V12気筒エンジンは車好きのロマン!搭載車種7選

①パガーニ ウアイラ

パガーニ ウアイラ

同社が2010年に生産を終了したゾンダの後継機です。

ミドに搭載されるV12エンジンはメルセデス製で、ボア×ストローク82.6×93mmの排気量5,980cc。最高出力は537kW(730hp)/5,800rpm、最大トルク1000Nm(102.0kgm)/2,250-4,500rpmです。

そのパフォーマンスは、0-100km/h加速は3,2秒、最高時速は370km/h。V12エンジンを搭載している車の中でもトップクラスの性能を誇ります。

②ランボルギーニ アヴェンタドール

一般公道用の「ストラーダ」、従来のコルサモードに該当する「スポーツ」、サーキット用の「コルサ」の3種類の走りが楽しめるアヴェンタドールは、ランボルギーニ ムルシエラゴの後継機として発表されました。

シリーズ最強のアヴェンタドールSVのV12エンジンは、ボア×ストローク95×76.4mmの6,498cc.最高出力552kw(750ps)/8,400rpm、最大トルク690Nm(70.3kgm)/5,500 rpm
を誇ります。

③フェラーリ F12 TDF

名前に12が入っているのは12気筒エンジンを載せていることを意味しています。

フロントに搭載されるV12エンジンは、ボア×ストローク94x75,2mmの6,262cc。バンク角は65度で、最高出力574kW(780CV)/8,500rpm、最大トルク705Nm(72.0kgm)/6,250rpmを発生します。

④BMW 7シリーズ

BMWの象徴的なラグジュアリーセダン、7シリーズにもV12エンジンが搭載されています。

現在の最高峰は、M760Li xDriveに搭載された新開発の6.6L V型12気筒BMW M Performanceツインパワーターボエンジンで、最高出力448kW(610ps)/5,500–6,500rpm、最大トル800Nm(81.6kgm)/1,550-5,000 rpmを発生しています。

V12のサウンドを強調したモデルV12 Excellenceというモデルもラインナップされます。


⑤アストンマーチン DB9

ボンドカーとしても有名なアストンマーチン社のDB9です。内装に革、木、金属など様々な素材が使われていること、タコメーターが通常の車とは違って反時計回りであることなどインテリアも魅力的なスポーツカーです。

フロントのV12エンジンは、ボア×ストローク89×79.5mmの5,935cc。バイク角は60度で、最高出力403kW(547ps)/6,750rpm、最大トルク620Nm(63.2 kgm)/5,500rpmを発生します。

⑥メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツの最上級モデル、S600です。贅を尽くした作りになっていて、ラグジュアリーセダンならではの豪華で静粛性にとんだ走りを実現しています。

S600のV12エンジンは、ボア×ストローク82.6×93.0mmの5,980cc。最高出力390kw(530ps)/4,900-5,300rpm、最大トルク830Nm(84.6kgm)/1,900-4,000rpmを発生。

AMGのフラッグシップS65に搭載されるエンジンは、このV12をチューニングしたものです。 

⑦トヨタ センチュリー

トヨタ センチュリー

来年のモデルチェンジを控え、すでに生産終了となってますが、最後に日本を代表するV12搭載モデルを紹介しましょう。

官公庁や皇族の方々御用達のトヨタ センチュリーは、フロントにV12エンジンが搭載されています。排気量4,996ccの1GZ-FE型のボア×ストロークは、81.0×80.8mm。最高出力は、206kW(280ps)/5,200rpm、最大トルクは460Nm(46.9kgm)/4,000rpm。左右のバンクを独立制御することで、片バンクにトラブルが発生しても反対側の6気筒で動くよう設計されています。

希少なV12エンジンにも特別感のあるショーファードリブンですが、新型ではダウンサイジング&ハイブリッドされるといううわさです。

時代の趨勢といえばそれまでですが、日本車唯一のV12エンジン消滅には、いちまつの寂しさを感じます。

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