ダイハツ 初代ミラトコット(LA550S/LA560S型)の5グレード間の違いを比較!Gリミテッドがお買い得!?
更新日:2024.09.09
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ダイハツを代表する軽自動車であるダイハツ ミラの派生車種として、2018年に登場したダイハツ 初代ミラトコット(LA550S/LA560S型)。
シンプルで四角いエクステリア(外装)デザインを持ちつつ、インテリア(内装)は一目でどこに何があるのかわかりやすく配慮された設計となっており、ほぼすべてのグレードにダイハツ独自の安全装備である「スマートアシストIII」が標準装備されるなど、基本機能が充実しています。
今回は、そんな初代ミラトコットの各グレードを紹介し、おすすめのグレードをピックアップします。
シンプルで四角いエクステリア(外装)デザインを持ちつつ、インテリア(内装)は一目でどこに何があるのかわかりやすく配慮された設計となっており、ほぼすべてのグレードにダイハツ独自の安全装備である「スマートアシストIII」が標準装備されるなど、基本機能が充実しています。
今回は、そんな初代ミラトコットの各グレードを紹介し、おすすめのグレードをピックアップします。
ミラトコットのグレード:L【価格:109万4,500円~】
ダイハツ 初代ミラトコットの最廉価グレードにあたるモデルが「L」です。
快適装備などを最低限にとどめることで価格を低く抑えていますが、エンジンは他のグレードと同じKF型を搭載し、トランスミッションも伝達効率の良いCTVを採用。駆動方式も2WD(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)が設定され、実際の走行状況に近いとされるWLTCモード燃費で2WDは22.6km/L、4WDも21.5km/Lを達成しています。
価格は2WDが109万4,500円、4WDが122万6,500円となっています。初代ミラトコットで北海道地区の専用価格も設定されており、北海道では2WDのみ1万6,500円高い111万1,000円となります。
快適装備などを最低限にとどめることで価格を低く抑えていますが、エンジンは他のグレードと同じKF型を搭載し、トランスミッションも伝達効率の良いCTVを採用。駆動方式も2WD(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)が設定され、実際の走行状況に近いとされるWLTCモード燃費で2WDは22.6km/L、4WDも21.5km/Lを達成しています。
価格は2WDが109万4,500円、4WDが122万6,500円となっています。初代ミラトコットで北海道地区の専用価格も設定されており、北海道では2WDのみ1万6,500円高い111万1,000円となります。
ミラトコットのグレード:L"SA III"【価格:116万500円~】
「L "SA III"」は、スマートアシストIIIを標準装備したダイハツ 初代ミラトコットの標準グレードにあたるモデルです。
スマートアシストIIIは、クルマや歩行者に対応した衝突回避支援ブレーキ機能や衝突警報機能、さらに前後方向への誤発進抑制機能など、運転をする上で非常に心強い装備となっています。
また、スマートアシストIII搭載にともなって、フロントに4個、リアに2個のコーナーセンサーも標準装備され、はじめてクルマを運転する人でも安心の内容となっています。
価格は2WDが116万500円、4WDが129万2,500円で、「L」に比べて2WDと4WDそれぞれ6万6,000円高額となっています。
スマートアシストIIIは、クルマや歩行者に対応した衝突回避支援ブレーキ機能や衝突警報機能、さらに前後方向への誤発進抑制機能など、運転をする上で非常に心強い装備となっています。
また、スマートアシストIII搭載にともなって、フロントに4個、リアに2個のコーナーセンサーも標準装備され、はじめてクルマを運転する人でも安心の内容となっています。
価格は2WDが116万500円、4WDが129万2,500円で、「L」に比べて2WDと4WDそれぞれ6万6,000円高額となっています。
ミラトコットのグレード:X"SA III"【価格:124万3,000円~】
「X "SA III"」は、エクステリアやインテリアを充実させたダイハツ 初代ミラトコットの上級グレードです。
下位グレードには装備されなかったスモークガラスがリヤドアとバックドアに標準装備されている他、運転席にはシートリフター機能、運転席メーターには航続可能距離や外気温、平均燃費などを表示するTFTマルチインフォメーションディスプレイが装備され、普段使いから長距離の旅行までオールマイティーにこなせる仕様です。
