アルトワークスのメーター画像、アルトターボRSとの違いは？

更新日：2024.09.09

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2015年12月24日に15年ぶりに新型アルトワークス(Alto Works)が
新発売されましたね。

私も早速この新型アルトワークス(Alto Works)を見るために近所のスズキに
行ってきたのですが、予想以上の人気。

まさか平日にもかかわらず試乗待ちをするとは思いませんでした･･･。

そんな新型アルトワークス(Alto Works)ですが、メーターも専用デザインに
なっていてかなりオシャレ。

そんな新型モデルのメーターのデザインを紹介します。
また、ベースとなっている新型アルトターボRSとの違いも紹介します。

※2015年12月24日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型アルトワークスの専用メーター画像インプレッション; エンジンをかけた時の演出がスゴイ！; 新型アルトワークスとターボRSのメーター比較

アルトワークスの中古車一覧

スズキアルトワークスベースグレード

本体価格

188.8万円
支払総額

195万円

年式：2020年
走行距離：1.5万km
車検：検なし
なし

スズキアルトワークス 4WDヒョウジュン

本体価格

119.9万円
支払総額

127.9万円

年式：2016年
走行距離：7.6万km
車検：車検整備付
なし

スズキアルトワークスベースグレード 4WD 5MT 4WD 車高調クイックシフト

本体価格

98万円
支払総額

108万円

年式：2016年
走行距離：10.4万km
車検：検なし
あり

スズキアルトワークススズキスポーツリミテッドマニュアル5速

本体価格

39.8万円
支払総額

49.8万円

年式：1998年
走行距離：-
車検：検なし
あり

スズキアルトワークスベースグレード

本体価格

157.9万円
支払総額

166.1万円

年式：2020年
走行距離：4.4万km
車検：車検整備付
なし

スズキアルトワークスの中古車一覧を見る

新型アルトワークスの専用メーター画像インプレッション

今回新発売された新型アルトワークス(Alto Works)のメーターは、
このようなデザインになっています。

メーターを囲っている赤いサークル上のデザインと真っ赤なメーターの
針がスポーティーさを演出していますよね。

そして、エンジンを入れるとこのようなデザインに･･･。

今回新型アルトワークス(Alto Works)では複眼式のメーターを採用。
左側にはレッドゾーンが7000回転以上になっているタコメーターを装備。

そして、真ん中には大きな文字が特徴のスピードメーターを装備。

そして、左側は燃費や航続可能距離･タンク残量など様々な情報を
表示してくれるマルチインフォメーションディスプレイを装備。

右側のマルチインフォメーションディスプレイの上に描かれている
“WORKS”の赤い文字がオシャレで良いですよね。

また、背景がブラック文字が見やすいのもかなり好印象でした。

エンジンをかけた時の演出がスゴイ！

また、今回久しぶりに復活した新型アルトワークス(Alto Works)のメーターで
良いと思ったのは、エンジンをかけた時の演出。

新型アルトワークス(Alto Works)のブレーキペダルを踏んで、ハンドルの
右側にあるエンジンスイッチを押すと、タコメーターとスピードメーターの
針が右側に振り切れて戻る演出が･･･。

そして、メーターの右側にあるマルチインフォメーションディスプレイには
“Hello”の文字が表示されます。

このエンジンを立ち上げたときの演出はかなりかっこよかったです^^

私はこの新型アルトワークス(Alto Works)の発売を待っていたので、
このメーターを見ただけでちょっとテンションがあがっちゃいました。

このエンジンを立ち上げたときの演出は要チェックですよ！

新型アルトワークスとターボRSのメーター比較

今回新発売された新型アルトワークス(Alto Works)のメーターは、
ベースとなっているアルトターボRSとそっくり。

ただ、やはりよ～く見てみると細かい部分で違いがありました。

今回新発売された新型アルトワークス(Alto Works)のメーターはこのようなデザイン。

一方、もうすでに発売されており、今回発売されたワークスのベースと
なっている新型アルトターボRSのデザインは、このようになっています。

文字のデザインや赤いメーターまわりのデザインや針は全く一緒。

しかし、一番右にあるマルチインフォメーションディスプレイのデザインが
この2台では異なりました。

違いはマルチインフォメーションディスプレイのロゴの有無だけでしたが、
個人的にはワークスの方がワイルドさがあって良いと思いました。

このように今回新発売された新型アルトワークス(Alto Works)のメーターは、
走りに特化したこのモデルに勝るとも劣らないデザインになっていました。

エンジンをかけた時の演出は、見るだけでテンションがアップします！

新型アルトワークス(Alto Works)の走り性能だけではなく、メーターを
含めた内装･インテリアのデザインもかなり高レベルだと思いました。