面影なし!? 初代モデルと顔が変わりすぎた車5選

基本性能はもちろん流行やユーザーの生活スタイルの変化など、さまざまな時代の影響を受け、ニューモデルが開発・発売される車。そのなかには、名前は同じでも初代と現行型では見た目ががらりと変わってしまったクルマもあります。そんな見た目が変わりすぎた車を5台紹介します。

④日産 GT-R

日産 スカイライン 2000GT-R(1969)
日産 GT-R

日本を代表するスポーツカー、日産 GT-R。初代モデルが発売されたのは1969年。市販モデルをベースに、特別なエンジンを乗せるという手法で開発された車でした。この通常モデルとシャシーを共用するやり方を捨てて開発されたのが、現行GT-Rです。

本来、スカイラインGT-Rは、セダンの側面を持った”羊の皮をかぶった狼”車でしたが、スカイラインの名前を外すことで、GT-Rはスポーツ色を鮮明にした独立したモデルになったのでした。

⑤マツダ デミオ

初代マツダ デミオ
マツダ デミオ 2016

現行のマツダ デミオといえばデザイン性や走行性能などに定評のあるコンパクトハッチバックです。

初代、2代目は、小型ワゴンというコンセプトで設計されており、リアエンドはほぼ垂直になっていました。そのため荷室容量も大きいことが特徴でした。しかし、3代目ではコンセプトを小型ワゴンからコンパクトカーに変更。現在のスタイルに近づいたデザインとなりました。


同じ名前がついているからと言っても、トレンドやユーザーの要求など、時代のニーズに合わせて、車は変化しています。途中、大きく方向転換する際には、ネーミングの変更も考えられたはず。それでも生き残った名前には、なにかしらのバリューがあるのでしょうね。