【Ado Air 20 Ultra】神戸なのにキラキラしてない地味枠を散策してみたら…味わい深くて沼った【住吉・魚崎・御影】

神戸といえばキラキラの街を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ところが、いろんな歴史を持つ神戸は何でもない住宅街の中にも静かな光を放つ素敵スポットがあるんです。
今回、人気YouTubeチャンネル「昭和レトロ探訪〜あの場所は今」のレトロさんが、神戸市東灘区の住吉・魚崎界隈を巡る特別な旅に出かけました。
そして、この旅を特別なものにしたのが、ADOの電動折りたたみ自転車「ADO Air 20 Ultra」です。
ADO Air 20 Ultraとの出会い - 猛暑日の救世主
JR住吉駅からスタートした今回の旅。30度を超える猛暑日の中、徒歩で街歩きをするレトロさんに「ADO Air 20 Ultra」を試乗いただき旅をより良いものにしていただくことにしました。
レトロさんは「嬉しすぎます。助っ人の名前はADO Air 20 Ultra。過去の動画で話しましたが、就職先第1希望がウルトラ警備隊だった私にとって何とも心ときめく名前です」と、喜びとその名前に特別な思い入れを語ってくれました。
そして自転車の性能について「ウルトラの名にふさわしく驚くほどのパワーと性能の持ち主」と絶賛。
おかげで今回は当初の住吉・魚崎エリアに加えて、御影まで足を伸ばすことができたとADO Air 20 Ultraにより行動範囲が広がったことを教えてくれました。
住吉川沿いの美しい風景と歴史
本編ではまず、最初の目的地に向かうため、レトロさんは住吉川沿いの道を進みます。
都会なので南北を結ぶ道はわんさかあるんですが、住吉魚崎間の移動はこれ一択だといいます。
この住吉川は六甲山からの清流で、神戸市内でトップクラスの清らかさを誇っています。
川沿いの遊歩道は実は興味深い歴史があり、もともとは60年代初め頃からダンプ専用の道として使われていました。
現在は「清流の道」と名付けられ、癒しスポットとして多くの人に愛されているそうです。
谷崎潤一郎の住居「倚松庵」で文学の世界に浸る
そうこうしているとレトロさんは最初の目的地に到着。そこは日本を代表する小説家・谷崎潤一郎が暮らしていた「倚松庵」。
代表作「細雪」の舞台として知られ、実際に使っていた家具もそのまま残されています。
レトロさんは「大して文学ファンじゃない私も楽しめる場所。なぜかと言うと昭和の古き良き時代の風情ある建築で心が落ち着く空間なんです」と、その魅力を語りました。
土日祝日のみの開放で入場料は無料。最寄り駅から歩いてすぐという好立地も魅力の一つです。
トミーズ本店で味わう神戸の名物パン
続いてレトロさんが訪れたのは、神戸で有名なパン屋「トミーズ」の本店。
1977年(昭和52年)創業のこの店は、パン激戦区の神戸で生き残ってきた老舗です。
レトロさんが購入したのは有名な「あん食」と「牛すじカレーパン」、そして「あんもち」。
あん食については「めちゃくちゃ重くてびっくりしました。後で量ったら1kg近く」と驚きの様子だったレトロさん。
「そのままでも十分美味しいんですが、トーストしてバターをつけたら気絶しそうな美味しさでした」と絶賛していました。
白鶴酒造資料館で日本酒文化を学ぶ
この地域は灘五郷と呼ばれる日本一の酒処として知られています。
レトロさんが訪れたのは御影郷の白鶴酒造資料館。
昭和40年代中頃まで実際に使われていた蔵を改造した貴重な資料館です。
「見所満載でした。あと忘れてはならないのが甘酒ソフトクリーム」
と、その魅力を紹介。
「コクがあって何食べても毎回美味しいと言ってしまう美味しさでした。ノンアルコールなのでハンドルキーパーでも安心」
と、訪問者へのおすすめポイントも伝えていました。
ADO Air 20 Ultraの真価を発揮 - 快適な移動体験
ここで改めてADO Air 20 Ultraの性能についてレトロさんは詳しく紹介してくれました。
「感動したのはとにかくずっと涼しいこと。自転車ってこいでいる時はいいんですが、止まると滝汗ですよね。
でもさすがのナイスアシスト。毛穴がなくなったのかと思うくらい汗をかきませんでした」とここまでの感想を語りました。
「電動自転車に慣れていない私でも何の苦労もありませんでした。こぎ始めや坂道もここは宇宙かと思うほど重力を感じません」と、その画期的な性能を絶賛したレトロさん。
さらに「自動3速変速システムは世界初のこと。未来を感じます」と、技術的な革新性にも言及していました。
「エコモードとスポーツモードの切り替えが本体のボタンだけでちょちょいのちょいと完結します。スマホだのアプリだのが必要ないので運転しながらちょちょいのちょい。これは嬉しい機能です」と、実用性の高さを評価していました。
御影公会堂での昭和レトロ体験
旅の戻ったレトロさん。続いて訪れたのは1933年(昭和初期)に建てられた御影公会堂。
白鶴酒造7代目嘉納治兵衛氏の寄付により作られたこの文化施設で、90年以上の歴史を持つ地下の食堂でランチを楽しみました。
レトロさんは「一歩足を踏み入れるとそこはまさに昭和の洋食屋さん」と表現し、オムライスについては「サンプルかと思うほどの美しい形で驚きました。お味も絶品」と絶賛。
普段なら「歩いて30分汗だくになるところ、たった8分足らず、爽やかな私のまま到着」と、ADO Air 20 Ultraのおかげで快適に移動できたことに感心していました。
御影市場と安政堂での和菓子体験
御影市場旨水館では、以前の動画でも紹介した安政堂を再訪。
「あの美味しさが忘れられず来てしまいました」というレトロさんに、店主さんも番組を見てくださったということで話が盛り上がりました。
御影名物「沢の井餅」を味わい、「トロトロでもっちもちのお餅に、こだわりのきなこがたっぷり」と、その美味しさを伝えていました。
六甲アイランドへの冒険 - 自転車ならではの体験
今回は自転車ならではの経験として、六甲ライナー南魚崎駅から自転車用エレベーターを使って六甲大橋を渡り、六甲アイランドへ向かいました。
「ちょっと登るんですが強力な助っ人がいるので大丈夫。今でしょ!今、しっかり助けて〜のスポーツモードでレッツゴーです」と、ADO Air 20 Ultraのアシスト機能を活用。
六甲アイランドでは神戸ファッションマートの六森カフェで休憩し、夕日を眺めながら六甲大橋を渡って帰路につきました。
新しい街歩きの可能性
今回の旅を通じて、ADO Air 20 Ultraがレトロさんの街歩きに革命をもたらしたことがよくわかりました。
従来なら暑さで断念していたであろう長距離の移動も、電動自転車の力で快適に。
特に世界初の自動3速変速システムや簡単なモード切替機能により、電動自転車初心者でも安心して使える設計になっていることが印象的でした。
「一見平凡な住宅街の中で、静かな光を放つ素敵スポットをご紹介してきました。何もないように見えて実は味わい深い街。堪能していただけましたでしょうか」
レトロさんの言葉通り、ADO Air 20 Ultraのサポートにより、これまで以上に幅広いエリアの魅力を発見することができた特別な一日となりました。
電動自転車という新しいパートナーを得て、さらなる街の魅力発掘への期待が高まる内容でした。
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