車でのキャンプにおすすめの23車種をメーカー別に紹介|オートキャンプに便利なアイテムもあわせて紹介!

日産 NV350 キャラバン

車中泊での使い勝手を、キャンパー目線で車種別に検証します。

気になるシートアレンジ後の荷室の寸法や段差をはじめ、快適な寝心地を実現するためのテクニックや装備、実際にキャンプ場でカーサイドタープを取り付けた際の使用イメージなどをご紹介します。

Chapter
キャンプに向いている5つの車種
キャンプで車中泊するときの車の選び方4つ
【スズキ】キャンプにおすすめの車4種
【TOYOTA】キャンプにおすすめの車5種
【HONDA】キャンプにおすすめの車5種
【日産】キャンプにおすすめの車4種
そのほかのキャンプにおすすめの5車種
車中泊の4つの利点
車中で寝る場合の注意点4つ
オートキャンプ用に準備しておくと便利なアイテム
GENTOS「LEDランタン EX-1300D」
SEIWA「マグネットカーテン」
Coleman 「コルネットストレッチⅡ」
FIELDOOR「車中泊マット」
CAPTAIN STAG「シエロクーラーボックス」
BUNDOK「バンブー テーブル」
OGAWA「カーサイドリビングDX 2325」
車でのキャンプを楽しもう

キャンプに向いている5つの車種

キャンプに行くなら目的地まで簡単に行くことができ、荷物をたくさん運ぶことができる車が便利です。

しかし車種によってはキャンプに向かないものもあります。ここでは、キャンプに向いている5つの車種について解説します。

1:ミニバン

家族連れにおすすめのミニバンは、キャンプにもぴったりです。乗車人数が6人から8人と多く、グループや家族でキャンプへ行くのに向いています。

座席がフルフラットになるものも多く、車中泊が可能です。また、後部座席を折りたたむことで広い車載スペースを確保できるため、荷物が多くなるキャンプでも安心です。

天井が高く車内も広いため居住性が良く、快適に過ごせるでしょう。

2:SUV

SUVはスポーツやレジャー向けの機能が搭載されている車種で、アウトドアに適したタイプの車です。

基本的にタイヤが大きく4WDで車高が高いため、段差のある場所を乗り越えられ、オフロードも走行できます。車載スペースも広いため、キャンプで多くなりがちな荷物もしっかりと積み込むことができ、デイリーからアウトドアまで使うことができる万能さが魅力です。

3:ピックアップトラック

大きな開放式の荷台が特徴のピックアップトラックは、頑丈なボディと力強いエンジンを持ち、力強い駆動でオフロードも問題なく走行できます。

荷台が大きいため、キャンプ用品だけでなくバイクや自転車を積み込めるなど、より自由度が高く荷物を積み込めるのが魅力です。

移動する際は荷物をしっかりと固定する必要があり、トランクのある車より注意をしなくてはなりません。

4:軽自動車

コンパクトなキャンプやソロキャンプにおすすめなのが軽自動車です。ボディが軽量でコンパクトなため小回りが利き、狭い山道でも走行しやすいため、初心者でも簡単に運転できます。

4WDの車種やシートを倒してフルフラットにできるタイプのものもあり、車中泊が可能なためソロキャンプやコンパクトキャンプにもぴったりです。

5:ステーションワゴン

荷物の収納スペースが広いステーションワゴンもキャンプに向いています。荷室に奥行きがあるためテントの支柱などの長尺物を積み込むのに便利です。

一般的な乗用車より車載スペースが広いため、ギア類を充実させたい人や大型の荷物が多い人にピッタリの車種と言えます。

キャンプで車中泊するときの車の選び方4つ

キャンプで車中泊をする場合、どのような点に注意して車を選べば良いのでしょうか。ここではキャンプで車中泊するときの車の選び方を4つご紹介します。

キャンプを快適に楽しむためにも車選びのポイントをしっかりと押さえましょう。

1:車内の広さは十分か

車内泊をする場合、居住スペースとなる車内の広さが十分にある車を選びましょう。車内の広さは就寝時に足を伸ばして眠れるくらいの広さを確保すると快適に過ごせます。

また、幅についても寝返りが打てる程度の広さがあるものを選びましょう。身動きが取れないほど狭いと、息苦しさを感じてしまいます。さらに高さもあれば圧迫感を感じず快適に過ごせるでしょう。

