ダイハツ ミラトコットは初めての愛車にぴったりな軽自動車だ!

ダイハツ ミラ トコット 2018

2018年6月にミラシリーズの新たな一員として登場したミラトコット。シンプルなデザインが特徴のクルマですが、その中身もシンプルなままなのか、ミライースとはどんな違いがあるのでしょうか。今回は、ダイハツ ミラトコット(DBA-LA560S)の充実した装備やそのベースとなった2代目ミライース(LA350S/360S型)との違いについて紹介します。

文・西川 昇吾

Chapter
軽自動車の原点に立ち返った!?ダイハツ ミラトコットはどんなクルマ?
ダイハツ ミラトコット買うならどのグレードがオススメ?
ダイハツ ミラトコットは機能美を追求したフォルムを持つ!
ダイハツ ミラトコットと2代目ミライースを比較!おしゃれさはミラトコットの方が格上?
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軽自動車の原点に立ち返った!?ダイハツ ミラトコットはどんなクルマ?

ミラトコットは「軽自動車の原点に立ち返った」という印象を受ける1台。軽自動車に多いスライドドアを装備するハイト系トールワゴンではなく、角ばったシンプルなエクステリア(外装)デザインやハイブリッドシステムなどを搭載しないパワートレインを備えています。

そして、ほかの軽自動車と比べてリーズナブルな価格設定など「軽自動車はこういうのでいいんだよ」と思わせてくれるモデルです。しかし、運転支援技術や各種安全装備が充実していて「現代の軽自動車のスタンダードはこうだ!」とダイハツが提案したモデルという捉え方もできるでしょう。

そんなミラトコットの充実した運転支援技術や安全装備ですが、まずトピックスとしてあげられるのが軽自動車として初装備した、パノラマモニターやサイド&カーテンシールド エアバッグなどです。またダイハツの運転支援技術であるスマートアシストⅢ。サポカー・S・ワイドに対応するこの装備が、多くのグレードに標準装備されます。

しかし、何と言っても実際に購入を検討するユーザーにとって、一番うれしいのは様々なカラーやスタイルが用意されていることでしょう。まずボディカラーですが、9色の標準カラーと、ルーフがアイボリー色のキャンバストップを備えた「デザインフィルムトップ」となるカラーが3色用意されます。

さらにアナザースタイルパッケージが用意されているのもミラトコットの大きな特徴の一つ。用意されているのはパールホワイトで彩った「スイートスタイル」。華やかな輝きと質感をまとった「エレガントスタイル」。ブラックをアクセントに都会的に彩った「クールスタイル」の3つが用意されます。

ベースとなるモデルがシンプルなデザインだからこそ方向性の違うスタイルが実現できたと言えるでしょう。

ダイハツ ミラトコット買うならどのグレードがオススメ?

ミラトコットのグレード形態は、下からL、L “SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”、G“リミテッド SA Ⅲ”、G“SA Ⅲ”の5つ。“SA Ⅲ”はスマートアシストⅢ搭載車に冠されるグレード名です。L “SA Ⅲ”とX “SA Ⅲ”の大きな違いは、デザインフィルムトップの選択できるかどうか。上級グレードのX “SA Ⅲ”は、デザインフィルムトップが選べます。

そのほかには、メーターがホワイトメーターになり、メーターの液晶表示も見やすいものになります。その上のG“リミテッド SA Ⅲ”は、駐車を手助けしてくれる軽自動車初の装備となるコーナーセンサー(フロント4個/リヤ2個・接近お知らせ表示付)とパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックが標準装備となります。

それに加えて、グッと快適装備やユーザーにうれしい装備が充実するのが、このグレードの特徴。オートエアコンが標準装備、フロントガラスにIR&UVカットガラスを採用、フロント2座席にシートヒーターを装備、クリーンエアフィルターの装備などが挙げられます。

トップグレードG“SA Ⅲ”は快適装備のグレードアップ版といったところで、より快適な室内環境を実現したといった印象。フロントのドアガラスにもIR&UVカットガラスを採用し、フロントガラスはスーパーUV&IRカットガラスになり、スーパークリーンフィルターが装備されます。

装備内容や金額的な面を考えると、新車購入でオススメのグレードは上から2つ目のグレードG“リミテッド SA Ⅲ”がおトクです

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ダイハツ ミラトコットは機能美を追求したフォルムを持つ!

西川 昇吾|にしかわ しょうご

1997年生まれ。富士スピードウェイ近隣で生まれ育ち、大学で自動車に関する学習をする傍ら、自動車ライターとしての活動を始める。過去にはコミュニティFMのモータースポーツコーナーにてレギュラー出演経験あり。「書くこと、喋ることで自動車やモータースポーツの面白さを伝える」を目標とし、様々なジャンルのライティングや企画に挑戦中。

西川 昇吾