日産 新型キックスの収納機能は利便性が抜群!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
今回は日産 新型キックス(P15型)の収納機能についてご紹介します。ハイブリッドシステムのe-POWERを搭載したハイブリッドモデルの新型キックスは、2020年6月24日に発売開始されました。
曲がり道での取り回しが良いコンパクトボディが魅力ですが、SUVとしての積載力や収納の使い勝手の良さも備えています。日産 新型キックスに備わる、数々の収納とラゲッジスペースの利便性について詳しくみていきましょう。
文・PBKK
曲がり道での取り回しが良いコンパクトボディが魅力ですが、SUVとしての積載力や収納の使い勝手の良さも備えています。日産 新型キックスに備わる、数々の収納とラゲッジスペースの利便性について詳しくみていきましょう。
文・PBKK
キックスの収納について①|日産 新型キックスの車内に散りばめられた多彩な収納スペース!
まずは、日産 新型キックスに備わる車内の細かい収納機能を見ていきましょう。フロントシート側に備わるのは、左右のドアポケット・助手席側グローブボックス・カップホルダー2つ・インストアンダートレイ・センターアームレスト内小物入れ・エアコンスイッチ下部小物入れとなっています。
車内に乗り込む際に何かと荷物が増えてしまいがちですが、これだけ細々としたものが収納できるスペースがあれば、車内も散らかることなく綺麗に保つことができるでしょう。さらに、収納機能だけではなく便利機能も備わっています。
エアコンスイッチ下部に開けられた小物入れには、USBポートが1基とシガーソケットが隣り合わせで設置されており、スマートフォンを充電しながら収納しておくというような使い方も可能となっています。リアドアにもボトルホルダーを備えたドアポケットを用意。センターアームレストバックにもUSBポートが1基備わります。
USBポートがオプションではなく、全車で標準装備となっているのはe-POWER搭載のハイブリッドモデルならではだといえます。スマートフォンの充電を気にせずドライブを楽しむことができるのは心強い装備です。
車内に乗り込む際に何かと荷物が増えてしまいがちですが、これだけ細々としたものが収納できるスペースがあれば、車内も散らかることなく綺麗に保つことができるでしょう。さらに、収納機能だけではなく便利機能も備わっています。
エアコンスイッチ下部に開けられた小物入れには、USBポートが1基とシガーソケットが隣り合わせで設置されており、スマートフォンを充電しながら収納しておくというような使い方も可能となっています。リアドアにもボトルホルダーを備えたドアポケットを用意。センターアームレストバックにもUSBポートが1基備わります。
USBポートがオプションではなく、全車で標準装備となっているのはe-POWER搭載のハイブリッドモデルならではだといえます。スマートフォンの充電を気にせずドライブを楽しむことができるのは心強い装備です。
キックスの収納について②|日産 新型キックスの広いラゲッジスペース(荷室)に注目!
日産 新型キックスは、いかにコンパクトといっても、れっきとしたSUVであることは間違いありません。そのため、積載能力も十分に備えています。
基本的にハイブリッドモデルは、モーターの設置場所によってラゲッジスペース(荷室)の容量が大きく制限されますが、新型キックスはそんな制約を物ともせず、クラストップのラゲッジ容量を確保しました。ラゲッジスペースの容量は、リアシート(後部座席)を通常使用している状態でも423Lもあります。
荷室長に至っては900mmという広大なラゲッジを備えているので、Mサイズのスーツケースを4つも積み込むことができます。さらに、9インチのゴルフバッグも3つまで積み込むことができるので、日常のお買い物からレジャーまで大活躍すること間違いなしでしょう。
また、ラゲッジスペースには荷物を隠すことのできるトノボードが備わっています。プライバシー保護の効果のほかに、直射日光から荷物を守ってくれる効果も期待されます。夏場に食品や飲み物を載せる際にも多少緩和されるので安心です。
基本的にハイブリッドモデルは、モーターの設置場所によってラゲッジスペース(荷室)の容量が大きく制限されますが、新型キックスはそんな制約を物ともせず、クラストップのラゲッジ容量を確保しました。ラゲッジスペースの容量は、リアシート(後部座席)を通常使用している状態でも423Lもあります。
荷室長に至っては900mmという広大なラゲッジを備えているので、Mサイズのスーツケースを4つも積み込むことができます。さらに、9インチのゴルフバッグも3つまで積み込むことができるので、日常のお買い物からレジャーまで大活躍すること間違いなしでしょう。
また、ラゲッジスペースには荷物を隠すことのできるトノボードが備わっています。プライバシー保護の効果のほかに、直射日光から荷物を守ってくれる効果も期待されます。夏場に食品や飲み物を載せる際にも多少緩和されるので安心です。
キックスの収納について③|日産 新型キックスのラゲッジスペースはシートアレンジでもっと広がる!
日産 新型キックスのリアシートには、60:40の分割可倒式シートを採用しています。フォールダウン機能を備えるこのリアシートは、格納することでラゲッジの容量をさらに拡大することができるのです。そのため、荷物の量や大きさ、長さに応じて自由自在なシートアレンジを施すことで、無理なく荷物を積み込めるようになります。
さらに、リアシートに備わるフォールダウン機能は、全て電動式とはいかないまでも、誰にでもワンタッチで操作可能。リアシートのヘッドレスト横に搭載されている後席シートバック可倒レバーを引っ張るだけで、ラゲッジ側からでもシートを倒すことができます。
シート自体に力を加えたりしなくても良いため、力に自信のない人でも簡単に操作できるのが魅力です。新型キックスのラゲッジスペースは通常サイズでも広々とした積載力を備えていますがシートアレンジをすることで、さらに収納する荷物の幅が広がります。
さらに、リアシートに備わるフォールダウン機能は、全て電動式とはいかないまでも、誰にでもワンタッチで操作可能。リアシートのヘッドレスト横に搭載されている後席シートバック可倒レバーを引っ張るだけで、ラゲッジ側からでもシートを倒すことができます。
シート自体に力を加えたりしなくても良いため、力に自信のない人でも簡単に操作できるのが魅力です。新型キックスのラゲッジスペースは通常サイズでも広々とした積載力を備えていますがシートアレンジをすることで、さらに収納する荷物の幅が広がります。
日産 新型キックスの収納機能は、使い勝手の良い細かなスペースに加え、コンパクトSUVらしからぬラゲッジスペースが確保されています。
新開発されたような派手な機能はないものの、どれも無くてはならない気の利いた収納機能ばかりが備わっており、新型キックスはパワートレーンやデザインのみならず、車内の使い勝手も考えてつくられたモデルだということが分かります。ぜひ、走りとともに、広々としたラゲッジスペースや多彩な収納機能にも触れて確かめてみてください。
新開発されたような派手な機能はないものの、どれも無くてはならない気の利いた収納機能ばかりが備わっており、新型キックスはパワートレーンやデザインのみならず、車内の使い勝手も考えてつくられたモデルだということが分かります。ぜひ、走りとともに、広々としたラゲッジスペースや多彩な収納機能にも触れて確かめてみてください。
日産キックスを飯田裕子さんと徹底解説!日産にとって約10年ぶりの新車となったキックスの実力は?e-POWERの性能は?使い勝手は?キックスの性能に迫ります!