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4K高画質ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の取り付け方法は?取り付け時の注意点も解説!

70mai A810 広報画像素材
創業7周年を迎えた70maiシリーズの1つである「70mai Dash Cam 4k A810」は、高画質かつ安全性能がよく人気のドライブレコーダーです。

「70mai Dash Cam 4k A810」は、ドライブレコーダーを初めて導入する方でも、使いやすい点が魅力でもあります。

ただ、ドライブレコーダーは購入して終わりではなく、取り付けて使用できるようにする必要があります。

そこで、本記事では「70mai Dash Cam 4K A810」の初期設定方法や取り付け方法について解説します。

※この記事には広告が含まれます
Chapter
ドライブレコーダーは丁寧な取り付けが大切
ドライブレコーダーを取り付ける時の注意点
ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の初期設定方法
ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の本体取り付け方法
ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」のリアカメラ取り付け方法
ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の接続方法
4K高画質のドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」をミスなく装着しよう

ドライブレコーダーは丁寧な取り付けが大切

ドライブレコーダーの取り付けは、必ず丁寧に行わなければいけません。

なぜなら、運転中に何かトラブルが発生した時に、しっかり状況を撮影できていないと、購入した意味がなくなるからです。

また、「Dash Cam 4K A810」には安全性能がついている分、間違った場所に設置してしまうと、誤作動の危険もあります。
「Dash Cam 4K A810」は、車外の状況を記録してドライバーを支援することを目的としていますが、ドライバーの運転の安全性を保証するものではありません。

安全に正しくドライブレコーダーを使用するために、使用の前に必ずマニュアルをよく読んでから設置を進めましょう。

ドライブレコーダーを取り付ける時の注意点

設置方法について説明する前に、意識しておきたい注意点を3つ解説します。
  • 初期設定を行ってから取り付けする
  • 貼り付けるところをあらかじめ掃除しておく
  • カメラは取り付け推奨位置に取り付ける

初期設定を行ってから取り付けする

「Dash Cam 4K A810」を利用する際は、必ず動作確認と初期設定を行ってからにしましょう

なぜなら、もし端末に不具合があった場合、設置した時間や労力が無駄になってしまうからです。

貼り付け面はあらかじめ掃除しておく

「Dash Cam 4K A810」を貼り付けるところは、あらかじめ市販のガラスクリーナー等で綺麗にしておきましょう。

もし汚れや油が付着していると、静電ステッカーの粘着力が落ちる可能性があります。

衝突した際に本体が一緒に外れてしまうと、事故の状況をしっかり録画できないケースも考えられますので注意しましょう。

カメラは取り付け推奨位置に取り付ける

「Dash Cam 4K A810」には、前後カメラともに推奨の取り付け位置があります。

前の本体カメラはフロントガラスの上部に、リアカメラはリアガラスの上部に取り付けましょう。

ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の初期設定方法

「Dash Cam 4K A810」の初期設定方法は以下の通りです。
  1. エンジンを切ってからドライブレコーダーの電源を接続する
  2. エンジンをオンにして起動させたら初期設定を行う
  3. 録画画面が表示されたら電源を切りエンジンをオフにする

エンジンを切ってからドライブレコーダーの電源を接続する

「Dash Cam 4K A810」の初期設定をする際は、まず車を安全な場所に停めて、エンジンを切りましょう。

そのあと、電源ポートに付属の電源コードを接続し、シガーソケットに差し込みます。
A810

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さらに、microSDカードも挿入しておきましょう。

エンジンをオンにして起動させたら初期設定を行う

その後、車のエンジンもしくはACCをオンにし、「Dash Cam 4K A810」の設定を行いましょう。

設定内容は以下の通りです。
  • 言語設定
  • システム時間の設定
  • 駐車監視の設定(別売りのハードワイヤーキットが必要)
そのほか、インジケーターライトや電源ボタンの説明などが表示されるので、確認しながら進めていくようにしてください。

録画画面が表示されたら電源を切りエンジンをオフにする

初期設定画面が終了し、通常録画画面が表示され、画面左上のRECアイコンが点灯していたら問題ありません。

そのまま「Dash Cam 4K A810」の電源を切り、エンジンをオフにしましょう。

ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の本体取り付け方法

続いて、「Dash Cam 4K A810」の本体取り付け方法を以下の順に解説します。
  • フロントガラスの取り付け面に静電ステッカーを貼り付ける
  • 付属のマウントをドライブレコーダーに取り付ける
  • マウントの両面テープの保護テープを剥がして静電ステッカー部に貼り付ける

