東京でおすすめの陣痛タクシー8選!メリットやおすすめポイントも解説

タクシー

※この記事には広告が含まれます

陣痛タクシーは、急な陣痛が起きたときでも連絡すればタクシーが来てくれる妊婦の味方です。

事前登録の必要性はありますが、陣痛時に家族がそばにいなくても必要情報を知っている乗務員がかけつけてくれます。

しかし、陣痛タクシーをサービスとして取り入れているタクシー会社は多く、どの企業を選べばいいか悩む人も多いでしょう。

この記事では、東京でおすすめの陣痛タクシーや陣痛タクシーの利点を解説します。

急な陣痛時に焦らないよう、必要な知識を身につけておきましょう。

【結論】一番おすすめのタクシーアプリは「GO」

GOをおすすめする理由
  • アプリダウンロード数国内No.1
  • 対応エリアが圧倒的に広い
  • 平均3分でタクシーが来る

\ 総額5,000円分クーポン配布中 /

あさたろ|あさたろ

都内在住。日頃よりタクシーを活用し、生活している。タクシー配車アプリを導入以降、迎車のしやすさからタクシー利用時はほぼタクシー配車アプリを活用している。

あさたろ
Chapter
東京でおすすめの陣痛タクシーは8つ
①日本交通
②kmタクシー
④日の丸交通
⑤荏原交通
⑥チェッカーキャブ
⑦大和自動車交通
⑧帝都自動車交通
東京で自分に合った陣痛タクシーの選び方3つ
①対応エリアで選ぶ
②サービス内容で決める
③「全国子育てタクシー協会」に登録している会社を選ぶ
東京で陣痛タクシーを使う利点5つ
①乗車を断られる心配がない
②24時間365日好きなときに呼べる
③道案内は不要
④陣痛時以外でも使える
⑤特別な割増はない
陣痛タクシーを東京で利用するときの注意点
①バスタオルや大きいシートを用意する
②事前登録していないと使えない
③ほかのタクシーを呼ぶ方法も準備しておく
東京でおすすめの陣痛タクシーを知っておけば緊急時も安心!

東京でおすすめの陣痛タクシーは8つ

東京でおすすめの陣痛タクシーは8つです。

タクシー会社によっておなじ陣痛タクシーでもサービス内容が変わるため、事前に自分に合ったタクシー会社を探しておくと安心です。

また、陣痛タクシーに登録するときは複数のタクシー会社に登録しておくと、さきに連絡したタクシー会社がすぐにこれないときでもほかのタクシー会社へ連絡できます。
東京でおすすめの陣痛タクシー
  • 日本交通
  • kmタクシー
  • 日本無線タクシー
  • 日の丸交通
  • 荏原交通
  • チェッカーキャブ
  • 大和自動車交通
  • 帝都自動車交通

①日本交通

日本交通は、急な陣痛が起きたときに安心な365日24時間対応をおこなっているタクシー会社です。

全ドライバーが助産師講習を受けており、妊娠している人の送迎に対して必要な知識を身につけています。

2012年のサービス開始から約10万件の利用があり、実績があるタクシー会社に依頼したい人にもおすすめです。

会社名日本交通株式会社
電話番号050-3133-3255
対象エリア東京23区・三鷹市・武蔵野市
公式サイトhttps://www.nihon-kotsu-taxi.jp/jintsu/

②kmタクシー

kmタクシーは、国際自動車株式会社が提供するタクシーサービスです。

陣痛タクシーでは防水シートを完備した車両が手配され、車内の除菌・消臭も徹底されています。

破水が起きていても安心して利用でき、匂いに敏感な妊婦の方に対しても配慮されているのが特徴です。

会社名 国際自動車株式会社
電話番号 03-5530-6001(陣痛時専用ダイヤルは登録者のみに通知)
対象エリア 東京23区・三鷹市・武蔵野市
公式サイト https://www.km-taxi.tokyo/service/maternity.php

東京無線協同組合

タクシー東京無線

③日本無線タクシー

日本無線タクシーは、東京無線協同組合が提供するタクシーサービスです。

陣痛時には東京無線の選抜乗務員である、タワーリーダー資格を有する乗務員が対応してくれるため、安心して利用できます。

破水で車内が汚れても利用者に負担はなく、心配をする必要がありません。

会社名 東京無線協同組合
電話番号 0570-550-555
対象エリア 東京23区・三鷹市・武蔵野市
公式サイト https://www.tokyomusen.or.jp/premama

