4代目 マツダ デミオ(MAZDA2)のインパネには運転中に便利な機能が充実!

今回は、マツダ デミオ(MAZDA2)のインパネ機能についてご紹介します。マツダ デミオ(MAZDA2)は、コンパクトカーとして絶大な人気を誇るモデルです。日本国内にとどまらず世界各国から支持されています。
マツダ デミオ(MAZDA2)は、高級感溢れるスタイリッシュなエクステリア(外装)や使い勝手の良い室内など多彩な魅力が詰まっていますが、インパネにも便利な機能が豊富に搭載されています。
文・PBKK
マツダ デミオ(MAZDA2)のメーター機能は実に豊富!
運転席に乗り込んで真っ先に確認できるのは、運転席前方に配置された数々のメーターです。マツダ デミオ(MAZDA2)のインパネには、便利な7つのメーターが装備されています。
1つ目は、走行速度をkm/hで表示するスピードメーターです。2つ目は、タコメーター。1分間あたりのエンジンの回転数を表示します。タコメーターはグレードにより、デジタル・アナログ・非装着と設定されています。
3つ目は、オドメーターとトリップメーターです。オドメーターは走行した総距離を表示でき、トリップメーターは一定区間の走行距離を表示できます。距離の計測をしたいときにリセットすることで、測りたい区間の距離を計測できるでしょう。
4つ目は、トリップコンピューターです。トリップコンピューターは、燃費の残量と走行距離を計測できます。タコメーターを装備しているモデルの場合、平均燃費や瞬間燃費、平均車速も表示できるでしょう。5つ目は、燃料計です。燃料の残量を表示できます。燃料が少なくなると知らせてくれるので、早めの燃料補給ができます。
6つ目は、パネルライトコントロールスイッチ。メーターやインストルメントパネルの明るさを調節ができます。最後の7つ目は、外気温表示です。外の気温を表示します。
マツダ デミオ(MAZDA2)のメーター内にはクルマの故障を伝える警告灯を装備!
警告灯は、エンジンやブレーキなどクルマのパーツに不備がある際に、故障を伝える機能です。オイル警告灯やシートベルト警告灯、電動パワーステアリング警告灯など、21つの警告灯が装備されています。
運転中、細かいところの不備に気づかないこともありますが、警告灯があることで、いち早く故障を伝えてくれるので安心です。また、システムが作動していることを伝える表示灯も装備されています。KEY表示灯や低水温表示灯など、警告灯同様に豊富な3つの表示灯を装備。現在、どの機能が作動しているのか瞬時に把握できるので便利です。