便利なワックスインシャンプー、デメリットはある?

洗車の手順のおさらい

洗車

洗車にこだわる方であれば、洗車の工程も増える傾向にあるようですが、ここでは基本的な洗車の手順を紹介します。

1. 水でボディ全体を濡らして汚れを浮かせる。
2. シャンプー洗車
3. シャンプーを洗い流す
4. 拭き上げ
5. ワックスがけ
6. 拭き上げ
7. 仕上げ

ここまでやると、ざっと小1時間。さらに室内の掃除、エンジンルームのクリーニングなど、念入りに行えば、2〜3時間掛かります。

みずからの手で洗車をすると、ボディのこまかいキズに気付いたり、不具合を発見したりなどメリットがありますが、洗車を面倒に感じる方にとっては、シャンプーとワックスが一緒になった商品は、非常に便利に感じるのではないでしょうか。

ワックスインシャンプーのメリット

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一度で、洗車とワックスがけが済んでしまうワックスインシャンプーは、非常に便利でお手軽です。水を使う量も減りますし、拭き上げも1回で済むことは、メリットと言えるでしょう。

ワックスインシャンプーの効果は、一般的なワックスに比べると輝きや耐久性は劣るものの、手軽さというメリットを活かせば、洗車(ワックス)の回数を増やすことも可能です。

また固形ワックスの場合、塗りムラができてしまうと、水垢がたまる要因になってしまうケースもありますから、その点ではワックスインシャンプーのほうが便利です。

ワックスインシャンプーのデメリット

ガラスにできる油膜の最大の原因は、シリコンと言われます。このシリコンは、屋根に塗布されたワックスやボディコーティング剤がフロントガラスに流れ落ちることでガラスに付着します。とくにフロントガラスの油膜は、ワイパーの動きを妨げるほか、雨天時の夜間などはギラギラと視界を妨げます。

ワックスインシャンプーでガラス面まで洗車してしまうと、その現象をみずから作り出していることになってしまうのです。

リアウインドウなどは、かろうじてそれでも良いような気はしますが、フロントウインドウはむしろ油膜取りが面倒なことになりかねませんよね。

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