スズキ ワゴンRスティングレーの収納力は利便性が高くて使い勝手が良い！

運転席や助手席、後部座席まで、多彩な収納が散りばめられています。

インパネアッパートレイ / 助手席オープントレイ
前席どちらにも設けられた収納トレイです。ボックスティッシュが入るほどのサイズなので小さな物からある程度大きさのあるものまで、さまざまな物の収納に活躍します。

カードホルダー
運転席前に設けられた収納スペースです。再び使うけど一旦どこかへ収納しておきたい駐車券や高速道路の通行券などの収納に最適で、すぐに取り出せるので便利です。

フロントアームレストボックス
運転席側に設けられた蓋付きのボックスです。ガムやスマホなど常備しておきたいものを収納しておくのにおすすめです。

インパネドリンクホルダー
運転席と助手席のどちらにも設置されています。ペットボトルはもちろん缶や500mlの紙パックも入るように設計されています。

フロントドアポケット
こちらにもペットボトルが収納できるスペースが設けられており、運転席に2箇所もドリンクホルダーが設置されているのは嬉しいポイントです。ポケットにはガイドブックなどの冊子を収納できます。

ショッピングフック
インパネ下部に設けられたフックはその名の通り買い物した袋をさげられるようになっており、耐荷重は2kgとなっています。ビニール袋を吊るしてゴミ袋として使用したり、おしゃれなネットバッグを吊るして簡易的な小物入れとして使うのもおすすめです。

助手席シートアンダーボックス
助手席の座席下に設けられた奥行きのあるボックスです。子供の着替えや長靴など常備したい物を収納可能です。またバケツ状のボックスは取り出し可能となっているため、濡れた物を入れたときなどすぐにお手入れできるようになっています。

アンブレラホルダー
リヤドアの両サイドに設けられいます。軽自動車初の採用で、雨の日に便利な傘を収納できるスペースです。濡れた傘を車内のどこに置いておくか悩みがちですが、アンブレラホルダーがあれば安心です。傘についた雨水は車外に排水される構造になっているので、シートが汚れる心配もなくスマートに収納しておけます。

その他にも、助手席後ろで雑誌や絵本などを収納できる「助手席シートバックポケット」や助手席のインパネに設けられた「グローブボックス」などいたるところに便利な収納スペースが設けられています。

ワゴンRスティングレーの魅力の1つとして挙げられるのが広い室内空間です。その室内空間を活かし、乗車人数や荷物の量、大きさに応じてシートアレンジが豊富に用意されています。

後部座席はワンタッチで簡単にスライドと折り畳みが採用されています。後席をフラットにすることで、ゴルフバッグなどの大きい荷物を収納できる広大な収納スペースが確保できます。斜めに工夫すれば自転車を収納することも可能です。

また助手席も畳むことができるので、サーフボードなどの長さのある物をそのまま積み込むことができます。日々のちょっとしたドライブから長距離の旅行までさまざまな場面で活躍します。

ワゴンRスティングレーの荷室開口部寸法は、荷室開口幅1,165mm×荷室開口高840mmと開口下部が広く、荷物が積み込みやすい設計となっています。さらに奥行きは280mmもあり、通常の場合でも中型のスーツケースを収納できるスペースが用意されています。

シートのスライドと折り畳みはリヤドアからだけではなく荷室側からも可能なので、必要なときにすぐ必要なスペースが確保できます。荷室の床下にはラゲッジアンダーボックスが設けられています。通常ベビーカーは横に寝かせて収納する場面が多いと思いますが、ラゲッジアンダーボックスがあれば、縦のまま収納することができるので便利です。

ワゴンRスティングレーは高い居住空間がシートアレンジによって丸ごと荷室に早変わりします。また前後席には多彩な収納スペースが設けられており非常に便利です。ぜひ日常のさまざまな場面で活躍する収納を使いこなしましょう。