クーポン
なし
迎車料金
300円
予約料金
500円
対応地域
東京23区、武蔵野市、三鷹市
GPS機能
登録台数
3,500台以上
決済方法
クレジットカード、QR決済、現金など
車種指定
会社指定
対応OS
iOS・Android
日時指定予約
現在停止中
事前確定運賃
-

④日の丸交通

日の丸交通は、日の丸交通株式会社が提供するタクシーサービスです。

出産予定日や産院を事前登録しておくと、陣痛時にタクシーを呼べば目的地を伝えなくても登録した病院へ向かってくれます。

陣痛タクシーで手配した車両は、後部座席に吸水シートをセットしてくれるため破水が起きているときでも安心です。

会社名日の丸交通株式会社
電話番号03-3814-1111
対象エリア東京23区・三鷹市・武蔵野市
公式サイトhttps://hinomaru.tokyo/childcare#sec_01

⑤荏原交通

荏原交通は、荏原交通株式会社が提供するタクシーサービスです。

全車両防水シートを完備しており、急な陣痛がきたときでも安心して利用できます。

利用エリアが都内全域ではないため、タクシーがくるまでにかかる時間が短いのが特徴です。

会社名 荏原交通株式会社
電話番号 03-3783-6161
対象エリア 品川区・目黒区・大田区・世田谷区
公式サイト https://www.ebarakotsu.com/service/labor_taxi.html

⑥チェッカーキャブ

チェッカーキャブは、チェッカーキャブ無線協同組合が提供するタクシーサービスです。

杉並区子育て応援券「ゆりかご券」やせたがや子育て利用券、こども商品券が利用でき、急な出費への負担を減らせます。

該当地域に住んでいる人は、ぜひ利用しましょう。
会社名チェッカーキャブ無線協同組合
電話番号0570-00-3751(または03-5358-3751)
対象エリア東京23区、武蔵野市、三鷹市
公式サイトhttps://www.checker-cab.co.jp/service/parent.html

⑦大和自動車交通

大和自動車交通は、大和自動車交通株式会社が提供するタクシーサービスです。

全車に防水シートを完備しており、出産間近の人でも安心して利用できます。

対応するオペレーターや乗務員は助産師会の講習を受けており、妊娠している方の対応になれているのも特徴です。

会社名 大和自動車交通株式会社
電話番号 23区:03-3563-5151
対象エリア 東京23区・立川市、昭島市、国立市、西東京市
公式サイト https://www.daiwaj.com/service/useful/tamago

⑧帝都自動車交通

帝都自動車交通は、帝都自動車交通株式会社が提供するタクシーサービスです。

対応エリアを配車プロセスに自信のあるエリアに限定することで、タクシーがくるまでに時間がかかるトラブルを軽減しています。

急な陣痛だからこそ、安心・迅速・確実にタクシーを呼びたい人におすすめです。

会社名帝都自動車交通株式会社
電話番号03-3643-6881
対象エリア墨田区・江東区・千代田区・中央区・港区・品川区
公式サイトhttps://www.teito-mot.com/taxi/service/famisupp/

東京で自分に合った陣痛タクシーの選び方3つ

多くのタクシー会社が陣痛タクシーサービスを提供している東京では、どのタクシー会社を利用するか悩む人も少なくありません。

ここでは、自分に合った陣痛タクシーの選び方を解説します。

比較するべきポイントを知っておき、陣痛タクシー選びに役立てましょう。
東京で自分に合った陣痛タクシーの選び方
  • 対応エリアで選ぶ
  • サービス内容で決める
  • 「全国子育てタクシー協会」に登録している会社を選ぶ

