クラウン アスリートやレクサス LSなど…純正ホイールがカッコいい国産車5選

レクサス LS 460 F SPORT

※この記事には広告が含まれます

車のカスタムには色々ありますが、見た目で手っ取り早いのがホイール交換。魅力的な社外品ホイールも多いですが、今回は現行車の純正ホイールで、筆者が純粋にカッコいいと思った車種を、国産車のなかから5台を選びました。あくまでも個人の感想です。
Chapter
国産車から5選ピックアップ!

国産車から5選ピックアップ!

①トヨタ クラウン アスリート

言わずと知れた国産高級セダン。トヨタ クラウンは、老若男女、車に興味が無くても知っているという方は多いでしょう。そんなクラウンのなかでも、スポーツモデルのクラウン アスリート 3.5アスリートGのホイールがいかしてます。

ホイールのデザインは、ディッシュタイプの多本スポークで、ホイールサイズは18インチ。クラウンアスリート全車に装備されているかと思いきや、3.5アスリートG、3.5アスリートS、HybridアスリートG/HybridアスリートG fourの3グレード以外は、オプション設定になっています。

②ホンダ シビック タイプR

ホンダが誇るFFスポーツカーのシビック タイプRです。

国内750台限定で販売されました。ドイツのテクニカルサーキットのニュルブルクリンクで、ルノーのメガーヌR.S 275トロフィーRが最速FF車として7分54秒36のタイムを誇っていましたが、シビック タイプRが7分50秒63と、4秒以上もタイムを縮め、国内外で注目を浴びました。

そんなシビック タイプRのホイールは、19インチと大径で、ホイールデザインはBBS社の鍛造ホイールRI-Dにも似たスタイリッシュなデザイン。素直にカッコイイといえるホイールです。

③マツダ アテンザ

クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV搭載などで注目を集めているマツダのフラッグシップモデル、アテンザ。

「魂動」という躍動的で生命感溢れるシャープなデザインテーマをもとにして、欧州車のような綺麗な流れるスタイリングでも最近注目されている車です。

ホイールは、19インチの大径ホイールで、デザインはツインスポークデザインのスタイリッシュなホイールと言えます。

④スズキ アルトターボRS

ここで、軽自動車もピックアップしておきます。スズキのアルトターボRSです。

注目すべき点はまず安さ、今日の軽自動車がモデルによっては200万円近いプライスタグが多いのに対して、アルトターボRSは税込で約130万円からと非常に魅力的な価格。それでいて軽量な車体に、2ペダルセミATのAGSが搭載されています。

そんなアルトターボRSのホイールは15インチで、往年の旧車に装着が多いワタナベのホイールに似た8本スポーク。スポーク部分はブラックで、リム部分はポリッシュとなかなかニクい仕上がりも魅力です。

⑤レクサス LS600h/460 F SPORT

国産高級車ブランドのレクサスのフラッグシップモデルのLS600h/460のF SPORT。もっとも安価なグレードでも、F SPORTだと1,000万円オーバーです。

高価な車ですが、専用のメッシュのスピンドルグリルやRバンパー、専用のスポーツシートが装備されているなど、通常のモデルと違って特徴的なスタリングを有しています。

そんなLS460/600h F SPORTモデルに装着されているホイールは19インチで、デザインはメッシュタイプの多本スポーク。ブラックとシルバー部にわけて塗装されており、市販車では少ない軽量な鍛造ホイールというのも特徴的です。


今回は、国産車から5台を選びましたが、他にも紹介したい魅力的なホイールを純正装着した車は多数あります。ぜひ、車を選ぶ際などに参考にして頂ければと思います。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細