3代目トヨタ ノア おすすめポイント5選を紹介

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今回は、トヨタ ノアの長所について紹介していきます。クルマを買うとき、燃費や安全性能をはじめ、運転の操作性やシートの座り心地など、重要視したいポイントはたくさんあります。中でも全体的に高い評判を集めているのがトヨタ ノア。いったいどんなところが評価されているのでしょうか?トヨタ ノアの長所について詳しく見ていきましょう。

文・PBKK
Chapter
1.トヨタ ノアは燃費がいい!
2.トヨタ ノアは安全機能が豊富!
3.トヨタ ノアは多彩なシートアレンジが可能!
4.トヨタ ノアの荷室は利便性がばつぐん!
5.トヨタ ノアには実用性抜群のオプションが豊富!

1.トヨタ ノアは燃費がいい!

トヨタ ノアはアイドリングストップ機能により、停車中の無駄なガソリンの消費を抑えることができます。加えて、ノアにはエンジンを停止して走行する「EVドライブモード」、パワフルな走行ができる「パワーモード」、燃費をよりよくできる「エコドライブモード」といった3つの走行モードがあります。

これらをシーンによって使い分けることで、さらに燃費を向上させることが可能です。これにより、トヨタ ノアはガソリン車で14.8〜16.0km/L(JC08モード)、ハイブリッド車では電動ウォーターポンプや排出ガス再循環システムを採用したことでで23.8km/L(JC08モード)という高い燃費性能を実現しています。

2.トヨタ ノアは安全機能が豊富!

トヨタ ノアは5ナンバーミニバンの中でも走行中のストレスが少なく快適に乗ることができると評判が高いクルマです。その理由として、安全装置やシステムが豊富であることがあげられます。

例えば、アクセルとブレーキの踏み間違いを知らせるシステムとしてインテリジェントクリアランスソナーがHYBRID Si・HYBRID Gのグレードに標準装備されており、他のグレードにもメーカーオプションで装備可能です。このシステムは、車庫入れ時などのバック運転時に静止物への接近を表示とブザーで警告してくれます。

他にも衝突回避のサポートシステムとしてプリクラッシュセーフティも搭載されています。このシステムは走行中に先行車や昼間の歩行者をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し、衝突が予想されるときには警報ブザーとディスプレイ表示で危険を知らせてくれます。

ブレーキを踏めた時には強力なブレーキアシストが作動し、踏めなかった時には自動ブレーキを作動させ衝突回避、被害軽減をサポートしてくれます。もちろん、これらのシステムが作動するには条件があり、天候や路面状態によっては作動しないこともあるので、ドライバーは常にに安全運転をしっかり心がけることが大切です。

3.トヨタ ノアは多彩なシートアレンジが可能!

走行性能が高いこともトヨタ ノアの魅力ですが、車内のインテリアにもトヨタ ノアらしい魅力が豊富です。その一つが、なんといっても多彩なシートアレンジが可能なところです。シーンに合わせて様々なシートをアレンジができるのはとても助かります。

くつろぎたい時は、「スーパーリラックスモード」「フロントフラットソファモード」にすれば足をゆったり延ばせます。「リアフラットソファモード」にすれば、横になって休むこともでき、キャンプやアウトドアでは車中泊にも利用できます。

小さい子供がいる時は、7人乗りシートであれば「ベビーケアモード」「トライアングルモード」にすることで、子供がいる場所にシートを近づけることができ、すぐに子供のケアをすることが可能になります。収納スペースが必要なときは、シートアレンジ次第で広々とした収納スペースを確保することも可能です。

シートアレンジをするには力が必要だと思われがちですが、トヨタ ノアのシートアレンジはレバー操作だけで簡単に行うことができます二段式のマルチスライドレバーになっており、レバーを一段だけ引けば前後にスライド、レバーを二段目まで引けば前後と横にスライドするようになっているので、操作も簡単です。

こういった細かい設計もトヨタ ノアの素晴らしいポイントです。

4.トヨタ ノアの荷室は利便性がばつぐん!

トヨタ ノアのラゲッジルームは、地面から荷室の高さまでなんと50mmととても低い設計になっています。開口高は1250mm、開口幅は1210mm、容量はラゲッジルームだけで281Lとかなりの大容量。背の高い大きな荷物や大量の荷物もスムーズに積み込めます。

これだけでも十分な広さですが、シートアレンジをすることで、ラゲッジスペースをさらに拡大することが可能です。もともとの奥行きは315㎜ですが、サードシートを跳ね上げ、セカンドシートまでたたむと最大1770㎜まで奥行きを広げることが可能。

この状態にした場合、ロードバイクを2台積み込めるほどのスペースが確保できるようになります。ワンタッチでシートを操作できるので、力がなくても簡単に荷室を広げることが可能となっています。

さらに、トヨタ ノアには床下にも収納スペースがあります。この床下収納は約200㎜の深さがあるので、多少高さがあるものでも収納できます。ハイブリッド使用の場合は、補助用のバッテリーある分若干スペースが狭くなっていますが、それでも収納スペースとしては十分な広さとなっています。

5.トヨタ ノアには実用性抜群のオプションが豊富!

クルマを買うときメーカーオプションをつけるが出来ます。オプションはクルマによってさまざまですが、トヨタ ノアには機能性はもちろん、実用性も抜群なオプションが豊富に取り揃えられています。

見た目をアレンジするエクステリアパーツやインテリアパーツ、走行性能や安全性能をアップさせる交換パーツや取り付け装置など、オプションの種類は実に様々です。中でもオススメなのが、乗員のニーズに合わせて用意された3種類の室内オプションパッケージです。

子育て中の方には「子育てパッケージ」、レジャーやアウトドアが好きな方には「レジャーパッケージ」、安全重視でクルマに乗りたい方「安心パッケージ」というように、ニーズに合わせた商品がパッケージングされているので、何を買うべきか迷ってしまう方にはとてもありがたいオプションです。
トヨタ ノアの長所について紹介しました。ドライバーにとって嬉しい安全機能、乗り心地をよくしてくれる多彩なシートアレンジ、こだわりのニーズに対応する豊富なメーカーオプションなど、トヨタ ノアには魅力的な長所がたくさんあることがわかります。ぜひ一度、試乗でその魅力を味わってみてください。
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