機械洗車でクルマは綺麗にならないの?!その対策って?

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シュアラスター 機械洗車

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まだまだ残暑が厳しい今日この頃。夏休みのお出掛けで汚れたクルマをキレイにしたいけど、これだけ暑いと洗車するのはちょっと億劫…、という方もいるのでは?シュアラスターカーウォッシュ講座を受けた夏目さんもその一人。そこで、ガソリンスタンドやコイン洗車場で見かける"機械洗車"に初挑戦してみましたが……。
Chapter
確かにお手軽ではあるけれど…
キレイにならない3つの汚れを落とそう
洗車機ではどうしてもキレイにならないのがタイヤとホイール
仕上げはゼロプレミアムでコーティング

確かにお手軽ではあるけれど…

じっくり洗車する時間が取れないという人にとって、ガソリンスタンドやコイン洗車場で見かける門型の洗車機やドライブスルー洗車機はお馴染みの存在。水洗いやシャンプー洗車ならわずか数分で泥汚れなどを落としてくれます。

さらに、最近ではプラスチック製ブラシが回転するタイプに代わり、ボディにキズがつきにくい布やスポンジ製のブラシを採用する機種も増えており、利用されている方も多くいるのではないでしょうか。
夏目:お金を入れたら、洗車のコースを選んで、スイッチオン!汚れ落としは機械にお任せして、あとはクルマに残った水滴を拭き取れば、洗車完了!

夏目:これなら暑い日でも簡単にクルマがピカピカに……とはなってない!?

泥汚れのような大きな汚れは取れたけど、よーく見ると水アカとか虫汚れはそのままになってる…。
機械洗車だと、ボンネットやルーフなどの汚れは落とせても、形状が複雑なフロントまわりやドアノブ周辺、またブラシが届きにくいホイールなどの汚れは残ってしまいがち。

また、こうした部分ほど水垢など、しつこい汚れがついているものなのです。
そんなときはシュアラスターが誇るクリーナー製品「スピリット」、「ホイールクリーナー」「ゼロウォーターシート」の出番です!

キレイにならない3つの汚れを落とそう

洗車機で落とせない汚れとは、"水アカ"や"虫汚れ"、道路のアスファルトなどの"タールピッチ"など、ボディにこびりついたしつこい汚れ、ブレーキから出る"ブレーキダスト"、そして、ブラシが届かないドアやトランク開口部にたまった泥や砂ぼこりではないでしょうか。
定期的にワックスやコーティングを施工しているクルマであれば、洗車機でも大半の汚れはキレイになります。
しかし、ちょっと洗車をサボり気味だと水アカや虫汚れ、道路工事現場を通過した場合はボディ下部にピッチやタールが付着していることも…。

また、濃色車などは洗車機による磨き傷が気になるな、ということも少なくありません。
夏目:そういえばこの前、実家の近くを工事していたし、洗車したのは夏が来る前だったかも。たしかに、よく見るとバンパーに黒い点々が……。そんなときは「スピリットクリーナー」だね。
ボトルをしっかり振って、付属のスポンジに500円玉くらいの量のスピリットをつけます。
そして、汚れている部分、30センチ四方の範囲にポンポンとスタンプしていき、縦横に塗りのばすように磨いていきましょう。
こびりついてた雨汚れは落ちて、細かいキズも見えなくなりました。表面もツヤツヤです。

スピリットクリーナー」が乾きはじめたら、乾いたきれいなクロスで拭きあげて、完了です。

洗車機ではどうしてもキレイにならないのがタイヤとホイール

そして、洗車機ではどうしてもキレイにならないのがタイヤとホイール。とくに形状が複雑なアルミホイールでは、スポークやリムの内側にブレーキダストが残ってしまいます。また、汚れを放置したクルマではブレーキダストが固着している、ということもあります。

夏目
:たしかにホイールはカタチも立体的だし、洗車機のブラシだと届かないかも。それに、ブレーキの汚れって水洗いくらいだと落ちないから、専用の「ホイールクリーナー」でキレイにしよう。
汚れ落ちにムラが出来ないように、ホイール全体にシュッシュッとスプレーして、クリーナーが汚れに広がるまで少しだけ待ちましょう。
あとは専用のスポンジブラシで汚れを落とします。このブラシ、ホイールの細かいところにも届くからお掃除もラクラクです。
あとは、水で洗い流して完了!

あっという間に洗車完了!とプリウスに乗り込もうとして、夏目さんは何かに気づいたようです。そう、ドアシル部分に雨汚れや砂ぼこりが混じった汚れが…。
外部から見えないドアやトランクの内側は、洗車機のブラシも当然届きません。それゆえ、こういう部分にこそ汚れが蓄積しているのですが、盛大に水を使えば車内に水が入ってしまうので、洗い流すこともできません。
夏目:そんなときは「ゼロウォーターシート」を使えば、汚れも落とせるし、コーティングで汚れが着くのも防げるのね。
拭きあげ感覚で使えて、狭いところもラクラク掃除ができる便利アイテムです。

仕上げはゼロプレミアムでコーティング

夏の間にたまった汚れもスッキリ落ちて、本来の白さを取り戻した夏目さんのプリウス。夏の終わりから秋といえば台風シーズンですから、キレイになった愛車をしっかりガードしたいところです。
夏目:ピカピカの状態をしっかりキープしたいけど、まだまだ昼間にワックス掛けはちょっと大変かな。でも、「ゼロプレミアム」なら、ワックスにも迫るツヤと光沢だし、6ヶ月持続するのも魅力だね。
ということで、50センチ四方にワンプッシュっと。あとは塗り広げながら、クロスのきれいな面で拭きとればコーティング完了!

これならお手軽だから洗車しようっていう気分になるかも。そうそう、鏡面仕上げクロスで拭き上げると、光沢に深みがでるよね。
まだまだ暑い日が続いていますが、機械洗車を上手く活用すれば、夏目さんのように洗車&コーティングの時短も可能です。夏の汚れをしっかり落として、秋のドライブシーズンに備えてみてはいかがでしょうか。

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