ダイハツ キャストのスマートアシスト2の特徴【何が良くなったの?】

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ダイハツから発売された新型モデルキャスト(CAST)が発売されましたね。

今回このダイハツ キャスト(CAST)に登載されている安全装備システムは、
最新の”スマートアシスト2″。

このスマートアシスト2の大きな特徴の一つは、従来から装備されている
レーザーレーダーだけでは無く、フロントガラスの部分に単眼カメラが
追加された事。

これにより前方の対象物の検知能力が従来のスマートアシスト(スマアシ)よりも
アップ、さらに広い車速域で緊急ブレーキが作動するようになったようです。

そんなダイハツ キャスト(CAST)に登載されているスマートアシスト2の
自動ブレーキの特徴と単眼カメラが追加された事のメリットなどを
ディーラーさんに確認してみました。

※2015年12月12日の記事です。

スマアシ2になって、安全性がアップ!?

このようにまだまだ課題も多いダイハツの安全装備システムですが、
2015年の4月に登場したスマートアシスト2(スマアシ2)は、従来のものより
多少機能・精度が良くなりました。

その大きな役割を果たしているのが、スマートアシスト2で追加された単眼カメラ。

ダイハツ キャスト(CAST)のフロントガラス内にカメラが付いた事によって
追加された機能が衝突警報機能。

赤外線レーザーと単眼カメラによって、認識距離が広がり前方約80mまでの
車両が検知できるようになったそうです。

そして、自分のクルマの速度が約4km/h~100km/hの範囲内で衝突の可能性が
生じた場合、音と表示で警告を発してくれるそうです。

より広範囲で前走車が検知できるようになったのは嬉しいですよね。

また、ダイハツ キャスト(CAST)に単眼カメラが装備された事によって、
赤外線レーザーの弱点の一つだった歩行者の検知もできるようになったのも
メリットのひとつ。

ただ、注意が必要なのがこの衝突警報機能は、ただ単に警報音と表示を発するだけ。
つまり飛び出しきた歩行者を検知したとしても、自動ブレーキは作動しません。

歩行者も検知できるようになったので多少安全性はアップしましたが、
自動ブレーキが作動しないので機能として中途半端な感じが・・・。

歩行者の検知能力もそれ程高く無いようで、ダイハツのディーラーさんも
「あまりスマアシ2をあてにしないで下さい。」と、言ってましたし・・・。

歩行者が検知できるようになったのは嬉しいニュースですが、
ダイハツ キャスト(CAST)に登載されたスマートアシスト2(スマアシ2)は、
まだまだ改善の余地がありそうだと思いました。

このようにダイハツ キャスト(CAST)では、ダイハツの中で一番新しい
スマートアシスト2が標準装備となりました。

ただ、相変らず残念なのは相変らず雨では機能が停止する事・・・。

まずは、できるだけ早く雨天時でもスマートアシスト2が作動できるように
してもらいたいものですね。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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