車中泊する人数や体の大きさなどを考慮して車内の広さをチェックすることがポイントです。

2:フルフラットにできるかどうか

シートがフルフラットにできるかどうかは、車中泊をする上でとても重要なポイントです。シートをリクライニングして眠ることもできますが快適とは言えません。

無理な姿勢で眠るとエコノミー症候群など体に悪影響を及ぼす可能性もあるため、フルフラットにできる車を選ぶことをおすすめします。

3:駆動方式をチェック

駆動方式が4WDであることも重要なポイントです。4WDとは4つのタイヤ全てにエンジンからの動力が伝わっているもののことで、悪路を走ることができます。

道路が整備された現在では、ぬかるんだ道を走行する機会は少ないかもしれません。ですが、雨の後のキャンプサイト内はぬかるんでいる場合もあるため、アウトドアをする機会の多い人は4WDの車の方が安心できるでしょう。

4:荷物が収納できるか積載量を確認

テントや寝袋、マット、テーブルとチェアなどキャンプに欠かせないアイテムだけでなく、釣具やスポーツ用品などアウトドアを楽しむアイテムまで、キャンプの荷物は多くなりがちです。

キャンプに一緒に行く人数が多いほど荷物も多くなるため、必要な荷物の多さに応じた積載量の車を選ぶことが重要です。

【スズキ】キャンプにおすすめの車4種

ここからはキャンプにおすすめの車をメーカー別にご紹介します。

最初にご紹介するのは「スズキ」のキャンプにおすすめの車です。

キャンプだけでなく日常の使い勝手なども重視した軽自動車などをご紹介します。

1:エブリイワゴン

2:ハスラー

3:ジムニー

4:クロスビー

【TOYOTA】キャンプにおすすめの車5種

続いてTOYOTAのキャンプにおすすめの車を5つご紹介します。

広々とした車内が車中泊にもぴったりのハイエースバンからパワー重視のランドクルーザーまで様々な車種をご紹介するので参考にしてみて下さい。

1:ハイエース バン

2:シエンタ

3:ハイラックス

4:ランドクルーザー 

5:ランドクルーザー プラド

【HONDA】キャンプにおすすめの車5種

次にご紹介するのはHONDAのキャンプにおすすめの車です。

ミニバンにも匹敵する車内の広さがあるN-BOXやファミリーカーとしても人気のステップワゴンなど、5つの車種をご紹介します。

1:N-BOX

2:ステップワゴン

3:シャトル

4:フリード+

5:N-VAN

【日産】キャンプにおすすめの車4種

続いてご紹介するのは日産のキャンプにおすすめの車です。

SUVにミニバンの要素も取り入れたファミリー向けのエクストレイルや人気のミニバン、セレナなど4車種をご紹介します。

1:エクストレイル

2:セレナ

3:NV350 キャラバン

圧倒的荷室空間の広さが魅力

とにかく広い荷室が魅力で、車内泊はもちろん荷室にテーブルを置いてテントのように過ごすことも可能です。ディーラーオプションを使えば、自分の好みの位置に収納を作ることができ、広い荷室をカスタマイズできます。

車種|NV350キャラバン DX(2WD・ガソリン)
全長×全幅×全高|4,695×1,695×1,990mm
車両重量|1720kg
乗車定員|6人
駆動方式|2WD
排気量|1.998L
燃料消費率|10.0km/L
参考価格|2,286,900円~

4:NV200 バネット

先進安全装備と荷室の広さが魅力

インテリジェント エマージェンシーブレーキやハイビームアシストなどの先進安全装備を搭載し、安全なドライブをサポートしてくれます。

大容量の荷室はキャンプギアを積んでも余裕がある広さで、床が低く荷物の出し入れも簡単に行うことができるためおすすめです。

車種|NV200 バネット GX 2WD
全長×全幅×全高|4,400×1,695×1,855mm
車両重量|1,320kg
乗車定員|2名(5名)
駆動方式|2WD
排気量|1.597L
燃料消費率|13.4km/L
参考価格|2,434,300円~

