パッソとブーンの外装に違いはある?画像で違いを確認してみた

トヨタから新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして、
新発売されましたね。
しかし、今回新発売された新型パッソ(PASSO)はダイハツから提供されたOEM車。
ダイハツでは新型ブーンとして発売されています。
このトヨタの新型パッソ(PASSO)とダイハツのブーン(Boon)では、
外装・エクステリアに違いがあるのか気になりますよね。
そこで今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)と
ダイハツのブーン(BOON)の外装・エクステイアのデザインを
比較してみました。
※2016年5月22日の記事です。
新型パッソとブーン 外装を画像で比較
今回新発売されたトヨタの新型パッソ(PASSO)の外装・エクステリアは、
このようなデザインになっています。
■正面から
■横から
■後ろから
一方、ダイハツから発売されたコンパクトカーブーン(BOON)の
外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。
■正面から
■横から
■後ろから
このように見比べると、見た目はソックリですよね。
実際にディーラーさんにも新型パッソ(PASSO)とブーン(BOON)では、
外装・エクステリアに違いはあるのか確認したのですが、やはり大きな違いは無いようです。
ディーラーさんに教えて貰った新型パッソとブーンの
唯一の違いは、この2つのみのようです。
パッソとブーンの違い1:エンブレム
今回新発売された新型パッソ(PASSO)とブーン(BOON)の
違いの一つが、エンブレム。
当然の事ながら、トヨタから発売された新型パッソ(PASSO)では
トヨタエンブレムをフロントグリルに装備。
一方、ブーン(BOON)ではこのようにダイハツのエンブレムを装備。
エンブレムが異なるだけで、なんとなくクルマ全体の雰囲気が
変わったように感じるから面白いですよね。
また、この2台のクルマではリアのエンブレムのデザインも異なります。
トヨタから発売された新型パッソ(PASSO)は、このようなエンブレムを採用。
一方、ダイハツから発売されているブーン(BOON)では、
このようなエンブレムを採用。
ちなみに、新型パッソ(PASSO)では上級モデルの名称はモーダですが、
ブーン(BOON)の上級モデルはCILQ(シルク)と言う名称のようですよ。
個人的にはモーダの方が語呂が良いように感じました。