N-ONEローダウンの欠点はコスパ|エコカー減税も高い!?

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ホンダからベースとなるグレードより約65mm背が低くなったモデル
N-ONEローダウン(LOW DOWN)が発売されましたね。

背の低さよりもインパクトがあるのは、
専用のホイールと大型のテールゲートスポーラー。
(背の低さに関しては、ベースのモデルと見比べないと分からないです。)

ベースとなっているモデルよりもスタイリッシュさがアップ。
全体的にスポーティなデザインになっていました。

そんなN-ONEローダウン(LOW DOWN)の欠点は、価格。

標準モデルよりもコストパフォーマンスが悪い。
ベースのグレードよりも車体本体価格だけではなく、
エコカー減税も高くなっているのが、少々残念でした。

実際にローダウンモデルと標準モデルでは、どの程度価格が違うのか
また、エコカー減税の価格差を調べてみました。

※2015年8月6日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

K-コンシェルジュ
Chapter
N-ONEローダウンの欠点は、価格?
ノンターボ車の価格差はいくら?
ターボ車の価格差はいくら?
エコカー減税率も悪い!?

N-ONEローダウンの欠点は、価格?

ノンターボ車の価格差はいくら?

N-ONE(Nワン)のノンターボ車”G LOW DOWN(ローダウン)”とベースになっている
標準モデルの”GLパッケージ”の価格は、それぞれこのようになっています。
G LOW DOWN(ローダウン)の価格:
1,418,000円
G Lパッケージの価格:
1,298,000円
価格差:
120,000円

N-ONEローダウンとベースとなっている”GLパッケージ”との価格は、12万円。
少し価格差があり過ぎですよね。
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ターボ車の価格差はいくら?
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