ホンダのS660インパネ画像インプレ【上質な内装を徹底解説】

ホンダから発売された軽スポーツカーのS660(エス660)ですが、
買い変わらず売れ行きは好調のようですね。
現時点でも毎月1,000台前後の注文が入っており、スポーツカーとしては
異例のヒット車に・・・。
私も近くのディーラーにS660(エス660)の期間限定で試乗車があると聞き、
見に行ってきたのですが、やっぱり良い!
ロー&ワイドなプロポーションもS660(エス660)の魅力ですが、運転席に
乗り込んだ時にワクワクと気持ちが高揚するようなコクピットをしている
運転席・内装もとても良いと思いました。
そんなS660(エス660)の内装・インパネについて、詳しく紹介していきたいと思います。
※2016年9月5日の記事です。
ステアリングホイール
このホンダS660(エス660)のハンドル・ステアリングホイールは、
このように”Dシェイプ”のハンドルを採用。
また、直径は350mmと小ぶりなのですが、手にフィットしやすい
太めのハンドルを採用。また、ディンプル加工も施されており、
スポーツカーらしいハンドル・ステアリングホイールに・・・。
汗をかいた時はちょっとどうなのか心配になったのですが、握った時に
ピタっと吸い付くようなグリップ感はとても良いと思いました。
また、このハンドルの左側にはオーディオスイッチが、また、右側には
クルーズコントロールスイッチを装備。
これは他のホンダの軽自動車やコンパクトカーと全く同じデザインですが、
ハンドル・ステアリングホイールから手を離さずに操作できるスイッチ類は
使い勝手が良さそうな印象を持ちました。
空調パネル
ホンダのS660(エス660)のインパネ中央部分には、アルファ(α)・
ベータ(β)ともにフルオートエアコンディショナーを装備。
液晶パネルやスイッチの小ささがちょっと気になりましたが、
空調パネルの設置位置が高く操作がしやすいのは、好印象でした。