ランドローバー 2代目レンジローバー イヴォークの6つのグレードを徹底比較!各グレードの違いや特徴とは?
更新日:2024.11.20
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ランドローバー レンジローバー イヴォークは日本では2012年に初代が発売されたSUVで、2019年5月に2代目が日本市場に導入されました。
レンジローバー イヴォークはシンプルかつ洗練されたデザインを追求したSUVで、初代の販売台数は2019年時点で日本国内では1万台、世界では80万台を超えたベストセラーになっています。
今回はそんなランドローバー 2代目レンジローバー イヴォークを、各グレードを比較しながらご紹介します。
※2021年5月現在
レンジローバー イヴォークはシンプルかつ洗練されたデザインを追求したSUVで、初代の販売台数は2019年時点で日本国内では1万台、世界では80万台を超えたベストセラーになっています。
今回はそんなランドローバー 2代目レンジローバー イヴォークを、各グレードを比較しながらご紹介します。
※2021年5月現在
2代目レンジローバー イヴォークのグレード比較表
型式 | 新車価格 | 中古車価格 | 販売開始年月 | 車両重量 | 乗車定員 | ドア数 | 排気量 | 駆動方式 | 燃料 | 燃費 | トランスミッション | ハンドル | 全長×全幅×全高 | 最小回転半径 | 前輪サイズ | 後輪サイズ | 福祉車両 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.0L P200 4WD | 5BA-LZ2XA | 503万円 | 171〜1,098万円 | 2021年12月16日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/65R8 | 235/65R8 | - |
S 2.0L P200 4WD | 5BA-LZ2XA | 659万円 | 171〜1,098万円 | 2024年4月25日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/60R10 | 235/60R10 | - |
SE 2.0L P200 4WD | 5BA-LZ2XA | 663万円 | 171〜1,098万円 | 2022年5月9日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/50R14 | 235/50R14 | - |
Rダイナミック S 2.0L P250 4WD | 5BA-LZ2XA | 668万円 | 171〜1,098万円 | 2022年5月9日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/60R10 | 235/60R10 | - |
Rダイナミック SE 2.0L P250 4WD | 5BA-LZ2XA | 744万円 | 171〜1,098万円 | 2022年5月9日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/50R14 | 235/50R14 | - |
Rダイナミック HSE 2.0L P250 4WD | 5BA-LZ2XA | 805万円 | 171〜1,098万円 | 2022年5月9日 | 1,840kg | 5名 | 5ドア | 1,995cc | 4X4 | 無鉛プレミアム | 8.9km/L | マニュアルモード付AT | 右 | 4,380mm×1,905mm×1,650mm | 5,500mm | 235/50R14 | 235/50R14 | - |
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォーク」【価格:495万円〜】
まずは、最も価格を抑えたエントリーモデルである「イヴォーク」をご紹介します。
エンジンには2.0L直列4気筒のインジニウムエンジンが採用されており、
ガソリン車は最高出力147kW(200PS)/4,500~6,000rpm、最大トルク320Nm(32.6kgm)1,500~4000rpm、
ディーゼル車は最高出力150kW(204PS)/4,000rpm、最大トルク430Nm(43.8kgm)1,750~2500rpmとなっています。
エントリーモデルではあるものの基本的な装備は充実しており、エクステリア(外装)ではLEDヘッドライト、自動防眩ドアミラーやキーレスエントリー、インテリアでは高級感漂うレザーのステアリングホイールや自動防眩インテリアビューミラーなどが標準装備されています。
さらに安全装備には、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、3Dサラウンドカメラなどが装備されています。
