ホンダ N-ONE(エヌワン)の現行モデルとモデルチェンジ前の違い

ホンダは2017年12月にN-ONEをマイナーチェンジし発売を開始しました。3年ぶりの改良となり、新たに4つのスタイルを設定したほか、機能装備も強化されています。今回はモデルチェンジを経たN-ONEの変更点を紹介します。

文・PBKK

Chapter
新たに4つのスタイルを設定
装備強化により快適性が向上
燃費の向上

新たに4つのスタイルを設定

N-ONEの新スタイル

今回のマイナーチェンジの目玉はそれぞれイメージの異なる新スタイルで「スタンダード」「セレクト」「プレミアム」「RS」の4つが設定されました。4つの新スタイルの特長をそれぞれ紹介していきます。

スタンダード
見やすさと使いやすさ追求しシンプルに仕上げた標準モデル。ボディを一色に統一したワンカラーはもちろん、ルーフに白をあしらったツートンカラーも用意され全16色から選択できます。

セレクト
ブラウン塗装のフロントグリルやメープルウッド調インテリアパネルが感じさせる上品で大人びた佇まい。ルーフにブラウンを配したツートンカラーのみで全5色が用意されています。

プレミアム
チタンコートを配したヘッドライトやクロームメッキのフロントグリルなどを採用。それにより洗練された上質さと重厚感を表現します。ワンカラーとツートンカラーを合わせた計10色です。

RS
スポーツカーのような走りを感じさせる流麗なフォルムからなるスポーティーなデザイン。内装にはアクセントとして赤を配し、操る喜びを表現します。ツートンカラーのみとなる全5色です。

装備強化により快適性が向上

N-ONEの新装備

4つの新スタイルが確立されたほかに、軽自動車初の技術が採用されるなど装備面でも大きな改良が施されています。

遮音機能付フロントウインドウガラスの採用
軽自動車への導入は初めてとなる装備で、遮音材や吸音材を適切に配置することで街中での加速や高速道路の走行でも室内へ流入するエンジン音を抑制します。これにより更なる静粛性を実現しました。

360°スーパーUV・IRカットパッケージの導入
全ての窓で紫外線(UV)を約99%と赤外線(IR)をカットします。乗客を日焼けから守るほか、車内温度上昇の原因となるIRを防ぐことで快適な車内を保ちます。

この他にも、急速充電対応タイプの充電用USBジャック2個が追加されるなど、室内の使い勝手が向上しました。

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