知ってますか? タクシー運転手の隠語48選

タクシー業界に「隠語」が多いのはなぜ?

タクシー

タクシー運転手は、普段無線を使って運行管理者とやり取りをしています。あなたもタクシーに乗っているとき、運転手とタクシー会社とのやりとりを耳にしたことがあるでしょう。

乗せているお客さんに聞こえないよう、通話をすれば良いと思いますが、運転中は携帯電話を耳に当てて使うわけにも行きませんから、車内に響き渡る通話になってしまうのです。

また、タクシーの無線は、配車や運行管理を通信の目的として認められた無線局のため、それ以外の情報のやり取りは、無線局の目的外使用に該当し、電波法違反になります。そのため、隠語を使ってやり取りをしているのです。

では、そんなタクシー業界の隠語を皆さんはいくつご存知でしょうか?

タクシー業界の隠語① お客様関連

タクシー

・姫:女性客
・20(にじゅう):ヤクザ風の客(8+9+3=20から)
・オバケ:思いもよらぬ長距離客
・ゴミ:近距離客。初乗り530円の地域ではワンメーター客のこと
・ハズレ/カス:思ったより長距離じゃなかった
・大きな忘れ物:大きな事件を起こした犯人。「大きな忘れ物がありました」は、重大事件で犯人逃走中(協力求む)
・カバンの忘れ物:犯人らしき怪しい人物を乗せています(危険を知らせる)

タクシー業界の隠語② 交通取り締まり、緊急事態など

タクシー

・感度不良/落下物注意/電線工事中:ネズミ捕りに注意せよ
・工事中:取り締まり(「マル酔(よ)工事」は飲酒取り締まり、「本工事」は本当の道路工事)
・パンダ/赤信号:交通取り締まり
・水溜り:速度違反取り締まり
・有料中:交通違反の取り締まりを乗務員に知らせるための隠語
・メリット:乗務員の緊急、非常事態の暗号

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