貼っているとカッコいいステッカーとは?子供が乗ってます、番組名、旧車ロゴ
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
クルマのドレスアップアイテムとして、もっとも手っ取り早くポピュラーな"ステッカーシール"。カー用品店に行けば、レーシーなものからファニーなものまで、じつに幅広く揃っています。それだけにステッカーを見れば、クルマのオーナーの趣味や嗜好が垣間見えることも…要は、オーナーのセンスが出るポイントなのです。
ステッカーチューニングは諸刃の剣!?
最初に申し上げておきますが、ステッカーを貼ること=ダサいというわけではありません。重要なのは、そのセンスとチョイスです。
S30フェアレディZに旧DUTSUNのロゴや、MINIにクラシックミニのロゴなど、クルマのテイストに合ったステッカーを上手くチョイスしていると、ポイントは上がるでしょう。
他方で、やんちゃ…DQNと言われかねないブランドのステッカーや、お下品なジョークステッカーなどを誇らしげに貼ってしまうのは、結果的にダサいと言われてしまうことも…。
またアイドル、芸能人、番組ステッカー等もリスキーです。ダサいかダサくないかはともかく、タレントや番組などの旬が過ぎてしまっているのに貼りっぱなしだと、なんだかちょっと…ともなってしまいますね。
S30フェアレディZに旧DUTSUNのロゴや、MINIにクラシックミニのロゴなど、クルマのテイストに合ったステッカーを上手くチョイスしていると、ポイントは上がるでしょう。
他方で、やんちゃ…DQNと言われかねないブランドのステッカーや、お下品なジョークステッカーなどを誇らしげに貼ってしまうのは、結果的にダサいと言われてしまうことも…。
またアイドル、芸能人、番組ステッカー等もリスキーです。ダサいかダサくないかはともかく、タレントや番組などの旬が過ぎてしまっているのに貼りっぱなしだと、なんだかちょっと…ともなってしまいますね。
ステッカーの貼る場所には注意!
ステッカーは気軽に出来るドレスアップですが、車のどこにでも貼れるわけではありません。フロントガラス、運転席・助手席のサイドガラスに貼ると違反となります。
また、ボディの塗装面にダメージがあるので注意が必要です。クルマを屋外に保管している場合、ボディはいつも紫外線にさらされています。
最近の塗装はコーティングがしっかりしているので色褪せが少なくなっていますが、それでもステッカーを貼り続けた場所とそれ以外では、いざステッカーを剥がしたときに色合いが違っていることがあります。ステッカーの色や素材でも、塗装面への影響度は変わってきます。
また、ボディの塗装面にダメージがあるので注意が必要です。クルマを屋外に保管している場合、ボディはいつも紫外線にさらされています。
最近の塗装はコーティングがしっかりしているので色褪せが少なくなっていますが、それでもステッカーを貼り続けた場所とそれ以外では、いざステッカーを剥がしたときに色合いが違っていることがあります。ステッカーの色や素材でも、塗装面への影響度は変わってきます。
要注意!剥がすときは慎重に…
ステッカーは、剥がすときにもリスクがあります。
長期間貼られていたステッカーが硬化し、なかなか剥がれなくなるのは、皆さんも経験あるでしょう。これを無理に爪などでカリカリ剥がそうとすると、周辺に無数の小傷をつけることになります。そんな時は、クルマ用のステッカーリムーバーなどを上手に使い、ボディにダメージを与えないように剥がしましょう。
ひと手間省いてしまうことで、ボディにダメージを作ってしまっては、リセールバリューにも影響してします。ステッカーを貼る際は、チョイス含めて慎重に剥がす必要があります。
長期間貼られていたステッカーが硬化し、なかなか剥がれなくなるのは、皆さんも経験あるでしょう。これを無理に爪などでカリカリ剥がそうとすると、周辺に無数の小傷をつけることになります。そんな時は、クルマ用のステッカーリムーバーなどを上手に使い、ボディにダメージを与えないように剥がしましょう。
ひと手間省いてしまうことで、ボディにダメージを作ってしまっては、リセールバリューにも影響してします。ステッカーを貼る際は、チョイス含めて慎重に剥がす必要があります。
貼るなら、どこがベター?
皆さんご存知とは思いますが、ステッカーを貼るのであれば、ガラス部分がベターです。
ガラス部分であれば、紫外線による影響や剥がす際のダメージを気にすることはありません。実際、走行する車を見ると、ほとんどのオーナーがガラス面にステッカーを貼っているようです。
現在は、大きなイラストやロゴもラッピングでできる時代ですし、ドレスアップも多様な選択肢があります。
とはいえ、手段が増えてもやはり乗り手のセンスが表れるのが、ステッカーチューン。個人の好みでありますし、他人がとやかく言うものではありませんが、「ダサい」なんて言われたくないドレスアップを楽しみたいものです。
ガラス部分であれば、紫外線による影響や剥がす際のダメージを気にすることはありません。実際、走行する車を見ると、ほとんどのオーナーがガラス面にステッカーを貼っているようです。
現在は、大きなイラストやロゴもラッピングでできる時代ですし、ドレスアップも多様な選択肢があります。
とはいえ、手段が増えてもやはり乗り手のセンスが表れるのが、ステッカーチューン。個人の好みでありますし、他人がとやかく言うものではありませんが、「ダサい」なんて言われたくないドレスアップを楽しみたいものです。