ネクセンタイヤ、2種類のサイドウォールデザインを持つマッドテレーンタイヤ「ROADIAN MTX」を日本で発売
更新日:2024.09.09
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株式会社ネクセンタイヤジャパン(東京都港区、代表取締役社長:張 志源)は、 オンロードにもオフロードにも対応するマッドテレーンタイヤ「ROADIAN MTX(ローディアン エムティエックス)」を、2022年4月1日より、株式会社カーポートマルゼンにて先行販売を開始します。
発売サイズは、16インチから20インチの計7サイズで、価格はオープン価格です。今後は需要に応じてサイズ、販路を拡大していく予定です。
発売サイズは、16インチから20インチの計7サイズで、価格はオープン価格です。今後は需要に応じてサイズ、販路を拡大していく予定です。
「ROADIAN MTX」とは?
ROADIAN MTXはオフロード性能の向上をはじめ、ROADIANシリーズに期待される頑丈さやオンロードの走行快適性を犠牲にすることなく、耐荷重とトラクション性能を向上させたマッドテレーンタイヤの新製品です。
2種類の異なるサイドウォールデザインから選択が可能
また市販タイヤとしては画期的なカスタマイズのオプションが用意されており、2種類の異なるサイドウォールデザイン“Machine”(マシン)サイドと“Beast”(ビースト)サイドから選択することができます。
この2つのオプションにより、お客様自身の好みや、車種に応じて自由にタイヤの外観を選択することができます。
Machineサイドはより伝統的なプロファイルを特徴とし、Beastサイドはサイドウォール・トラクションバーを備えよりアグレッシブな外観を持ちます。
この2つのオプションにより、お客様自身の好みや、車種に応じて自由にタイヤの外観を選択することができます。
Machineサイドはより伝統的なプロファイルを特徴とし、Beastサイドはサイドウォール・トラクションバーを備えよりアグレッシブな外観を持ちます。
北米で特許取得済みのノイズキャンセリング・テクノロジーを採用
また、ROADIAN MTXには北米で特許取得済みのノイズキャンセリング・テクノロジーが採用されており、高速走行時での静粛性を実現しています。
オフロードタイヤは、一般道ではノイズが出やすい傾向にありますが、ROADIAN MTXではトレッドブブロックの形状と配列の最適化により、タイヤノイズの大幅な低減を実現しています。
オフロードタイヤは、一般道ではノイズが出やすい傾向にありますが、ROADIAN MTXではトレッドブブロックの形状と配列の最適化により、タイヤノイズの大幅な低減を実現しています。
内部構造には3プライカーカスを採用
内部構造には3プライカーカスを採用し、3層によりサイドウォールを保護します。特に重量物を運ぶ際の安定性と耐久性を高めるように設計されています。
また、20 インチ以上のタイヤにはリムプロテクターバーを備えており、縁石や岩石との擦れからリムを保護します。
また、20 インチ以上のタイヤにはリムプロテクターバーを備えており、縁石や岩石との擦れからリムを保護します。