イグニスのシート。オレンジとチタンのデザインの違いを画像で比較

更新日：2024.09.09

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スズキから新ジャンルとなる小型SUVの新型イグニス(IGNIS)が新発売されましたね。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)の内装･インテリアは、オレンジと
チタンの2種類の内装色を用意しております。

私も先日この新型イグニス(IGNIS)を試乗した時に内装･インテイアを
確認してきたのですが、チタンとオレンジで室内の雰囲気がまったく違う
印象を持ちました。

また新型イグニス(IGNIS)の内装･インテリアによって、内装色によって
シートのデザインも多少異なります。

そんな新型イグニス(IGNIS)のシートのデザインの違いを画像を使って
比較してみたいと思います。

※2016年3月24日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: イグニスの内装比較：フロントシート編; チタンカラーのシートはシンプル; イグニスの内装比較2：後部座席編

イグニスの中古車一覧

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

99.8万円
支払総額

121.1万円

年式：2016年
走行距離：2.6万km
車検：検なし
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージ 8インチナビ Bカメラ ETC フォグ

本体価格

108万円
支払総額

114.8万円

年式：2019年
走行距離：3.7万km
車検：R.8年04月
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージディスプレイオーディオ全周囲カメラ ETC

本体価格

117万円
支払総額

127万円

年式：2016年
走行距離：1.9万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

143.9万円
支払総額

153.1万円

年式：2020年
走行距離：2万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MZ

本体価格

124.9万円
支払総額

139.5万円

年式：2018年
走行距離：0.7万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニスの中古車一覧を見る

イグニスの内装比較：フロントシート編

オレンジの内装を選択した時の新型イグニス(IGNIS)のフロントシートは、
このようなデザインになっています。

今回新発売された新型イグニス(IGNIS)のシートはダークグレーを基調にした
全面ファブリックシートを採用。

なのでシートのデザインに高級感はあまりないように感じました。

そして、この新型イグニス(IGNIS)のシートのデザインで注目なのは、
中央部分のカラー。シート中央部分がインパネのカラーにマッチした
オレンジ色になっているのが分かりますよね。

このようにオレンジ色に見えるのは、シートの模様のおかげ。
このシート中央部分の模様･デザインを近くで見るとこのような感じ。

近くで見ると分かりますが、インパネのカラーにマッチしたオレンジの
模様が入っています。

この模様のおかげもあり新型イグニス(IGNIS)の内装色オレンジの
シートは、比較的インパクトのあるデザインになっているように感じました。

インパネのデザインにも負けていない新型イグニス(IGNIS)のオレンジ色の
シートは、とても良いと思いました。

ちなみに、ディーラーオプションとして用意されているシートカバーを装備すると
このようにポップなデザインに･･･。

もうすこしポップなデザインの内装･インテリアが好みの方は、このような
シートカバーを装備しても良いのかなと思いました。

チタンカラーのシートはシンプル

一方、新型イグニス(IGNIS)のチタンのフロントシートはこのような
デザインになっています。

ダークグレーを基調にしている点など基本的なデザインは、オレンジの
内装色を選択した時のシートと全く一緒。

ただオレンジの内装色を選んだ時のシートと比べると、比較的シンプルな
スッキリとした色使いになっていますよね。

このようにオレンジのシートのデザインが異なるのは、採用されている
模様が異なるから。実際にこのチタンの内装色を選んだ時のシートの
模様･デザインを近くで見てみるとこのような感じになっています。

今回新発売されたスズキ新型イグニス(IGNIS)のチタン色のシートは、
模様の部分がシルバーっぽいデザインに･･･。

この模様が違うだけで、シートの雰囲気が全く別物になるのはビックリですよね。

チタン色のシートは比較的シンプルなデザインになっていますが、
飽きの来ない良いデザインになっているような気がしました。

イグニスの内装比較2：後部座席編

また、フロントシートと同様に新型イグニス(IGNIS)の後部座席の雰囲気も異なります。

こちらがオレンジの内装色を選択した時の後部座席のデザイン。

フロントシートと同様のオレンジの模様が入ったシートを採用。

そのため遠目から見ると、シート中央部分がオレンジっぽいデザインに
なっているように感じました。

またオレンジ色が意外と濃いので、チタンよりも圧迫感があるような
デザインになっているように感じました。

一方、新型イグニス(IGNIS)のチタン色の後部座席はこのような感じ。

このチタン色のシートを近くで見るとこのような感じ。

シートに採用されている模様はフロントシートと全く同じ。

ただ、オレンジ色のシートと比べて明るい感じになっているので、
圧迫感が少なくより開放感のある印象を持ちました。

実際に新型イグニス(IGNIS)のオレンジとチタンのシートを見比べてみると、
シートの自体のデザインも全く違うように感じました。

実際にこの２台のクルマのシートを見比べてみて、清潔感があるのは
チタンカラー。一方、インパクトがあるのは内装色オレンジのシートでした。

このシートの雰囲気も全く異なるので、新型イグニス(IGNIS)の内装･インテリアを
チェックする際はシートのデザインもしっかりと確認してみてくださいね。

ちなみに、私はユニークなクルマの方が好きなので、
チタンよりもオレンジのシートデザインの方に惹かれました。