パッソのUVカット率はどのくらい?ディーラーに確認してきた

3代目となる新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして新発売されましたね。
暑くなってくると気になるのが、紫外線(UV)ですよね。
そして、新型パッソではしっかりと紫外線をカットをしてくれるのか
気になりますよね。
そこで、先日このクルマを試乗してきた時、新型パッソ(PASSO)の
UVカット率を確認してきました。
※2016年5月8日の記事です。
新型パッソのUVカット率はのくらい?
今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)では、
装備されている窓ガラスによってUVカット率(紫外線カット率)が異なるそうです。
また、この新型モデルのグレードやモデルによって紫外線(UV)のカット率が
全く異なります。そこで新型パッソのグレード毎に紫外線のカット率を
紹介したいと思います。
ケース1:XGパッケージ&モーダGパッケージ
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)の中で
一番しっかりとUV(紫外線)をカットしてくれるが、標準車の最上位グレード
“XGパッケージ”とモーダの最上位モデル”Gパッケージ”。
そして、この2つのモデルのそれぞれの窓ガラスの紫外線カット率(UVカット率)は、
このようになっています。
■新型パッソの紫外線カット率
フロントガラス :約99%
フロントドアガラス:約99%
後部座席ドアガラス:約99%
バックガラス :約91%
今回新発売された新型パッソ(PASSO)の上位モデルでは、ほぼ100%の
紫外線をカット。女性にとってはこれは嬉しいですよね。
また、標準モデルのXGグレードやモーダGパッケージでは、お肌のシミなどの
原因となるUV(紫外線)だけでは無く、お肌がジリジリと焼ける原因となる
IR(赤外線)もカットしてくれるガラスをフロントガラスとフロントドアガラスに採用。
なので、クルマを運転をするたびに日焼け止めを塗る必要はありません。
最近UVやIRをカットしてくれるクルマが増えてきましたが、
今回フルモデルチェンジをした新型パッソ(PASSO)でもしっかりと
紫外線対策をしてくれてよかったです。
紫外線を気にする私の妻もこの紫外線カット率には大満足でした。