Nボックス スラッシュの後部座席レビュー。スライド幅はどれくらい?

ホンダからファッション性と音楽性を追求した軽自動車
Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)が新発売されましたね。

今回新発売されたNボックス スラッシュは、競合車・ライバル車となる
ハイト系ワゴンよりも車体本体価格が若干高いので、売れ行きは
若干劣りますが、その分、機能や装備は充実。

誰が乗っても大満足できる機能や装備を備えておりました。

また、今回新発売されたNボックス スラッシュの特徴の一つが、後部座席の機能。

従来は固定式でスライド機能が装備されていなかったホンダの軽自動車
“Nシリーズ”でしたが、このクルマで初めて後部座席のスライド機能が
標準装備されました。

そんなNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席の
スライド機能はどれくらいなのか?また、前後にスライドした時の
後部座席の居住性はどうなのか?

スライド幅と実際に後部座席をスライドした時の様子を実車の画像を
使って、紹介したいと思います。

※2016年7月10日の記事です。

Chapter
Nボックス スラッシュの後部座席のスライド幅は?
Nボックス スラッシュの足元空間の広さは?

Nボックス スラッシュの後部座席のスライド幅は?

今回新発売されたNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席は、
このようなデザインになっています。

ちなみに、今回新発売されたこのクルマは、内装色・インテリアカラーを5つの
種類から選択することができますが、こちらは一番ベーシックなブラックを
採用しているストリートロッドスタイル。

また、爽やか白が特徴のハワイアン グライドスタイルにするとこのような感じ。

また、シックな雰囲気が人気のセッションスタイルの後部座席は、
このようなデザインに・・・。

そして、こちらはアメリカのハンバーガーショップをモチーフにしたカラーの
カルフォルニア ダイナー スタイルの後部座席。

インテリアカラーを変えるだけで、後部座席のデザインや雰囲気が全く異なりますよね。
このようにインテリアのカラーを変更できるのも、Nボックス スラッシュの
特徴の一つなのかなと思いました。

そんなNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席にはスライド機能が
装備されているのですが、実際にスライドしてみると、このような感じ。

■後部座席を一番前

■後部座席を一番後ろ

かなりのスライド幅がありますよね。

ディーラーさんでこのNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)のスライド幅を
確認してみたのですが、実測値で約190mmも確保しているようです。

これだけのスライド幅があれば、十分ですよね。
ちなみに、Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席を前後にスライドすると、
荷室・ラゲッジスペースの奥行きもこのように変わります。

■後部座席を一番前

■後部座席を一番後ろ

このように荷室・ラゲッジスペースの奥行きを変更できるのも
このクルマのメリット&魅力の一つだと思いました。

また、同じホンダから発売されている軽自動車Nワゴン(N-WGN)と異なり
後部座席の左右のシート独立してスライドできるのは、とても良いと思いました。

■Nワゴンの後部座席をスライドした時の様子

Nボックス スラッシュの足元空間の広さは?

このように約190mmのスライド幅を確保しているNボックス スラッシュの
後部座席ですが、足元空間の広さはどうなのか?

実際に後部座席に座って確認してきました。

Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席を一番後ろに
スライドした時は、クラス最大の前後席間を誇り、足元空間も実にゆったり。

私は身長175cmあるのですが、成人男性の私が座ってもゆったりと快適に
過ごす事ができる足元空間を備えており、大満足。成人男性が座っても
快適に過ごせる足元空間・居住性を確保しているのは、とても良かったです。

ただ、後部座席を一番前にスライドさせると、このように足元空間は
一気に狭くなります。

若干の足元空間があるものの、かなり狭い感じが・・・。

この状態でNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後部座席に座って
みたのですが、なんとか足を置く事ができるものの、脚を伸ばすことが
できないのでかなり窮屈な感じに・・・。

短時間の移動なら何とか我慢できますが、これで長距離移動は
厳しいのかなと感じました。

ちなみに、女性の中でも小柄な私の妻にもこの状態で後部座席に座って
もらったのですが、やはり足元空間が窮屈といっていました。
なので、一般的な身長の女性でもかなり窮屈なのかなと思いました。

実際に私や妻が後部座席を一番目にした状態で座ってみて、後部座席に
同乗者がいる場合、一番前にスライドして座るのは、あまり現実的では
ないのかなと思いました。

今回発売されたNボックス スラッシュの後部座席のスライド幅は、
このようになっていました。

荷室・ラゲッジスペースの使い勝手などを考えると、この後部座席の
スライド幅には大満足。ただ、一番前までスライドすると後部座席の
居住性・足元空間が著しく悪くなるので、注意が必要なのかなと思いました。

もしこれからNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)を試乗される方は、
この後部座席のスライド機能もしっかりと確認してみてくださいね。
きっと大満足すると思いますよ。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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