そのほかのキャンプにおすすめの5車種

最後にご紹介するのは、そのほかのメーカーのキャンプにおすすめの車種です。

三菱のデリカやダイハツのウェイク、ジープやランドローバーなどの輸入車もご紹介します。

1:【Jeep】レネゲード

2:【Jeep】ラングラーアンリミテッド

3:【三菱】デリカD:5

4:【Land Rover】ディスカバリー

5:【ダイハツ】ウェイク

車中泊の4つの利点

テントに宿泊するキャンプも楽しいですが、最近では車中泊の人気も高まっています。車中泊には普通のキャンプとは異なる利点があるため、ここでは車中泊の4つの利点についてご紹介します。

1:宿泊費の節約が可能

車中泊では車内に宿泊するため、宿泊費の節約が可能という利点があります。ホテルやキャンプ場に宿泊する場合には宿泊費用が必要ですが車中泊では宿泊費が必要ないため、その分浮いたお金を食事やアクティビティなど他の楽しみのために費やすことができるでしょう。

2:テントなしでキャンプを楽しめる

テントなしでキャンプを楽しめるのも車中泊の利点です。車中泊であればテントが必要ないため、テントを設営する手間を省くことができます。

テントの設営もキャンプの楽しみの1つですが、テント設営の手間がないため時間に余裕ができるでしょう。遊び疲れた後にテント設営しなくてもすぐに眠れるという点も利点と言えます。

3:時間を自由に使える

車中泊ではチェックインやチェックアウトなどの時間を気にする必要がないため、時間を自由に使えるというメリットがあります。

スケジュールも自由に組めるため、自由に遊びつくして走れるところまで走ったらサービスエリアなどで寝ることも可能です。

4:様々な場所に泊まれる

様々な場所に泊まれるというのも車中泊ならではの利点です。道の駅やサービスエリア、オートキャンプ場など宿泊できる場所はたくさんあります。

24時間無料で使えるトイレや駐車場があり車中泊にも便利な道の駅ですが、中には車中泊を禁止している場所もあるため事前に確認しましょう。

車中で寝る場合の注意点4つ

車中泊は宿泊費が抑えられるなど様々なメリットがありますが、車中泊をする際には気を付けなければいけないこともあります。ここでは車中で寝る場合の注意点を4つご紹介します。

1:夏場の対策

夏に車中泊をする場合には暑さ対策が必要です。夏のムシムシと暑い車内では、暑さで眠れないという状況も考えられますし、寝ている間に脱水状態になる可能性もあります。

車内用の扇風機を用意するなど、体調を崩さないよう十分な対策が必要です。アウトドア用の暑さ対策グッズなどを購入してみるのも良いでしょう。

2:冬場の対策

夏の暑さ対策同様、冬の寒さ対策も必要です。冬の車内は思っているよりも冷え込みます。寝る前は暖かかった車内も、窓からどんどん熱が逃げて明け方には凍えるような寒さになる可能性もあります。

窓を断熱シートで覆ったり、寝袋やブランケットを用意するなど、しっかりと寒さ対策をしましょう。

3:就寝時はエンジンを切る

寝るときは必ずエンジンを切るようにしましょう。クーラーや暖房を使用して快適に眠るため、エンジンをかけたまま寝ようと考える方も多いと思いますが、エンジンをかけたまま眠るのは危険です。

何らかの理由で排気ガスが外へ排出できなくなってしまうと、一酸化炭素中毒になる可能性があります。また、エンジン音が周りに迷惑になる場合もあるため、就寝時はエンジンを切りましょう。

4:防犯への備え

忘れてはならないのが防犯への備えです。車内で寝ている間に車上荒らしなどの被害に遭う可能性もあるため、ドアのロックは必ずしましょう。

また、貴重品などを見えない場所に置いたり、窓にカーテンを取り付けて車内が見えないようにするのもおすすめです。人気がない場所では被害に遭う危険性が高くなるため、全く人気がないような場所での車中泊は避けた方が無難と言えるでしょう。

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