価格は全グレードの中で最も安価で、495万円〜となっています。
エンジンには2.0L直列4気筒のインジニウムエンジンが採用されており、
ガソリン車は最高出力147kW(200PS)/4,500~6,000rpm、最大トルク320Nm(32.6kgm)1,500~4000rpm、
ディーゼル車は最高出力150kW(204PS)/4,000rpm、最大トルク430Nm(43.8kgm)1,750~2500rpmとなっています。
エントリーモデルではあるものの基本的な装備は充実しており、エクステリア(外装)ではLEDヘッドライト、自動防眩ドアミラーやキーレスエントリー、インテリアでは高級感漂うレザーのステアリングホイールや自動防眩インテリアビューミラーなどが標準装備されています。
さらに安全装備には、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、3Dサラウンドカメラなどが装備されています。
価格は全グレードの中で最も安価で、495万円〜となっています。
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォークS」【価格:563万円〜】
エンジンスペックはエントリーモデルと変わりませんが、インテリアの快適装備は大幅にグレードアップされています。
エントリーモデルでは8ウェイパワーシートでしたが、「イヴォークS」は12ウェイパワーフロントシートとなっており、より自分の運転しやすい位置にシートを設定することができるので、さらに快適なドライブをすることが可能です。
他にもPiviProという、予備バッテリーでエンジンがかかっていない時でも常に電源がオンの状態になるインフォテインメントシステムが搭載されており、バックアップ用の車載カメラやナビなどを瞬時に使用できます。
「イヴォークS」の価格は563万円とエントリーモデルの「イヴォーク」と比べて68万円高くなっています。
エントリーモデルでは8ウェイパワーシートでしたが、「イヴォークS」は12ウェイパワーフロントシートとなっており、より自分の運転しやすい位置にシートを設定することができるので、さらに快適なドライブをすることが可能です。
他にもPiviProという、予備バッテリーでエンジンがかかっていない時でも常に電源がオンの状態になるインフォテインメントシステムが搭載されており、バックアップ用の車載カメラやナビなどを瞬時に使用できます。
「イヴォークS」の価格は563万円とエントリーモデルの「イヴォーク」と比べて68万円高くなっています。
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォークSE」【価格:635万円~】
エンジンはガソリンのみとなっており、エンジンスペックはエントリーモデルと同じです。
「イヴォークSE」は「イヴォークS」の快適性や安全機能を引き継ぎつつ、さらにグレードアップしています。
エクステリアではプレミアムLEDヘッドライトや流れるようにライトが点滅するアニメーションターンランプが搭載されています。
また、12.3インタラクティブドライバーディスプレイが標準装備されており、ナビや電話、オーディオなどを切り替えて表示することが可能です。
「イヴォークSE」の価格は635万円とエントリーモデルに比べると140万円高く設定されていて、「イヴォークS」と比べてみると、72万円高くなっています。
「イヴォークSE」は「イヴォークS」の快適性や安全機能を引き継ぎつつ、さらにグレードアップしています。
エクステリアではプレミアムLEDヘッドライトや流れるようにライトが点滅するアニメーションターンランプが搭載されています。
また、12.3インタラクティブドライバーディスプレイが標準装備されており、ナビや電話、オーディオなどを切り替えて表示することが可能です。
「イヴォークSE」の価格は635万円とエントリーモデルに比べると140万円高く設定されていて、「イヴォークS」と比べてみると、72万円高くなっています。
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォーク RダイナミックS」【価格:638万円~】
エンジンスペックは
ガソリン車が最高出力184kW(249PS)/5,500rpm、最大トルク365Nm(37.2kgm)1,500~4,500rpm
ディーゼル車は最高出力150kW(180PS)/3,750rpm、最大トルク430Nm(43.8kgm)1,750~2500rpmとなっています。
Rダイナミックとノーマルの違いはインテリアのパドルシフトに上質感あるサテンクロームパドルシフトが採用されており、足元にあるクロームトレッドプレートは夜になると光るのでより高級感を演出してくれます。
