車体の角にあったコーナーポール、なぜ見なくなった?

昔はよくみたコーナーポール、なぜ最近のクルマには見かけなくなったのでしょうか?その原因を探るべくオートバックスセブンにお話をうかがいました。

文・PBKK

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コーナーポールはどこへ?
カー用品店に聞いてみた

コーナーポールはどこへ?

コーナーポール フリー画像

コーナーポールとはフェンダーポールとも呼ばれ、運転手からの視認が難しい前方の距離感を把握するため、運転席と逆側の前方部分に装着された部品のことです。インターネット上などでは「へたくそ棒」という不名誉な呼ばれ方もしていますが、狭いスペースでの通行や駐車では、運転手をサポートするものとして活躍しています。

しかし、近年はこのコーナーポールをほとんど見かけなくなったという意見が多く見られます。たしかに、街を走るクルマを何気なく見ていても、コーナーポールを装備しているクルマはあまり見かけません。

さらに、若い世代ではそもそもコーナーポール自体を見たことがないという意見もありました。関東在住の20代前半の男性ドライバーは、友人のクルマにコーナーポールが装備されているのを見て「何のための装備かわからなかった」と感じたそうです。

かつては高級セダンをはじめとし、アクセサリーとしても人気のあったコーナーポールは、なぜここまで減ってしまったのでしょうか?

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