また「X"SA III"」からはボディーカラーにツートンカラー3色が設定され、個性を演出できる点も嬉しいですね。
価格は2WDが124万3,000円、4WDが137万5,000円となっています。
下位グレードには装備されなかったスモークガラスがリヤドアとバックドアに標準装備されている他、運転席にはシートリフター機能、運転席メーターには航続可能距離や外気温、平均燃費などを表示するTFTマルチインフォメーションディスプレイが装備され、普段使いから長距離の旅行までオールマイティーにこなせる仕様です。
また「X"SA III"」からはボディーカラーにツートンカラー3色が設定され、個性を演出できる点も嬉しいですね。
価格は2WDが124万3,000円、4WDが137万5,000円となっています。
ミラトコットのグレード:G"SA III"【価格:132万円~】
ダイハツ 初代ミラトコットのなかでも最上級グレードに位置づけられているモデルが「G"SA III"」です。
快適装備は標準グレードの「X"SA III"」よりもさらに充実。オートライト機能や、フロント、サイド、バックカメラと連携し、16cmリアスピーカー、GPSアンテナ、フルセグTVが視聴可能なアンテナなどの機能を備えた「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」が標準装備されています。
運転席と助手席にもヒートシーターが装備され、まさに1年を通じて快適なカーライフを満喫できる1台です。
価格は全グレード中もっとも高価となり、2WDが132万円、4WDが145万2,000円で、最廉価の「L」と比べて2WDと4WDそれぞれ22万5,500円高くなっています。
快適装備は標準グレードの「X"SA III"」よりもさらに充実。オートライト機能や、フロント、サイド、バックカメラと連携し、16cmリアスピーカー、GPSアンテナ、フルセグTVが視聴可能なアンテナなどの機能を備えた「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」が標準装備されています。
運転席と助手席にもヒートシーターが装備され、まさに1年を通じて快適なカーライフを満喫できる1台です。
価格は全グレード中もっとも高価となり、2WDが132万円、4WDが145万2,000円で、最廉価の「L」と比べて2WDと4WDそれぞれ22万5,500円高くなっています。
ミラトコットのグレード:G"リミテッド SA III"【価格:125万4,000円~】
ダイハツ 初代ミラトコットの特別仕様車としてラインナップされているモデルが、「G"リミテッド SA III"」です。
最上級グレードの「G"SA III"」をベースとして、ドアトリムやインナーハンドルなどインテリアの一部がブラックで引き締められ、エクステリアでは「TOCOT」のアルファベットエンブレムをあしらった14インチフルホイールキャップが装着されるなど、初代ミラトコットの個性を強調する演出がなされています。
その他の基本的な装備は「G”SA III”」と変わりませんが価格は低く抑えられ、2WDで125万4,000円、4WDでも138万6,000となり、「G"SA III"」よりも2WDと4WDそれぞれ6万6,000円安くなっています。
最上級グレードの「G"SA III"」をベースとして、ドアトリムやインナーハンドルなどインテリアの一部がブラックで引き締められ、エクステリアでは「TOCOT」のアルファベットエンブレムをあしらった14インチフルホイールキャップが装着されるなど、初代ミラトコットの個性を強調する演出がなされています。
その他の基本的な装備は「G”SA III”」と変わりませんが価格は低く抑えられ、2WDで125万4,000円、4WDでも138万6,000となり、「G"SA III"」よりも2WDと4WDそれぞれ6万6,000円安くなっています。
初代ミラトコットはグレードごとのエクステリアの違いはほとんどなく、最廉価グレード「L」を除いたすべてのグレードにスマートアシストIIIが装備され基本的な機能が充実しています。
そのなかでも最上級グレードをベースとしつつ価格を抑えた特別仕様車「G"リミテッド SA III"」は、内容も充実したお買い得のおすすめグレードと言えるのではないでしょうか。
※ 2020年9月現在
そのなかでも最上級グレードをベースとしつつ価格を抑えた特別仕様車「G"リミテッド SA III"」は、内容も充実したお買い得のおすすめグレードと言えるのではないでしょうか。
※ 2020年9月現在