ヘッドライト黄ばみやドアノブの小傷…簡単に落とす正しい方法!今だからこそやっておくべき洗車部位9選

シュアラスター実践編2月ロケ

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昨今の状況的に好きな車でドライブやお出かけ、ツーリング等…なかなかできずにいる方が多いかと思います。そんな時だからこそ、愛車の細かな傷や普段洗車をしないような部位に気をつけて洗車をしてみてはいかがでしょうか?CarMe[カーミー]編集部では、土日やゴールデンウィークにお勧めする細かな洗車方法をお伝えします。

 
Chapter
1.鉄粉除去…普段やっていないとかなり取れる可能性大!
2.厄介な水アカ落とし
3.ドアノブの小傷の落とし方…知らぬ間に傷が…
4.ヘッドライトの黄ばみ
施工前
施工後
5.ホイールコーティングとタイヤワックスで足元に輝きを
6.白くくすみがちなワイパー等の未塗装樹脂パーツも綺麗に
左:施工前 右:施工後
7.油膜やウロコを徹底除去してクリアなガラスに
油膜取り(ゼロウィンドウリセットプロ)
ウロコ取り(ゼロウィンドウ ストロングリセット)
8.汚れが目立ちにくいシート
9.やはり最後は最高級ワックスで車を極上の輝きにしたい

1.鉄粉除去…普段やっていないとかなり取れる可能性大!

鉄粉は放置してしまうと参加して大切な車のサビの原因になりますので、これを機に綺麗にしてみるといいでしょう。

鉄粉除去はシャンプー洗車を行なった後に行います。ネンドクリーナーを使ってこするだけですので、初めて鉄粉除去をする方にも簡単です。
まず、ネンドクリーナーをこねて平らな面を作り、水を流しながら縦横に撫でえるように滑らせるだけ。力を入れないようにするのがポイント。画像のように赤茶色になっているのは鉄粉が取れている証拠です。

鉄粉を取ってあげることで、ワックスやコーティング等のノリもよくなります。

2.厄介な水アカ落とし

雨などで車についた水をそのまま放置するとボディにシミのような汚れがついてしまい、なかなか落とすことが大変です。施工は簡単なのでぜひトライしてみてください。

今回はシュアラスターのスピリットクリーナーの使い方を紹介します。
*以前、CarMe[カーミー]編集部ではシュアラスターさんの洗車講習を受けたため、シュアラスターさんの商品メインでご紹介いたします。
使い方は簡単で、付属のスポンジにスピリットクリーナー500円玉程度をのせ、10cm〜15cm感覚でスタンプするようにボディに付着させてから、スポンジを軽く押し付けて縦横に磨き、最後にクロスでさっと拭き取るだけ。たった、これだけで水アカが落ちちゃいます。
シュアラスターさんのネンドクリーナーには、画像のように透明のビニールがついていて、これでボディをこすると鉄粉がついているか否かを確認できる優れもの。

鉄粉がついているとザラザラした感触、ついていないとさらっとおした感触になります。

3.ドアノブの小傷の落とし方…知らぬ間に傷が…

気づいたらついているドアノブ内側の小傷…。意識していないと気づきませんが、よーくみてみると爪でこすったような傷がついていませんか?もちろん、こんな傷も洗車で綺麗になっちゃいます。

こういった小傷もシュアラスターさんのスピリットクリーナーを使ってみましょう。
ポイントは、水アカのようにスポンジではなくクロスを使うこと。
画像のようにクロスを指に巻きつけて、クロスにスピリットクリーナーをつけたら、そのまま小傷になっている部分を縦横にこするだけ。
そうすると、このように傷や汚れが消えちゃいます。

4.ヘッドライトの黄ばみ

最近のヘッドライトはHIDヤLEDで長寿名で高性能なものが増えているものの、カバーがガラス製から樹脂製のポリカーボネートなどが使われることで黄ばみやすくなっています。気づいた時には購入時よりだいぶ印象が霞んで見える車もあるのではないでしょうか。
そんな時は、ゼロリバイブを使うと黄ばみやくすみが取れてクリアなライトに元どおり。

