ランクル、4年ぶりの改良!新装備の内容とは?

改良が発表されたトヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー ZX

トヨタは、人気SUVモデルであるランドクルーザーを一部改良。7月20日から販売を開始します。

今回の改良ポイントは、

・オート格納機能が追加されたサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーの採用
・乗降時にステアリングが自動的にスライドしスムーズな乗降をサポートするパワーイージーアクセスシステム(運転席)の採用※ZXグレードには標準装備
・トレーラーなどを牽引するトレーラーヒッチを装着するためのヒッチメンバーをオプション設定
・内装色にニュートラルベージュを新規採用
・スマートキーデザインを、ランドクルーザーのロゴ入りに変更

細やかな機能面の向上と、より高級感を高める改良が行われています。

■ランドクルーザー 販売価格
GX:4,728,240円
AX:5,140,800円
AX“Gセレクション”:5,860,080円
ZX:6,836,400円

◾️ランドクルーザー スペック
エンジン:1UR-FE 4,608cc V8エンジン
最高出力:234kW(318ps)/5,600rpm
最大トルク:460Nm(46.9kgm)/3,400rpm
トランスミッション:6速AT

保守的であることを求められる稀有なモデル、ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー ZX

今回改良を受けたランドクルーザーは、200系と呼ばれるモデルであり、2007年にフルモデルチェンジされたもの。その後、マイナーチェンジと改良が繰り返され、2017年現在にいたるロングライフモデルです。

とはいえ、これまでもランドクルーザーは約10年でフルモデルチェンジを行ってきた経緯を考えると、200系はモデル末期といえるかもしれません。それだけに各部の熟成は一通り終わっており、今回の改良は”プレミアム感の創出”という方向性といえそうです。

次のモデルチェンジは、2018年と噂されていますが、これまでに旧モデルが高値で取引されたり、2004年に生産終了した70系が10年後の2014年に再販されたり、と非常に珍しいケースが起きています。

ある意味では、保守的であることが求められる、非常に特殊なモデルといえるのがランクルの個性といえるかもしれません。

通常、モデルチェンジでは、あらゆる面でより洗練された性能がもたらされるわけですが、これが馴染まない。それよりも無骨さと走破性、それらをつつむ愛嬌あるデザイン。そういったことが求められているのかもしれませんね。

モデルチェンジにまつわる噂…

トヨタ ランドクルーザー

前述のように、ある種保守的であることが求められるランクル。しかしフルモデルチェンジの際には、パワーユニットに変化があると噂されています。

具体的にいえば、

・クリーンディーゼル仕様
・ハイブリッド仕様
・ダウンサイジングターボ仕様

といった、厳しくなる排ガス規制に対応可能なパワーユニットの搭載です。

4.5Lディーゼルエンジンは、2017年現在でもユーロ5に合致する性能を有していますが、これを改良を施して搭載する可能性は充分にあるでしょう。

また、トヨタのお家芸ともいえるハイブリッド仕様もレクサスLS500hに搭載しているV型6気筒3.5Lマルチステージハイブリッドエンジンがありますから、これも可能性としてはあるかもしれません。

ガソリンエンジンに関しては、世の流れにのってダウンサイジングされることは必至。新しいエンジンの排気量は、3.0〜3.5Lになるのではないでしょうか。

早ければ、東京モーターショー2017でのローンチも噂される次期ランドクルーザー。今回の熟成を極めるかのような改良を見ても、モデルチェンジが近づいているようです。

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