他にもブライトメタルペダルが装備、ルーフライニングが黒色、シートがツートン仕様になっている点などがノーマルとの違いです。
「イヴォーク RダイナミックS」の価格は638万円と「イヴォークS」にくらべると75万円高くなっています。
ガソリン車が最高出力184kW(249PS)/5,500rpm、最大トルク365Nm(37.2kgm)1,500~4,500rpm
ディーゼル車は最高出力150kW(180PS)/3,750rpm、最大トルク430Nm(43.8kgm)1,750~2500rpmとなっています。
Rダイナミックとノーマルの違いはインテリアのパドルシフトに上質感あるサテンクロームパドルシフトが採用されており、足元にあるクロームトレッドプレートは夜になると光るのでより高級感を演出してくれます。
他にもブライトメタルペダルが装備、ルーフライニングが黒色、シートがツートン仕様になっている点などがノーマルとの違いです。
「イヴォーク RダイナミックS」の価格は638万円と「イヴォークS」にくらべると75万円高くなっています。
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォーク RダイナミックSE」【価格:712万円~】
エンジンスペックは「RダイナミックS」と同じスペックです。
「RダイナミックS」にはない12.3インチのインタラクティブドライバーディスプレイが装備されており、簡単に電話やオーディオ・ナビの操作をすることができます。
「RダイナミックSE」の価格は712万円と「RダイナミックS」と比べると74万円高くなっています。
「RダイナミックS」にはない12.3インチのインタラクティブドライバーディスプレイが装備されており、簡単に電話やオーディオ・ナビの操作をすることができます。
「RダイナミックSE」の価格は712万円と「RダイナミックS」と比べると74万円高くなっています。
ランドローバー 2代目レンジローバー「イヴォーク RダイナミックHSE」【価格:769万円~】
「RダイナミックHSE」のエンジンはガソリンのみ。
スペックは最高出力184kW(249PS)/5,500rpm、最大トルク365Nm(37.2kgm)1,500~4,500rpm、駆動方式はAWDとなっています。
そしてエクステリアではハンズフリーパワーテールゲートが標準装備されており、両手がふさがっている場合でもスマートキーを携帯しておけば、足先をリアバンパーの下に入れるだけでテールゲートを開くことができます。
さらにインテリアではフロントグリルと左右ドアミラーに設置されているカメラによる合成映像でタイヤ周りの路面状況を映し出すことができる「ClearSightインテリアリアビューミラー」、長時間のドライブでもさらなる快適性を実現する「14ウェイパワーフロントシート」や、イギリス生まれの高級オーディオブランドであり、最高の音質で楽しいドライブをサポートしてくれる「MERIDIANサウンドシステム」が標準装備されています。
価格は769万でエントリーモデルと比較すると274万円もの差があり、値段の分より充実した装備が搭載されています。
スペックは最高出力184kW(249PS)/5,500rpm、最大トルク365Nm(37.2kgm)1,500~4,500rpm、駆動方式はAWDとなっています。
そしてエクステリアではハンズフリーパワーテールゲートが標準装備されており、両手がふさがっている場合でもスマートキーを携帯しておけば、足先をリアバンパーの下に入れるだけでテールゲートを開くことができます。
さらにインテリアではフロントグリルと左右ドアミラーに設置されているカメラによる合成映像でタイヤ周りの路面状況を映し出すことができる「ClearSightインテリアリアビューミラー」、長時間のドライブでもさらなる快適性を実現する「14ウェイパワーフロントシート」や、イギリス生まれの高級オーディオブランドであり、最高の音質で楽しいドライブをサポートしてくれる「MERIDIANサウンドシステム」が標準装備されています。
価格は769万でエントリーモデルと比較すると274万円もの差があり、値段の分より充実した装備が搭載されています。
シンプルで洗練されたデザインと先進テクノロジーを兼ね備えたランドローバー 2代目レンジローバー イヴォークは各モデルにレンジローバーの最先端安全装備が搭載されています。
エントリーモデルである「イヴォーク」や「イヴォークS」でも充分な実力を発揮してくれるのでおすすめです。
2代目レンジローバー イヴォークは今回ご紹介したモデル以外もあるので、一度チェックしてみるのもいいでしょう。
※2021年5月現在
エントリーモデルである「イヴォーク」や「イヴォークS」でも充分な実力を発揮してくれるのでおすすめです。
2代目レンジローバー イヴォークは今回ご紹介したモデル以外もあるので、一度チェックしてみるのもいいでしょう。
※2021年5月現在