棒高跳びの棒は車に積んで運んでいるらしい…車に載せる物の長さの制限ってあるの?

陸上競技の棒高跳びに使用される棒(ポール)は、強度やしなりを考慮した1本ものです。運搬は、選手個人が行うそうで、車両に搭載して運んでいるとのこと。しかしあんなに長い物体を、乗用車に搭載できるものでしょうか?

Chapter
棒高跳びのポール事情
5mの長さの棒など…車に載せる物の長さの制限はないのか?
長尺物積載奥義「制限外積載許可申請書」!

棒高跳びのポール事情

陸上競技の棒高跳びの世界記録は、2014年のロンドンオリンピックでフランスのルノー・ラビレニ選手が記録した6m16cmです。新記録がマークされるまでの21年間は、鳥人と呼ばれたウクライナのセルゲイ・ブブカ選手が記録した6m14cmでした。

日本陸上連盟によると棒高跳びに使用するポールには特に規定がなく、素材、長さ、重量などは選手の身体能力やコンディションに合わせて、選手がオーダーメイドで製作するものだそうです。先述のブブカ選手は5m30cmのポールを使用していたと言いますし、現在の男子棒高跳選手は一般に5m前後のポールを使用しているとのこと。

そんな5mもの長さの棒を、車に積んで運んでいるらしいとのことですが、車に載せる物の長さの制限はないのでしょうか?

次ページ
5mの長さの棒など…車に載せる物の長さの制限はないのか?