パッソの収納スペース画像インプレ。唯一気になった事とは?

女性に人気のトヨタの最小コンパクトカー新型パッソ(PASSO)が
フルモデルチェンジをして、新発売されましたね。
今回新発売された新型パッソ(PASSO)が気になったので、
先日試乗をしてきました。
実際にこのクルマを運転してみてエンジン音の大きさは若干気に
なったものの、先代モデルと同様に小回りの効く運転のしやすさや
視界の良さなどは好印象でした。
またこのフルモデルチェンジをして良いと思ったのは、収納スペースの多さ。
今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)の運転席まわりには、
数多くの使いがってが良い収納スペースが装備されていました。
そんな使い勝手が良さそうな新型パッソ(PASSO)の収納スペースを画像を
使って紹介したいと思います。また、この新型モデルの収納スペースで
唯一気になった事も紹介したいと思います。
※2016年4月29日の記事です。
新型パッソの収納スペース画像インプレッション
今回新発売された新型パッソ(PASSO)の内装・インパネは、このようなデザインに
なっています。
インパネの中央部分に大き目のトレーが装備されているなど、
このインパネの全体の画像をみただけでも収納スペースが多いのがわかりますよね。
実際に新型パッソ(PASSO)のインパネには次のような収納スペースが用意されています。
■センタートレイ
■助手席ロングアッパートレイ
(標準モデルのみ)
■助手席アッパーボックス
(モーダのみ)
■助手席グローブボックス
■センターロアボックス
■コンビニフック
■ワンプッシュ式のドリンクホルダー
また、新型パッソ(PASSO)のインパネ以外にも次のような収納スペースが
用意されています。
■助手席シートアンダートレイ
■プルハンドルポケット
■センターアームレストポケット
■ドア内側パネルドリンクホルダー&ポケット
このように見ると、かなり収納スペースは多いですよね。
この収納スペースの数の多さは新型パッソ(PASSO)の魅力の一つかなと思いました。
新型パッソの標準モデルとモーダでは、収納スペースが異なる
ちなみに、新型パッソの標準モデルと上級グレードのモーダ(MODA)では、
助手席側の収納スペースのデザインが異なります。
こちらが標準モデルの助手席側の収納スペース。
この新型パッソ(PASSO)の標準モデルでは、インパネの中央部分から一直線に
伸びているような助手席ロングトレイを採用。
この大きなトレイはインパクトがありますよね。
一方、こちらが上級モデルのモーダ(MODA)の助手席側の収納スペース。
このモーダでは、ロングトレイではなくフタつきの助手席アッパーボックスを採用。
実際に開けてみると、このような感じ。
若干高さは無いものの、女性用の大きなサイフを置いておくのには、
とても良い収納スペースだと思いました。
このように新型パッソ(PASSO)の標準モデルと上級グレードのモーダでは、
収納スペースのデザインが異なるので、注意をしてくださいね。