ダイハツ キャストのスマートアシスト2の特徴【何が良くなったの?】

キャストスポーツ画像0016

ダイハツから発売された新型モデルキャスト(CAST)が発売されましたね。

今回このダイハツ キャスト(CAST)に登載されている安全装備システムは、
最新の”スマートアシスト2″。

このスマートアシスト2の大きな特徴の一つは、従来から装備されている
レーザーレーダーだけでは無く、フロントガラスの部分に単眼カメラが
追加された事。

これにより前方の対象物の検知能力が従来のスマートアシスト(スマアシ)よりも
アップ、さらに広い車速域で緊急ブレーキが作動するようになったようです。

そんなダイハツ キャスト(CAST)に登載されているスマートアシスト2の
自動ブレーキの特徴と単眼カメラが追加された事のメリットなどを
ディーラーさんに確認してみました。

※2015年12月12日の記事です。

Chapter
スマートアシスト2 自動ブレーキの特徴と対応速度
精度はそれ程高くない?
スマアシ2になって、安全性がアップ!?

スマートアシスト2 自動ブレーキの特徴と対応速度

今回ダイハツ キャスト(CAST)に登載されいるスマートアシスト2(スマアシ2)の
自動ブレーキは単眼カメラではなく、従来のものと同様にフロントグリル内に
登載されたレーザーレーダー(赤外線レーザー)を使用。

このレーザーレーダーが前走車など対象物との距離を計測し、衝突の可能性が
ある場合には、自動ブレーキを作動させて衝突回避をサポートしてくれるようです。

そして、ダイハツ キャスト(CAST)の自動ブレーキ機能が作動するのは、
自分のクルマの速度が約4km/h~50km/hの時で、約20m以内に対象物を
捕らえている場合。

そして、対象物との速度差が約30km/h以下ならば、衝突が回避できる可能性が
あるようです。

精度はそれ程高くない?

ただ、ディーラーさんの話では、ダイハツ キャスト(CAST)に登載されている
自動ブレーキ機能の精度はそれ程高くないようです。

先ほども申したとおりダイハツ キャスト(CAST)に登載されている
自動ブレーキには、赤外線レーザーが装備されています。

このスマートアシスト2(スマアシ2)に登載されている赤外線レーザーは、
濃霧時など悪天候に弱く、近距離しか認識できないのがデメリット。

また、ダイハツ キャスト(CAST)の場合、ワイパーを作動させると
スマートアシスト2(スマアシ2)が作動しなくなるよう設計されています。

なので、従来と同様にスマートアシスト2(スマアシ2)も雨天時は役立たずです。
どうやら雨天時は赤外線レーザーの精度が落ちる事が原因のようですが・・・。

悪天候の時の方が事故が起こる可能性が高いのに、これは残念ですよね。

個人的には雨天時にスマートアシスト2(スマアシ2)が作動しない事は、
大きな欠点・デメリットだと思いました。

<次のページに続く>
次ページ
スマアシ2になって、安全性がアップ!?

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

K-コンシェルジュ