①対応エリアで選ぶ

陣痛タクシーを提供するタクシー会社では、それぞれ対応エリアが決まっています。

住んでいる地域や搬送先病院が対応エリアに含まれている必要があり、エリアに含まれていない人は利用できません。

対応エリアに含まれているのは、病院と自宅どちらかで問題ないタクシー会社も多いです。

また、23区内でもタクシー会社の対応エリアに含まれていない可能性があります。

対応エリアをしぼっているタクシー会社は、ほかの利用者が少ない分タクシーの取り合いにならないのがメリットです。

事前に確認しておき、利用できるタクシー会社か知っておきましょう。

②サービス内容で決める

タクシー会社が陣痛タクシーでどのようなサービスをおこなっているかも、検討するポイントになります。

タクシー会社によっては、乗務員が助産師による講習を受けていたり防水シートを完備した状態で迎えにきます。

防水シートの用意がないタクシー会社を利用する場合、自分でシートやタオルを用意しておく必要があるのがデメリットです。

サービスが充実しているほどに、安心感が増すでしょう。

③「全国子育てタクシー協会」に登録している会社を選ぶ

「全国子育てタクシー協会」とは、一般社団法人全国子育てタクシー協会主催の子育てタクシードライバー養成講座課程を修了したドライバーが専門に乗務するタクシーです。

タクシー会社によっては登録しており、妊娠中の人だけでなくそのお子さんにも優しいタクシーを提供しています。

ニーズに合わせて4つのコースが用意されており、陣痛タクシーとして提供されるのは「こうのとりコース」です。

事前登録しておけば、陣痛時すぐに手配できて、指定した病院へ連れて行ってくれます。

東京で陣痛タクシーを使う利点5つ

陣痛タクシーの存在を知っていても、必要か悩む人も多いでしょう。

東京で陣痛タクシーを使うには、5つの利点があります。

どのような利点があるのか知っておき、安心して利用しましょう。
東京で陣痛タクシーを使う利点
  • 乗車を断られる心配がない
  • 24時間365日好きなときに呼べる
  • 道案内は不要
  • 陣痛時以外でも使える
  • 特別な割増はない

①乗車を断られる心配がない

陣痛時に一般のタクシーを呼んでも、破水による車内の汚損や乗務員のサポート力の問題で乗車を断られるケースがあります。

陣痛が来ていて電話をするのがつらい状態で、タクシーの乗車を断られるのは精神的にも負担をともなうでしょう。

陣痛タクシーであれば、妊娠している人の対応に慣れた乗務員が来てくれるため心配ありません。

破水の可能性まで考えているため、乗車を断られる心配もないのがメリットです。

急な陣痛での不安を軽減でき、安心して病院へ向かえます。

②24時間365日好きなときに呼べる

陣痛タクシーは、24時間365日いつでも利用できます。

陣痛が来る可能性はわかっていても、実際に来るタイミングは予測できません。

陣痛が来たのが朝方や深夜であれば、公共交通機関が動いておらず困るケースもあるでしょう。

しかし、陣痛タクシーに登録しておけばいつ陣痛がきても心配ありません。

陣痛時もすぐに電話して、迎えにきてもらえるため、家族がいない時間帯でも安心して利用できるでしょう。

③道案内は不要

陣痛タクシーでは、事前に自宅の住所や向かう先の病院を登録しておけます。

事前に登録した病院へ向かうため、道案内は必要ありません。

陣痛時は強い痛みをともなうことから、道案内をするのは難しいケースも多いでしょう。

家族がいない場面だと、乗務員へ目的地を伝えるのも一苦労です。

道案内不要の陣痛タクシーであれば、つらい陣痛中でもスムーズに病院へ向かえます。

④陣痛時以外でも使える

陣痛タクシーは、陣痛時にしか使えないわけではありません。

陣痛以外にも、妊娠中の健診や入退院時の送迎、産後の乳児健診といった病院に行くシーンは多くあります。

病院への送迎全般に使えるため、体に負担をかけたくない産前産後には便利に使えるでしょう。

陣痛タクシーでは、行き先の病院を事前に登録しておきます。

事前に病院を登録しておけば、何度も行き先を乗務員に伝える必要がありません。

行き先を伝える手間をなくせ、病院への移動が楽になるでしょう。

⑤特別な割増はない

陣痛タクシーのメリットは、利用しても特別な料金がかからない点です。

陣痛タクシー利用時にかかる料金は、タクシーに乗車するとき発生する初乗り料金と加算料金です。自宅にタクシーを呼ぶため、迎車料金も発生します。

しかし、それらの料金は一般のタクシーを手配するときと料金は変わりません。

料金は変わらないものの、防水シートや陣痛が起きていても断られないなどメリットが多くなります。

陣痛タクシーの利用で料金が変わらなければ、気軽に利用できるでしょう。

陣痛タクシーを東京で利用するときの注意点

陣痛タクシーを東京で利用するには、注意点もあります。

どのような注意点があるのか事前に知っておき、スムーズに利用しましょう。
陣痛タクシーを東京で利用するときの注意点
  • バスタオルや大きいシートを用意する
  • 事前登録していないと使えない
  • ほかのタクシーを呼ぶ方法も準備しておく

