お盆や年末年始の渋滞予測。どうやって予測しているの?

渋滞予測は誰がどうやって出しているの?

渋滞

渋滞予測は、(NEXCO東日本の場合)過去3年間の渋滞データをもとに、区間と時間帯をグラフ化して、予測を行っています。具体的には以下のような整理を行っています。

① 過去3年間の渋滞を時間、距離のグラフに記入する
② 3年間の渋滞を重ね合わせる
③ すべて重なった領域を、渋滞が予想される区間として発表されます

となると、新しく開通した高速道路では予測ができないのではないか?とも思いますが、そういった場合には、渋滞時に想定される交通量を算出し、もともとの道路の容量(渋滞せずに走行できる台数)と比較をして、予測をします。と同時に、大きな商業施設や、イベントの開催予定など、さまざまな情報を集めて、予測に役立てています。

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渋滞情報はどうやって調べているの?

渋滞

高速道路上の情報板やハイウェイラジオでは、リアルタイムの渋滞情報を発信しています。渋滞の長さは、高速道路に埋め込まれた「トラフィックカウンター」と呼ばれる計測器を使っています。

トラフィックカウンターでは、通過台数、小型車と大型車の判別、車速などを計測できるのですが、このうちの”車速”の情報を見ながら、道路が渋滞しているかどうかを判定しています。このトラフィックカウンターは、首都圏近郊では2km間隔で設置されているそうです。

ちなみに、NEXCO東日本が管理する高速道路は、時速40km以下、あるいは停止発進を繰り返す状態で渋滞情報が出ます。東京外環道、京葉道、アクアラインなど、都市の高速道路は、時速25km以下や時速20km以下など、それぞれに異なった基準が定められています。


ドライブを快適にするコツは、事前の計画がポイントです。多少眠くても、朝早く移動してしまったほうが、後が楽になることも多いです。

渋滞は、ピークとなる時間帯がありますので、JARTICなどの渋滞予測を見ながら、余裕を持ったドライブを計画しましょう。

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