ホンダ N-ONE(エヌワン)の後部座席(リアシート)の使い勝手はいかに!?

長く愛されるクルマを提案したいという思いから2012年の発売に開始したホンダ N-ONE。2017年にはマイナーチェンジをむかえ4つの新スタイルを設定しました。それぞれの個性もさることながら、長年培ってきた車内の使い勝手というホンダの強みをしっかりと受け継いでいます。今回は車内空間の広さの中でも、後部座席の使い勝手に注目して紹介します。

文・PBKK

Chapter
後部座席の広さ
広さの秘密はホンダの特許技術
幅広いシートアレンジ

後部座席の広さ

N-ONEの座席

まずは、N-ONEの客室全体の寸法を確認しましょう。
長さ:2,020mm
幅:1.300mm
高さ:1,240mm(LOWDON、RSは1,200mm)

同じくホンダ N-BOXの室内寸法は次の通りです。
長さ:2,240mm
幅:1,350mm
高さ:1,400mm

軽トールワゴンであるN-BOXと比べても数値の差は大きくありません。

では、肝心の後部座席の広さはどうでしょうか。後部座席は大人でも足を組んで座ることができる広さを確保しています。座席の背もたれと座面を湾曲させることで深く腰掛けることが可能なゆったりさを実現。さらに前席下にはスペースが設けられ、そこに足を入れることもできます。

広さの秘密はホンダの特許技術

ホンダ N-ONE

軽自動車でありながらも足を組んでゆったり座れるほどのゆったりさを可能にしているがホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」です。

燃料タンクは通常、後席や荷室の下に配されるのが多く、その分座席が高くなってしまいます。センタータンクレイアウトでは、燃料タンクを前席下に置くことで更なる広さの確保に成功しました。また、N-ONEだけではなく、多くのホンダ車にこの技術が採用されています。

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