①バスタオルや大きいシートを用意する

陣痛タクシーを利用するときは、バスタオルや大きめのシートを陣痛が起きる前に用意しておきましょう。

陣痛タクシーでは車内に防水シートを用意している車両も多いですが、タクシー会社によっては自分で用意しておくよう指示される場合もあります。

陣痛が起きてから来られるタクシー会社が用意の必要な車両だと、陣痛時には難しいケースもあるでしょう。

事前に必要なアイテムを袋にまとめておけば、陣痛が起きたときも心配ありません。

乗務員へ袋を渡すだけで準備が終わり、病院に向かうだけになります。

②事前登録していないと使えない

陣痛タクシーは、陣痛が起きてからでは利用できません。

事前に住所や向かう先の病院を指定しておいて送ってもらうサービスのため、事前登録が必ず必要です。

多くのタクシー会社では、陣痛タクシーの事前登録は無料でおこなえます。

いくつかのタクシー会社へ登録しておけば、陣痛が起きたときに頼りやすくなります。

事前登録のやり方はタクシー会社によって変わりますが、電話したりメールフォームを利用したりすることが多いです。

③ほかのタクシーを呼ぶ方法も準備しておく

陣痛タクシーに登録していたとしても、確実に来てくれるとは限りません。ほかにもタクシーを呼ぶ方法も準備しておきましょう。

自分が住んでいる地域に対応しているタクシー会社の一覧を用意しておき、陣痛タクシーがすぐに来られないときは相談すると安心です。

迎車時にはタクシー会社へ陣痛が来ている点を伝えておくと、到着してから乗車を拒否される心配が少なくなります。

緊急時に呼べるタクシーの選択肢を増やしておき、万が一に備えましょう。

GO株式会社

GO タクシーが呼べるアプリ

東京で体調不良時はGOがあると安心!

妊娠していると、予期せぬ体調不良が急に起きるケースは少なくありません。

東京で体調不良が起きたときは、タクシー配車アプリのGOがあると安心です。

GOは乗車料金が割引されるクーポンが配布され、タクシーの利用を気軽にできます。

初回ダウンロード時に500円オフクーポンをプレゼントされ、次回乗車時から利用できるのが特徴です。

はじめてタクシー配車アプリを使う人でも、試しに使いやすいアプリといえるでしょう。

また、GOを利用すればいまいる場所にタクシーを手配できます。体調不良で動けないときでも、アプリを使えば移動する必要がありません。

体調不良時に無理して動く必要がないため、負担を減らせるでしょう。

クーポン
初回クーポン:500円、GOする!キャンペーン:500円×9枚、友達紹介クーポン:2,000円
迎車料金
あり
予約料金
あり
対応地域
46都道府県(島根県を除く)
GPS機能
登録台数
約10万台
決済方法
GO PAY(クレジットカード)、現金、QR決済
車種指定
会社指定
対応OS
iOS・Android
日時指定予約
事前確定運賃

東京でおすすめの陣痛タクシーを知っておけば緊急時も安心!

陣痛が起きたときにタクシーを手配しても、住所や移動先を乗務員へ伝えるのは痛みをともなう状況では苦労する人も多いでしょう。

家族がいない状況で陣痛が起きると、不安を覚える人も少なくありません。

陣痛タクシーに登録しておけば、陣痛時に電話一本でタクシーを手配できます。

タクシー会社によっては助産師による指導や防水シートの完備を徹底するなど、妊娠している人への配慮も手厚くなっています。

陣痛が起きたときも焦らず病院へ向かえるよう、自分に合った陣痛タクシーを用意しておきましょう。

商品詳細