フロントガラスの取り付け面に静電ステッカーを貼り付ける

まずは、フロントガラスの取り付け面を綺麗にしてから、静電ステッカーを貼り付けます。

この時、空気が入らないようにステッカーを押しながら注意して貼り付けるようにしましょう。

また、平面でないフロントガラスの縁を避け、ドライバー前方の視界を遮らない中央部に設置するようにしましょう。

付属のマウントをドライブレコーダーに取り付ける

「Dash Cam 4K A810」の付属品には、本体に取り付けられるマウントがあります。

本体に専用のスロットがあるので、下側から上にスライドさせるような形で装着しましょう。

マウントの両面テープの保護テープを剥がして静電ステッカー部に貼り付ける

マウントを装着したら、張り付いている両面テープの保護フィルムを剥がし、先ほど貼り付けた静電ステッカー部に接着しましょう。

この時、フロントガラスに強く押し付けて、しっかりと固定することが重要です。

貼り付けた後は、すぐに動かさず、完全に接着するまで触らないでおきましょう。

ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」のリアカメラ取り付け方法

続いて、リアカメラの取り付け方法を以下の順に解説していきます。
  1. フロントガラスの取り付け面に静電ステッカーを貼り付ける
  2. リアカメラ取り付け面の保護テープを剥がして静電ステッカー部に貼り付ける

リアガラスの取り付け面に静電ステッカーを貼り付ける

フロントガラスと同じように、リアガラスに付属のリアカメラ用静電ステッカーを貼り付けます。

この時、リアガラスの電熱線と重ならないようにするのがポイントです。

リアカメラ取り付け面の保護テープを剥がして静電ステッカー部に貼り付ける

その後、リアカメラ取付面の両面テープの保護フィルムを剥がし、貼り付けた静電ステッカーの上に接着しましょう。

この時、リアカメラの上下方向を間違えると、映像が上下反転して表示されてしまいます。

取り付け向きには十分注意しましょう

ドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」の接続方法

最後に、「Dash Cam 4K A810」の接続方法を以下の順に解説します。
  1. 電源ポートにコードを接続する
  2. 付属の工具を使ってシガーソケットまでの配線を確保する
  3. 電源コードをシガーソケットに接続
  4. リアカメラにリアカメラ信号コードを接続する
  5. 付属の工具を使ってドライブレコーダーまでの配線を確保し接続する

電源ポートにコードを接続する

フロントガラスに貼り付けた「Dash Cam 4K A810」本体に電源コードを接続します。

電源コードは長いので、事前に絡まっていないかチェックしておきましょう。

付属の工具を使ってシガーソケットまでの配線を確保する

次に、付属の工具を利用して、電源コードが運転の邪魔にならないように配線します。

例えば、車両のヘッドライナーと助手席のピラーに沿ったゴムシールの下に隠しながら配線するなど、自分の車に合った方法で行いましょう

電源コードをシガーソケットに接続

最終的に、電源コードがシガーソケットまで辿り着くように配線できたら、電源コードを接続します。

車種によってシガーソケットの位置は違うので注意しましょう。

リアカメラにリアカメラ信号コードを接続する

次に、リアカメラの配線も行います。

付属のリアカメラ信号コードを、取り付けたリアカメラ本体に接続しましょう。

付属の工具を使ってドライブレコーダーまでの配線を確保し接続する

フロントの本体カメラと同様に、付属の工具を使って配線します。

今度は、シガーソケットではなく、本体カメラまでの配線を行いましょう。

ヘッドライナーに沿ったゴムシールの下に隠すと、配線が見えづらく快適です

4K高画質のドライブレコーダー「Dash Cam 4K A810」をミスなく装着しよう

「Dash Cam 4K A810」について、初期設定方法や取り付け方法を解説しました。

「Dash Cam 4K A810」には、丁寧なマニュアルや工具があらかじめ用意されており、初心者にも優しい設計になっています。

もしこの記事でわからない内容がある場合は、実際に購入した際に同封されているマニュアルを確認しましょう。

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