【開口部地上高はどのくらい!?】Nボックス スラッシュの荷室レビュー
更新日:2024.09.09
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ホンダの人気ハイト系ワゴンのNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)が
新発売されましたね。
先日、この新型モデルを見に行ってきました。
最初は、内装のデザインやスピーカーの音質の良さがウリのクルマだと
思っていたのですが、実際に試乗をしてみると思ったよりも良い!
乗り心地や静寂性など走破性だけでは無く、荷室の使い勝手など
ユーティリティの部分も含めて全体的なレベルが高いような気がしました。
また、今回Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)を試乗して
特に良いと思ったのは、荷室・ラゲッジスペース。
荷室の広さやアレンジなど使い勝手も良いと思ったのですが、
特に良いと思ったのは、荷室フロア(開口部地上高)の低さ。
そんなNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の荷室フロアの高さは、
どれくらいなのか、実際にディーラーに確認してきたので、紹介したいと思います。
※2016年7月21日の記事です。
新発売されましたね。
先日、この新型モデルを見に行ってきました。
最初は、内装のデザインやスピーカーの音質の良さがウリのクルマだと
思っていたのですが、実際に試乗をしてみると思ったよりも良い!
乗り心地や静寂性など走破性だけでは無く、荷室の使い勝手など
ユーティリティの部分も含めて全体的なレベルが高いような気がしました。
また、今回Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)を試乗して
特に良いと思ったのは、荷室・ラゲッジスペース。
荷室の広さやアレンジなど使い勝手も良いと思ったのですが、
特に良いと思ったのは、荷室フロア(開口部地上高)の低さ。
そんなNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の荷室フロアの高さは、
どれくらいなのか、実際にディーラーに確認してきたので、紹介したいと思います。
※2016年7月21日の記事です。
Nボックス スラッシュの荷室フロアの高さはどのくらい?
ホンダの軽自動車Nシリーズの第4弾として発売された
Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後ろ姿は、このようになっています。
Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の後ろ姿は、このようになっています。
そして、このクルマのリヤゲートを開けると、このような感じ。
このように見ても、荷室ラゲッジスペースのフロア位置が低いですよね。
このように見ても、荷室ラゲッジスペースのフロア位置が低いですよね。
このNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の荷室フロアの高さは実際に
どれくらいなのか気になったので、ディーラーさんに確認してみたところ
わずか57cmと、なっているようです。
ディーラーさんも言っていましたが、これはかなり低いです。
なので、Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)はベビーカーやスーツケースなど
重たい荷物を積むのには、とっても便利。
この荷室フロア(開口部地上高)の低さは、このクルマのメリット・魅力だなと思いました。
どれくらいなのか気になったので、ディーラーさんに確認してみたところ
わずか57cmと、なっているようです。
ディーラーさんも言っていましたが、これはかなり低いです。
なので、Nボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)はベビーカーやスーツケースなど
重たい荷物を積むのには、とっても便利。
この荷室フロア(開口部地上高)の低さは、このクルマのメリット・魅力だなと思いました。
Nボックス スラッシュと競合車 荷室フロアの高さ比較
実際にこのNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)のNボックス スラッシュの
ラゲッジルームを見ると、荷室フロア(開口部地上高)の低さは実感できますが、
本当に低いかどうかは、競合車・ライバル車と比較してみないと分からないですよね。
ラゲッジルームを見ると、荷室フロア(開口部地上高)の低さは実感できますが、
本当に低いかどうかは、競合車・ライバル車と比較してみないと分からないですよね。
そこで今回新発売されたNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の
荷室フロア(開口部地上高)が本当に低いのか競合車・ライバル車と
比較をしてみました。
■Nボックス スラッシュと競合車 開口部地上高比較
ホンダ Nボックス スラッシュ
開口部地上高:570mm
スズキ ワゴンR
開口部地上高:670mm
ダイハツ ムーブ
開口部地上高:660mm
日産 デイズ
開口部地上高:690mm
このように見比べると分かると思いますが、
今回新発売されたNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)のみ500mm台。
そして、それ以外のモデルは650mmオーバーとなっています。
このように見比べてみると、いかにNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の
荷室フロアの高さが低いかわかりますよね。
この荷室フロアの低さ(開口部地上高)は、Nスラッシュの魅力・メリットの
一つなのかなと思いました。
荷室フロア(開口部地上高)が本当に低いのか競合車・ライバル車と
比較をしてみました。
■Nボックス スラッシュと競合車 開口部地上高比較
ホンダ Nボックス スラッシュ
開口部地上高:570mm
スズキ ワゴンR
開口部地上高:670mm
ダイハツ ムーブ
開口部地上高:660mm
日産 デイズ
開口部地上高:690mm
このように見比べると分かると思いますが、
今回新発売されたNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)のみ500mm台。
そして、それ以外のモデルは650mmオーバーとなっています。
このように見比べてみると、いかにNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の
荷室フロアの高さが低いかわかりますよね。
この荷室フロアの低さ(開口部地上高)は、Nスラッシュの魅力・メリットの
一つなのかなと思いました。
今回新発売されたNボックス スラッシュ(N-BOX SLASH)の
荷室・ラゲッジスペースのフロアの高さは、このようになっていました。
実際にこのクルマを試乗してみて、荷室フロアの低さは実感していましたが、
競合車・ライバル車と比較してこれ程低くなっていると思いませんでした。
この荷室・ラゲッジスペースの低さは、Nボックス スラッシュの魅力・メリットの一つです。
もしこれからこのクルマを試乗される際は、荷室フロアの低さにも
是非とも注目をしてみてくださいね。
荷室・ラゲッジスペースのフロアの高さは、このようになっていました。
実際にこのクルマを試乗してみて、荷室フロアの低さは実感していましたが、
競合車・ライバル車と比較してこれ程低くなっていると思いませんでした。
この荷室・ラゲッジスペースの低さは、Nボックス スラッシュの魅力・メリットの一つです。
もしこれからこのクルマを試乗される際は、荷室フロアの低さにも
是非とも注目をしてみてくださいね。