まもなく公開!日産、LAオートショーで映画『スターウォーズ 最後のジェダイ』とコラボ!
更新日:2022.11.29
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2017年12月1日から12月10日まで開催されたLAオートショーで、日産とスターウォーズのコラボレーション企画が話題となっていました。どんなコラボモデルが展示されていたのでしょうか?
- Chapter
- 『スターウォーズ 最後のジェダイ』がまもなく公開!
- ①マキシマ
- ②アルティマ
- ③ローグ
- ④ローグスポーツ
『スターウォーズ 最後のジェダイ』がまもなく公開!
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』は、2017年12月15日(金)に公開されるスターウォーズの最新作です。
今作は1983年に公開された、エピソード6『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』と前作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の空白の期間をルークとレイを中心に描かれるとのこと。
シリーズ最大の衝撃作になると期待が持たれています。いったい、どんな作品になっているのでしょうか?楽しみですね。
それでは早速、日産とコラボしたモデルを見ていきましょう。
今作は1983年に公開された、エピソード6『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』と前作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の空白の期間をルークとレイを中心に描かれるとのこと。
シリーズ最大の衝撃作になると期待が持たれています。いったい、どんな作品になっているのでしょうか?楽しみですね。
それでは早速、日産とコラボしたモデルを見ていきましょう。
①マキシマ
マキシマは、今回のコラボレーション企画で、1モデル3タイプの仕様で制作されました。
映画の登場人物の名を冠した「カイロ・レン」と「キャプテン・ファズマ」、カイロ・レンが操縦する「TIEサイレンサー」を模した3モデルが展示されました。
映画の登場人物の名を冠した「カイロ・レン」と「キャプテン・ファズマ」、カイロ・レンが操縦する「TIEサイレンサー」を模した3モデルが展示されました。
②アルティマ
アルティマは、日本ではティアナにあたるモデル。スターウォーズ仕様では、劇中に登場する宇宙戦闘機TIEファイターにちなんで「特殊部隊TIEファイター」と名付けられました。
フロントガラスに装着されている枠は、TIEファイターのコックピットの窓枠を再現したもの。独特のレッドのカラーリングやホイールも、ファンにはたまらない仕様になっています。
フロントガラスに装着されている枠は、TIEファイターのコックピットの窓枠を再現したもの。独特のレッドのカラーリングやホイールも、ファンにはたまらない仕様になっています。
③ローグ
ローグは、日本でエクストレイルの名で販売されているモデルです。オフロード走行を気軽に楽しめるモデルとして人気があります。
公開されたコラボ仕様では、「ポー・ダメロン・Xウイング with BB-8」と命名されています。
このローグは劇中の登場人物であるポー・ダメロンがパイロットをつとめるXウイングをモチーフにしています。現実に存在する車とは思えない大きな翼に、レーザーキャノンを装着した車体はまさに戦闘機そのもの。
ルーフ部分にはコミカルな動きで人気のBB-8の姿も見えます。
公開されたコラボ仕様では、「ポー・ダメロン・Xウイング with BB-8」と命名されています。
このローグは劇中の登場人物であるポー・ダメロンがパイロットをつとめるXウイングをモチーフにしています。現実に存在する車とは思えない大きな翼に、レーザーキャノンを装着した車体はまさに戦闘機そのもの。
ルーフ部分にはコミカルな動きで人気のBB-8の姿も見えます。
④ローグスポーツ
ローグスポーツは、キャシュカイの名で欧州で販売されているクロスオーバーSUVです。日本では事実上エクストレイルと統合が図られましたが過去にデュアリスの名で販売されていたモデルでもあります。
今回の企画でローグスポーツにはA-wingのデカールを施し、リアにロケットエンジンを装備しています。
今回の企画でローグスポーツにはA-wingのデカールを施し、リアにロケットエンジンを装備しています。
突起物や視界などの問題で、実際に使うことは叶いませんが、ちょっと夢のある日産車でした。スター・ウォーズにはマニアもいるので、販売されたら申し込みが殺到するかもしれませんね。