 2代目N-BOXカスタム G・EX Honda SENSINGです。
インテリア(内装)では運転席背面のコンビニフックや、EX専用フロントシートアームレストなどの特別装備が追加され、室内の使い勝手に配慮されたモデルとなっています。また、助手席はフロントシート(前席)とリアシート(後席)の中間までスライドできるため、リアシートに子供を乗せるファミリー層におすすめの1台です。
インテリア(内装)では運転席背面のコンビニフックや、EX専用フロントシートアームレストなどの特別装備が追加され、室内の使い勝手に配慮されたモデルとなっています。また、助手席はフロントシート(前席)とリアシート(後席)の中間までスライドできるため、リアシートに子供を乗せるファミリー層におすすめの1台です。
価格はFFが180万1,800円、4WDが193万4,900円となっています。
2代目N-BOXカスタム G・EXターボ Honda SENSING【199万6,500円~】
「スーパースライドシート」仕様のハイパワーモデルが、ホンダ 2代目N-BOXカスタム G・EXターボ Honda SENSINGです。
エンジンにはターボチャージャーが装着され、最高出力47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルク104Nm(10.6kgm)/2,600rpmを発揮。インテリアにはターボ専用にプライムスムース&トリコットコンビシートが採用され質感を高めています。また、ステアリングにパドルシフトが装備され、ドライブを楽しみたいというユーザーにピッタリの1台と言えるでしょう。
エンジンにはターボチャージャーが装着され、最高出力47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルク104Nm(10.6kgm)/2,600rpmを発揮。インテリアにはターボ専用にプライムスムース&トリコットコンビシートが採用され質感を高めています。また、ステアリングにパドルシフトが装備され、ドライブを楽しみたいというユーザーにピッタリの1台と言えるでしょう。
価格はFFが199万6,500円、4WDが212万9,600円で、最廉価タイプのG・L Honda SENSINGより11万6,600円から最大38万2,800円高く、N-BOXカスタムの最上級モデルに位置づけられています。
ホンダ 2代目N-BOXカスタムはベースとなっているホンダ 2代目N-BOXに対して、エクステリア(外装)に専用フロントバンパーやテールゲートスポイラーを採用しスタイリッシュな印象を強めています。
インテリアではキャンドルホワイトのイルミネーション、オーディオは通常のN-BOXが4スピーカーのところをN-BOXカスタムは8スピーカーが標準となるなど基本的な装備も充実していることから、外観だけではなく、全体的な仕上がりにもこだわった「カスタムモデル」であることが伺えます。
インテリアではキャンドルホワイトのイルミネーション、オーディオは通常のN-BOXが4スピーカーのところをN-BOXカスタムは8スピーカーが標準となるなど基本的な装備も充実していることから、外観だけではなく、全体的な仕上がりにもこだわった「カスタムモデル」であることが伺えます。