見た目以上の広さ!室内空間が広いコンパクトカー5選

クラスNo.1の室内長。スズキ ソリオ

スズキ ソリオ 2016

スズキ ソリオは、トールワゴンタイプのコンパクトカーです。全幅を5ナンバー枠(1,700mm)に足りない1,625mmに抑え、扱いやすいボディサイズにこだわりながら、室内長はクラスNo.1の2,515mmを確保し、見た目以上の広い室内を実現しています。

広いガラスエリアと、高いアイポイントは、運転のしやすさを高めるとともに、視覚的な広さも感じられるようになっています。もちろん、後部スライドドアや多彩なシートアレンジ、低床大開口のカーゴスペースなど、実際の使い勝手や室内空間も申し分のないものです。

スズキ ソリオ 画像

助手席のロングスライドが魅力。トヨタ ポルテ

トヨタ ポルテX

運転席側の前後部ドアはスイング式、助手席側は一枚の大きなスライドドアというユニークな採用するトヨタ ポルテも、広大な室内空間を特徴とする1台です。

助手席をテーブルモードで使用する際のスライド量は700mm。前側に目一杯スライドさせれば、後部座席の足元はリムジンのように広大なものになりますし、最後部まで下げれば助手席の足元スペースが拡大されるとともに、ドライバー後ろの席に座る乗員とのコミュニケーションもしやすくなります。

ロングスライドシートによって、見た目の印象よりも使い勝手の良い室内空間が実現されています。

子供が立てる室内高。ダイハツ トール

ダイハツ トール 2018

広い室内空間のコンパクトカーといえば、トールワゴンタイプのモデルが必然的に数多くラインナップされます。なかでもダイハツ トールは、室内高が1,355mmと、一般的なハッチバック車にくらべて約100mmも高くなっており、頭上の余裕や高さのある荷物の積載に便利です。

後部ドアは両側スライド式となっており、乗り込みは366mmと足を運びやすい高さに設計されています。また、カップホルダーやトレイは収納スペースを深くし、シートアンダートレイや大型のダストボックスなど、”見せない収納”を多数作ることにより、視覚的な空間の広さも演出しています。

ちなみに、トヨタ タンク/ルーミー、スバル ジャスティは、トールのOEMです。

巧みなレイアウトが室内空間に貢献。ホンダ フィット

ホンダ フィット 2017

ホンダ フィットは、通常、後部座席の下に配置されている燃料タンクを、前席の下に移動させたセンタータンクレイアウトを採用しています。これにより広い室内空間と、さまざまなシートアレンジを可能にし、フィットの人気を支えてきました。

室内長は1,935mmとコンパクトカーとして標準的なものですが、センタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジや積載性によって、室内空間を広くする工夫がなされています。

前席のヘッドレストを外して倒し、後部座席と一体化させて広々としたリラックス空間を作ることができるなど、アレンジによってはミニバンのようにくつろぐこともできます。

2018にもっとも売れたクルマ。日産 ノート

日産 ノート e-POWER

2018年の登録車(軽自動車と海外ブランドを除く普通自動車)販売台数日本一となった日産 ノート。e-POWERによる力強い走りや経済性、バランスの取れたデザインが広くユーザーに受け入れられた結果ですが、室内空間も広く、快適です。

全長2,065mmの室内長は、ハッチバックタイプのコンパクトカーのなかでもトップクラスの長さがあり、後部座席の膝回りにも余裕があります。

また後部ドアは最大で90度開く設計になっており、乗り降りのしやすさや、チャイルドシートを取り付けた状態での子供の乗降、荷物の積載にも便利です。

2018年上半期、もっとも売れたノート e-POWERの魅力
爽快な加速感に感激!? 2018年上半期販売台数No.1「ノート e-POWER」の実力を確かめてみた

経済的で取り回しが良く、しかもたくさんの荷物を積載できるコンパクトカーは、日本の道路事情や使用環境に合致したクルマです。購入を検討されている方は、実際に試乗したり、シートアレンジを試したりして、それぞれの特徴を確かめてみてください。


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文・立花義人
5歳の頃に自動車図鑑で見たアルファロメオのデザインに衝撃を受け、以降クルマに魅了される。様々なクルマの個性を知りたいと考え、免許取得後国産・輸入車問わず20台以上を乗り継ぐ。車検整備を取り扱う企業に勤務していた際、メンテナンスや整備に関する技術や知識を学ぶ。趣味はドライブ、食べ歩き。現在の愛車はパサート・ヴァリアント。

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