トヨタ 3代目ノアの乗り心地はどれだけいいのか!?

トヨタ ノアの収納

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今回は、トヨタ ノアの乗り心地について紹介していきます。クルマに乗ったときの乗り心地はとても大切。いかにストレスなく身体に負担がかからず快適に乗れるかは誰もが気になるポイントです。

どれだけ燃費が良く走りが良くても乗り心地が悪かったら長時間運転するのは苦しいもの。トヨタ ノアは走りが良いだけでなく、乗り心地もとても良いとされています。トヨタ ノアの乗り心地はどれだけいいのでしょうか。

文・PBKK
Chapter
トヨタ ノアの乗り心地は快適!
トヨタ ノアは室内が非常に静か!
トヨタ ノアには乗り心地を良くする機能がたくさん!

トヨタ ノアの乗り心地は快適!

トヨタ ノアは、マイナーチェンジされた2017年にヴォクシー・エスクァイアと合わせて新車合計販売台数192,681台を記録した大人気のミニバンです。ミニバンは車高があるため、ハンドルを切った際に遠心力が強く、車体が傾いているような感覚があります。その点トヨタ ノアは非常に優秀。

曲がる際も車体が非常に安定しており、タイヤが地面にピッタリくっついているような感覚すら覚えます。さらに、車体の剛性にも優れ、地面からくる衝撃を感じづらくなっています。それにより長距離のドライブでも疲れることはありません。車体の剛性が優れていないと、地面からの衝撃がダイレクトに伝わり、疲れや体の不調に繋がります。

クルマは日常から休日の遠出まで一緒に過ごす存在。運転している時間が長いほど、車体の剛性優れているトヨタ ノアは、カーライフを豊かにしてくれる一台です。

トヨタ ノアは室内が非常に静か!

高い評価を得ているトヨタ ノアの乗り心地ですが、なぜこんなに乗り心地が良いのでしょうか。車体の剛性はもちろん、よく見てみると細かい所に対する工夫とこだわりが乗り心地を良くしてくれています。

走行中の音の静かさを実現できたことは、特筆すべきポイント。クルマの中で楽しく会話したくても走行中の音がうるさいと会話の妨げになりなかなか会話が弾まないですよね。こういった些細なことが重なると大きなストレスになります。

トヨタ ノアは走行中の音を静かにするために、ドアの部分に隙間を埋めるためのシール材を新調しました。このシール材のおかげで車内に聞こえる音が格段に改善され、走行時の音がまったくしない静かな室内を実現しました。

トヨタ ノアには乗り心地を良くする機能がたくさん!

車体部分にも改良が加えられたほかにも、さらに乗り心地を向上させる機能がトヨタ ノアは取り付けられています。

まずはシート部分。シートは広々とくつろげる設計になっていて、一人一人がのんびりリビングにいるようなリラックスできる空間となっています。シートアレンジ次第では足を伸ばして横になれるほどのスペースを確保することも可能。さらに長時間運転して疲れた時には、寝転ぶこともできるシートアレンジが用意されています。
他にも、インパネ一体型センターコンソールボックスがついています。この収納があることにより運転席と助手席の周りがすっきり。また、充電用のUSB端子とアクセサリーコンセントが2つずつ付いており、お出かけの途中に充電などが必要になっても安心です。

リアシート(後部座席)にも細かい気配りが見られます。ガソリン車の8人乗りには、格納式センターボックスを標準装備。この収納ボックスは、カップホルダーが二つ付いているだけではなく、オープンボックスと買い物袋をかけられるフックも付いています。

シートの座面に荷物を置かずにオープンボックスっとフックを活用すれば、ゆっくり座れるようにシートスペースを確保できます。こういった細かい収納があることで、より一層乗り心地がよくなります。
クルマにとって燃費、見た目も大事ですがそれと同じくらい大事な乗り心地。トヨタ ノアは車体のカッコよさだけでなく内装や収納機能にまでこだわるなど、乗る人のことを考えて作られています。
トヨタ ノアは乗り心地だけでなく、個性的なデザインやミニバンらしい低床設計、23.8km/Lを記録した燃費の良さなどたくさんの強みを持っています。たくさんの強みも持つノアは、カーライフを充実させてくれること間違いなし。少しでも気になる方は、ぜひ一度実際に見てみて、試乗に訪れてみてくださいね。
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