便利なスマホホルダーを使おう!おススメのタイプと違反にならない取り付け位置について
更新日:2023.04.14

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地図アプリや音楽を楽しむために、車内でスマートフォン(スマホ)を利用する人も多いかと思います。しかし、運転しながらスマホや携帯電話を操作する「ながらスマホ」は大変危険な行為です。ながらスマホに対しては、2019年12月までに、改定された道路交通法が施行され、1年(事故や危険を生じさせた場合)もしくは、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金となり、これまで以上に厳しい罰則が科せられます。
そこで、運転中に手に持つことなく保持できる便利なスマホホルダーを紹介しましょう。
文・yokohama
外資系WEBサイトのライターとして10年以上、自動車関連の展示会、イベント取材情報をメインに情報発信。新カーグッズの情報などユーザーのカーライフが楽しくなる記事を執筆中。
そこで、運転中に手に持つことなく保持できる便利なスマホホルダーを紹介しましょう。
文・yokohama
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スマホの使い方で取り付け位置を選ぶ
スマホホルダーを選ぶ際には、まず、取り付け位置をどこにするのかを決める必要があります。取り付け位置としては、主にダッシュボード上、エアコン吹き出し口のフィン、カップホルダーがあります。
車内でスマホのナビアプリを利用する際は、前方の視界を妨げないところで、「画面が見やすい場所」を探します。また、「充電などをするために置くだけの場合」は、アクセサリーソケットなどから電源が取り回しやすい場所を探します。
車内でスマホのナビアプリを利用する際は、前方の視界を妨げないところで、「画面が見やすい場所」を探します。また、「充電などをするために置くだけの場合」は、アクセサリーソケットなどから電源が取り回しやすい場所を探します。
画面が見やすい場所に取り付ける場合(吸盤タイプ)
スマホの画面を見やすいところに置きたい場合に人気のモデルは、ダッシュボードに吸盤で貼り付けるタイプです。しかし、吸盤のみでダッシュボードに貼り付けるとダッシュボードには革の模様の入ったシボ加工がなされている場合が大半で、車種によっては吸盤のみで貼り付けても走行中の振動ではがれてくる場合があります。
そのため、製品によっては、吸盤を貼り付けるためのパネルをあらかじめ両面テープでダッシュボードに貼り付けて使う仕様になっており、安心して使うことができます。
吸盤タイプをフロントガラスに貼り付けて使用しているドライバーもいますが、スマホホルダーをフロントガラスに貼り付けて使用することは保安基準違反となりますので注意が必要です。
そのため、製品によっては、吸盤を貼り付けるためのパネルをあらかじめ両面テープでダッシュボードに貼り付けて使う仕様になっており、安心して使うことができます。
吸盤タイプをフロントガラスに貼り付けて使用しているドライバーもいますが、スマホホルダーをフロントガラスに貼り付けて使用することは保安基準違反となりますので注意が必要です。
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