2000GTにセリカ、LFA!ヤマハのエンジンを搭載している車たち

トヨタ 2000GT

ヤマハ製エンジン搭載車としてまず思い浮かぶのは2000GTではないでしょうか。
2000GTはヤマハとトヨタ2社の共同開発により生まれました。
もともとヤマハは日産との提携でスポーツカーを開発していましたが、開発が中止になり提携先をトヨタに変更。当時トヨタでは高性能エンジンの開発はあまり進んでいなかったことなどもあり、開発自体は高性能エンジン開発の歴史も実力も持つヤマハ発動機メインで行われています。

エンジンはトヨタの量産エンジンをヤマハが改良した直列6気筒DOHCです。

トヨタ セリカ1600GT

同じくトヨタのセリカ1600GTもヤマハ製のエンジンを搭載しています。
ダルマセリカの愛称で親しまれた初代セリカ。そのセリカの最上級モデル1600GTは、ヤマハ製2T-G型DOHCエンジンを使用。エンジンを自由に選択できる通常のモデルよりも1600GTは圧倒的な人気を誇りました。

この他にもクラウン、マークx、レビン、トレノ、カローラフィールダー、カローラランクスなど多くのトヨタ車がヤマハ製もしくはヤマハ共同開発のエンジンを装備しています。

レクサス LFA

トヨタの高級車ブランドレクサスでもヤマハエンジンは活躍しています。
レクサス初のスーパーカーLFAには、4.8LV型10気筒エンジンが搭載。これはLFAのみに搭載されているエンジンで、ヤマハとトヨタの共同開発で生まれました。
ヤマハの技術が駆使して作られたこのエンジンはLFAのクリアで伸びやかなサウンドを響かせます。

レクサスRC F

同じくレクサスブランドのRC F。RC Fにはヤマハ製V型8気筒DOHCエンジンが搭載されています。
ヤマハがバイク作りでもこだわり続けるV8エンジンが、RC Fのアクセルを踏み込んだ瞬間の感覚を作り出しているのです。

国産車以外にも搭載されるヤマハエンジン

フォード トーラスSHO

日本車以外にもヤマハ製のエンジンは使用されています。
フォードが販売しているセダン、トーラスのスポーティーモデルSHOにはヤマハ共同開発のV型6気筒DOHCエンジンが搭載。
初代トーラスSHOの最大出力は220psで27.7Kg-mでした。

ボルボ XC90

2010年にフォード・モーターから中国の浙江吉利控股集団傘に買収されたボルボのSUV、XC90。
発売当初は直列5気筒、直列6気筒エンジンが使用されていましたが、2005年にはヤマハ製の4.4LV型8気筒DOHCエンジンが追加されました。



その性能の高さと実績の高さから人気のヤマハエンジン。トヨタ以外にも様々なメーカーにエンジンを提供しています。今後どのブランドと提携し、どのような車が生まれるのか、非常に楽しみですね。

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