世はコンパクトSUV時代!? 今買いたいコンパクトSUV5選
更新日:2020.12.21

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2002年に登場したポルシェのカイエンが火付け役になって、2000年代から世界的にSUVがブームに。その流れは、今やA~Bセグメントのコンパクトクラスにまでやってきています。各メーカーから発売されるSUVモデルは、ハッチバックやミニバン以上に個性的なものばかり。そこで、「今買いたいコンパクトSUV」と題して、5車種をピックアップしてみました。
文・木谷宗義
文・木谷宗義
- Chapter
- スズキ クロスビー
- マツダ CX-3
- ジープ レネゲード
- フィアット 500X
- DS 3クロスバック
スズキ クロスビー
軽自動車のハスラーを一回り大きくしたようなデザインで人気のクロスビーは、Aセグメントの5人乗りSUV。ボディサイズは、全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmとSUVの中では異例にコンパクトで、都市部での扱いやすさが光ります。
イグニスやソリオのメカニズムを流用して開発されたものですが、ヒルディセントを含めた4モードを持つ4WDシステムにより、走破性もなかなか。パワートレインは、1.0L直噴ターボ「ブースタージェット」エンジンに、加速をアシストするISG(モーター機能付発電機)を備えたマイルドハイブリッド。
ホワイトまたはブラックの2トーンルーフに、さらにイエローやオレンジのアクセントを追加した3トーンコーディネートも選べる幅広いカラーバリエーションも魅力的です。価格は176.6万円~。
イグニスやソリオのメカニズムを流用して開発されたものですが、ヒルディセントを含めた4モードを持つ4WDシステムにより、走破性もなかなか。パワートレインは、1.0L直噴ターボ「ブースタージェット」エンジンに、加速をアシストするISG(モーター機能付発電機)を備えたマイルドハイブリッド。
ホワイトまたはブラックの2トーンルーフに、さらにイエローやオレンジのアクセントを追加した3トーンコーディネートも選べる幅広いカラーバリエーションも魅力的です。価格は176.6万円~。
マツダ CX-3
マツダ CX-3は、アウトドアよりも都市部での使用に重きを置いたBセグメントのクロスオーバーSUV。マツダ車に共通する鼓動デザインが採用されたエクステリアは、アテンザやCX-5など同社のような雰囲気を持っています。
発売当初、1.8Lクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」だったパワートレインは、2.0L「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンも選べるように。どちらのエンジンも、6ATだけでなく6MTが選べるため、MT好きな方におすすめしたい1台です。
定期的に発売される特別仕様車も見逃せないところ。2019年2月現在ラインナップされる「20S Exclusive Mods」は、ディープレッドのナッパレザーシートにピュアホワイトのインパネやドアトリムがコーディネートされるお洒落な仕様となっています。
発売当初、1.8Lクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」だったパワートレインは、2.0L「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンも選べるように。どちらのエンジンも、6ATだけでなく6MTが選べるため、MT好きな方におすすめしたい1台です。
定期的に発売される特別仕様車も見逃せないところ。2019年2月現在ラインナップされる「20S Exclusive Mods」は、ディープレッドのナッパレザーシートにピュアホワイトのインパネやドアトリムがコーディネートされるお洒落な仕様となっています。
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