クロスに液体をつけて10分弱ひたすら縦横斜めに磨いていきます。そうすると…、みるみるうちにクリアなガラスになっていきます。これは施工していて、明らかに効果が見えてきますのでとても気持ちいいです。

施工前

施工後

5.ホイールコーティングとタイヤワックスで足元に輝きを

ホイールを洗ったらそのままではもったいないので、コーティングをしてみましょう。欧州車にありがちなブレーキダストも綺麗スッキリ艶を取り戻せます。
また、タイヤの側面はタイヤワックスを施工することで黒く艶めく足元に。
普段さらっと洗車をして流していた足元をしっかりとケアすることで、全体的に引き締まる仕上がりになります。

6.白くくすみがちなワイパー等の未塗装樹脂パーツも綺麗に

車好きで洗車を頻繁に行なっている方でも忘れがちな未塗装の樹脂パーツ。こちらもせっかくなので綺麗にしてあげましょう。白くくすんでいる樹脂パーツを綺麗にするだけで印象が変わります。
そんな未塗装樹脂パーツには、実はシュアラスターのタイヤコーティング+Rが活用できるんです。施工方法は水気をとったら、付属のスポンジに数的つけて、磨きたい場所にスタンプしたら塗り広げるように馴染ませて完了。

施工することで白くくすんでぼやけていた印象が黒く引き締まった印象になります。

左:施工前 右:施工後

7.油膜やウロコを徹底除去してクリアなガラスに

車を購入した際にフロントガラス等をコーティングして以来、ほぼフロントガラスはカーシャンプーで洗うだけになっていませんか?もし、そうだとすると油膜やウロコがついていて知らぬ間に従来のクリアなガラスではなくなっているかもしれません。

そんな時は、油膜とウロコをしっかりととることてガラス本来が持っているクリアな視界に復活します。

油膜取り(ゼロウィンドウリセットプロ)

ウロコ取り(ゼロウィンドウ ストロングリセット)

8.汚れが目立ちにくいシート

車のシートは汚れが目立ちにくい色が多いこともあり、シートを頻繁に綺麗にしている方は少ないかと思います。せっかくなので、休日やゴールデンウィークにはシートをケアしてみてはいかがでしょうか。

ケアといってもとても簡単で、ファブリックの場合は下の動画にあるようにゼロインテリア マルチクリーナーがおすすめです。スプレータイプなので、シートに直接吹きかけてあとはマイクロファイバーシートでさらっと拭き取るだけ。
レザータイプの場合はレザー用のアイテムを使ってみることをおすすめします。
*施工する時はまずは目立たない場所で使ってみてから、全体に使うといいと思います。

9.やはり最後は最高級ワックスで車を極上の輝きにしたい

これまで普段行わないようなパーツを中心にご紹介してきましたが、最後はボディを最高の輝きにする方法で締めたいと思います。普段の洗車では時間や手間がかかるためワックスを施工する方は少ないでしょう。

ただし、施工するとしないとでは本当に輝きが違うんです。なのでこれをきっかけにぜひワックスを愛車に施工してもらえると嬉しいです。
車好きの方であれば、「ワックスといえばシュアラスター」というイメージをお持ちではないでしょうか。

そんなシュアラスター製品の中でも最高峰のワックスであるシュアラスター マスターワークス CAR WAXがおすすめです。シュアラスターさんの公式Youtubeに施工方法が掲載されていますので、詳しくはご覧いただければと思います。

いかがでしたか?今回は今だからこそおすすめする洗車パーツや方法シュアラスターさん編についてご紹介しました。

ぜひこの記事をきっかけに1つでも実践してみようと思ってもらえたら幸いです。引き続き素敵なカーライフをお過ごしくださいませ。
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