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プジョー208に3年耐久ガラスコーティングを施工してみた

ロータス
コーティングをすることで、塗装を保護し、車の見栄えを美しく保つことができます。
こちらの記事ではシュアラスターの3年耐久ガラスコーティング『ロータスシールド』の施工方法をご紹介します。
Chapter
3年耐久ガラスコーティング『ロータスシールド』とは?
ロータスシールドの施工前にはシャンプー洗車と下地処理が大事
内容物
施工方法①液剤を作る
施工方法②液剤をスポンジに取る
施工方法③50cm四方を目安にスポンジで塗り拡げる
施工方法④マイクロファイバークロスで拭き上げる
施工方法⑤マイクロファイバークロスまたは鏡面仕上げクロスで仕上げる
ロータスシールドを施工する際のポイント
プレスラインはまたがない
各パーツごとに施工していく
極上のツヤ感に!

3年耐久ガラスコーティング『ロータスシールド』とは?

ロータスシールドは、ボディから汚れを守る長期耐久を実現したコーティング剤です。

【ポイント】
①シュアラスターが独自開発した高重合度シロキサン結合に独自開発の長期撥水基をプラスし、長期的な撥水・耐久性を実現。

②シロキサン結合骨格に反応型フルオロシラン(F)が組み込まれているため、長期にわたり煤煙汚れやイオンデポジットの付着を抑制。

③ナノシリカの採用によるキズ埋め効果。

ロータスシールドを施工することで、長期的(3年耐久)に塗装を保護しツヤを与え、汚れをつきにくくします。また、雨が降った際にも気持ちの良い撥水性能を発揮します。

ロータスシールドの施工前にはシャンプー洗車と下地処理が大事

ロータスシールドを施工する前には、必ずボディをシャンプー洗車し、水滴をしっかり拭き取った上で施工しましょう。

また、シャンプー洗車の後に下地処理を行うことで、よりロータスシールドの仕上がりが良くなります。

下地処理は、シャンプーで落としきれない汚れ(鉄粉・水アカ・虫汚れなど)を落としたり、ボディ表面の小キズを整える工程になりますので、これらもしっかりと行いましょう。
ロータス

ロータスシールドはホイールにも使用できる為、ホイールもしっかり洗いましょう。

ロータス

ボディをしっかりとシャンプー洗車で洗います。汚れの付着が多い下回りから先に洗っていきましょう。

ロータス

ボディ全体をカーシャンプーで洗います。

ロータス

カーシャンプーを流し、水滴を拭き取った後、ボディ表面の鉄粉を『ネンドクリーナー』で取り除いていきます。

ロータス

水アカ・小キズを『スピリットクリーナー』で落としていきます。

ロータス

再度ボディを濡らし、『クリーナーシャンプー』で脱脂を行います。シャンプー液をすすいで水滴を拭き取って下地処理の完成です。

内容物

ロータスシールドには下記の内容物が同梱されています。
・主剤
・硬化剤
・中栓
・塗布用スポンジ
・マイクロファイバークロス2枚(拭き上げ用・仕上げ用)
・取扱説明書

また、仕上げの際は『鏡面仕上げクロス』(写真右側)を使用して頂くとよりツヤ感を得ることができます。

施工方法①液剤を作る

ロータス

主剤に硬化剤を入れます。

ロータス

中栓・フタをして、瓶をよく振ります。

施工方法②液剤をスポンジに取る

続いて、液剤をスポンジに取ります。
初回は10適、それ以降は5適ずつが目安です。

施工方法③50cm四方を目安にスポンジで塗り拡げる

ロータス

50cm四方を目安に施工していきます。この時にスタンプするように目安をつけるとムラなく施工できます。

ロータス

縦・横と塗り伸ばしていきます。

施工方法④マイクロファイバークロスで拭き上げる

スポンジで液剤を塗り伸ばした後は、付属のマイクロファイバークロスで拭き上げます。

施工方法⑤マイクロファイバークロスまたは鏡面仕上げクロスで仕上げる

最後に、マイクロファイバークロスもしくは鏡面仕上げクロスで丁寧に仕上げ拭きをします。
施工後、拭き残しが無いか色々な角度から確認しましょう。
ロータス

オーナー様『プレスラインが引き立ちますね』

ロータスシールドを施工する際のポイント

プレスラインはまたがない

ロータスシールドを施工する際には、プレスラインごとに施工していくとムラなく綺麗に仕上げることができます。
ロータス

プレスラインごとに施工していきましょう。

ロータス

このように、プレスライン別で分けて施工すると綺麗に仕上がります。

ロータス

プレスラインに沿うように塗り拡げていきます。

ロータス

拭き上げ・仕上げ時も同様に、プレスラインに沿うように施工していきます。

各パーツごとに施工していく

ロータスシールドを施工する際は、一気に施工せず、各パーツごとに施工していきます。
ロータス

エンブレム周りは液剤の余剰成分を仕上げ用のクロスで細かく丁寧に塗り拡げていきましょう。

ロータス

オーナー様『ツヤがすごい!』

極上のツヤ感に!

ロータス

施工完了!

施工後、最低24時間乾燥させて完了です。(完全硬化まで約1週間)
ロータス

気持ちの良い撥水効果も持続!

SurLuster(シュアラスター)

ロータス シールド

13,200円(税込)

ボディを汚れから守る長期耐久を実現したコーティング

シュアラスターが独自開発した高高重合度シロキサン結合に独自開発の長期撥水基をプラスし、長期撥水・耐久を実現。
またシロキサン結合骨格に反応型フルオロシラン(F)が組み込まれているため 長期にわたり煤煙汚れやイオンデポジットの付着を抑制します。
ナノシリカの採用によりキズ埋め効果も実現しました。

▶こんな方におすすめ  汚れがつきにくいボディにしたい方  新車の輝きを長く保ちたい方  厚みのある艶感を愛車に求める方

内容量:主剤25ml・硬化剤5ml

SurLuster

シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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商品詳細