【車好きインプレ】マツダ CX-3の走りは?G-ベクタリングコントロールの効果に注目!
更新日:2024.09.09
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発売以来、改良が入るたびにインプレッションしているマツダ CX-3。日本国内でも、ライバルが増えてきたコンパクトSUVクラスで、クリーンディーゼルを積んでいます。今回は、CX-3 2017年モデルに試乗し、話題のG-ベクタリングコントロールをチェックしました。なお、動画中の価格を打ち間違えております。正しくは、284万400円です。
Gベクタリングコントロール搭載!2017年モデルの進化とは?
2014年にワールドプレミアをはたし、翌年から日本国内での販売が開始されたコンパクトSUVのCX-3。
挑戦的ともいえるSKYACTIV-D 1.5Lクリーンディーゼルエンジン専用車として発売されたCX-3ですが、デザインの良さもあいまって着実に販売を伸ばしています。
そのCX-3は、毎年のように改良を重ね、2016年10月に発表されたモデルには、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させ、横方向と前後方向の加速度を統合的にコントロールするGベクタリングコントロールを標準で装備したことが最大のトピックです。
ロードスターを除けば、マツダ車の中では1番デザインの完成度が高いと感じるCX-3。エクステリアの雰囲気やクオリティはヨーロッパ車のようです。
今回は、Noble BrownのFFモデルに試乗。話題のGベクタリングコントロールの効果を中心に、走りの進化を紹介します。
挑戦的ともいえるSKYACTIV-D 1.5Lクリーンディーゼルエンジン専用車として発売されたCX-3ですが、デザインの良さもあいまって着実に販売を伸ばしています。
そのCX-3は、毎年のように改良を重ね、2016年10月に発表されたモデルには、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させ、横方向と前後方向の加速度を統合的にコントロールするGベクタリングコントロールを標準で装備したことが最大のトピックです。
ロードスターを除けば、マツダ車の中では1番デザインの完成度が高いと感じるCX-3。エクステリアの雰囲気やクオリティはヨーロッパ車のようです。
今回は、Noble BrownのFFモデルに試乗。話題のGベクタリングコントロールの効果を中心に、走りの進化を紹介します。