ウォッシャーを自作で簡単に作る方法を紹介

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クリアな視界でクルマの運転、気持ちいいですよね。フロントガラスの汚れや油膜を綺麗にしてくれるウォッシャー液。なくなったらみなさんはどうしてますか。カー用品店で買えますが、自作で作る方も多いようです。簡単な作り方をご紹介します。

文・PBKK
Chapter
ウォッシャー液を自作で作ってみる
ウォッシャー液の種類
ウォッシャー液の役割

ウォッシャー液を自作で作ってみる

フロントガラスの汚れを洗い落としてくれるウォッシャー液。カー用品店にて安価で販売されています。ウォッシャー液の成分は界面活性剤と水でできていて、洗剤10滴程度に対して水を一升瓶1本の割合で作ることができます。

洗剤の割合が多いと泡だらけになったり、噴射口が根詰まりしたり、タンク内にカビが発生する可能性もあるので、洗剤と水の割合には注意が必要です。冬場は凍結の恐れがあるので、洗剤と水だけでなく、エタノールを少々加えることでウォッシャー液の凍結防止ができます。

ウォッシャー液の種類

カー用品店で販売されているウォッシャー液には大きく分けて2種類あり、水で薄めて使用する希釈タイプ、そのまま使用できるストレートタイプがあります。ほかには凍結を防ぐ寒冷地仕様や、撥水効果の高いもの、油膜を落としてくれる強力なものもあるので、用途に合わせて選ぶことができます。

買うのが面倒だからと、水だけ補充するのは凍結しやすくなったり、汚れが落ちにくいなどクルマの運転の支障が起きかねないので、ウォッシャー液を補充することをオススメします。ガソリンスタンドでも補充してくれるので、自分で補充の仕方がわからない方は、相談するとよいでしょう。

ウォッシャー液の役割

ウォッシャー液には、フロントガラスに噴射しワイパーを使って洗浄する役割のほかに、ガラスの傷つきを防止する効果もあります。ウォッシャー液なしでワイパーを使うと、細かな埃などによる傷つく可能性があるので、ワイパーだけで埃などを取らないようにしましょう。

エンジンルームを開けると、水が噴射してるマークがついた補充口キャップがありますので、キャップを外して補充してください。補充する際の注意点として、異なる種類のウォッシャー液を混ぜないで、同じ種類のウォッシャー液を使うようにしましょう。

異なるものを入れる場合は、残ったウォッシャー液を完全に使い切るか、抜ききってから入れるようにしましょう。
ウォッシャー液には、フロントガラスに噴射しワイパーを使って洗浄する役割のほかに、ガラスの傷つきを防止する効果もあります。ウォッシャー液なしでワイパーを使うと、細かな埃などによる傷つく可能性があるので、ワイパーだけで埃などを取らないようにしましょう。

エンジンルームを開けると、水が噴射してるマークがついた補充口キャップがありますので、キャップを外して補充してください。補充する際の注意点として、異なる種類のウォッシャー液を混ぜないで、同じ種類のウォッシャー液を使うようにしましょう。

異なるものを入れる場合は、残ったウォッシャー液を完全に使い切るか、抜ききってから入れるようにしましょう。
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