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ノーマルのブレーキにbremboの性能を

ブレンボの作る純正交換パーツ

brembo /kts

高性能ブレーキシステムとして知られるブレンボ社(brembo、イタリア)の商品群に、ベーシックなブレーキアイテムが用意されていることをご存じでしょうか?

同社のブレーキといえば、大径ローターにマルチポットキャリパー、高μブレーキパッドを組み合わせたハイグレードシステムをイメージしがちですが、もっとシンプルで基本的な領域、自動車のブレーキに求められる基本性能の質に目を向け開発されたシリーズがあります。

ブレンボ社の設計、開発によるブレーキローター、ブレーキパッド、ブレーキフルードの3アイテムで、最大の特徴は、装着サイズや形状を純正品と同一規格としたこと(ブレーキフルードはDOT規格=FMVSSに従う)。このため装着に関しては、車両の加工/改造は一切不要、純正品のメンテナンスと同じ作業要領で換装可能な製品です。

じつは、純正品と同一規格のサイズや形状としながら、換装によるブレーキ性能の向上を図ることはなかなか難しい課題で、ここにブレーキメーカーの第一人者、ブレンボが培ってきたテクノロジーが盛り込まれることになります。

RedとBlack.2タイプから選べるブレーキパッド

手軽に交換ができブレーキ性能の引き上げに効果的なブレーキパッドは、さすがにヨーロッパメーカーらしく、ヨーロッパ車の98%に対応する約1100アイテムをリリースしています。

日本車への対応も拡充中で、純正品に対して性能全般を引き上げたRedパッドシリーズ、これに初期制動時のペダルタッチなどスポーツ性を加味したBlackパッドシリーズの2体系が用意されています。

パッド材質はメタル系。耐久性、ブレーキ鳴き対策と純正品に求められる性能を満足させながら制動性能を引き上げる設計に主眼が置かれています。

独自の技術が入ったディスクローター

ディスクローターの換装は、日本ではあまり浸透していませんが、ヨーロッパではパッドとセットにして交換することを推奨するメーカーも少なくないほど重要視されるパーツです。

ブレンボではスポーツ色の強いモデル、高性能モデルを対象に商品化を図っていますがシンプルな形状であるぶん、素材や形状、構造の違いが性能に影響を及ぼす影響を重視。防蝕塗装、カーボン含有率を高めたハイカーボン製法、ベアリング組み込み型リアディスクと、長い歴史と技術を持つブレンボならではの独自製法で性能、信頼性を高めています。

純正とスポーツシステムの中間に位置する性能、性格を持たせながら、純正品の信頼性、扱いやすさを目指した商品群で、ディスクローターの主力価格ゾーンを15,000~18,000円、ブレーキパッドを9,000円(Red)と12,000円(Black)に設定したコストパフォーマンスの高さも大きな魅力になっています。

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