プリウスのスティールブロンドメタリックってどんな色?【画像大量】

2015年12月9日にフルモデルチェンジをしてプリウス(Priusu)が発売されますが、今回のモデルはカラーバリエーションも豊富ですよね。今回のモデルでは、このクルマのために新開発されたカラー3色と新設定された3色を含み合計9色のカラーバリエーションを用意。
その中でひそかに注目を集めているのが、プリウス(Priusu)の新色として追加されたスティールブロンドメタリック。
先日東京モーターショー2015でこのスティールブロンドメタリックが出展していたのですが、実際に見てみるとなかなかキレイなカラーでした。
そんなプリウス(Priusu)のスティールブロンドメタリックの写真をたくさん撮って来たので、紹介したいと思います。
2015/11/28
スティールブロンドメタリックを画像でチェック
2015年に開催された東京モーターショー2015で発売に先駆けてプリウス(Priusu)のスティールブロンドメタリックを見ることができたのですが、このようなカラーになっていました。
正面から
プリウス(Priusu)を正面から見ると、このような感じになっています。
フルモデルチェンジをして未来的なデザインになったプリウス(Priusu)では、エモーショナルレッドやサーモテクトライムグリーンなどハデなカラーが多いですが、このスティールブロンドメタリックは比較的落ち着いたカラー。
隣に展示してあったサーモテクトライムグリーンほどインパクトはありませんでしが、イヤミの無い上品なカラーと言うのが特徴。
柔らかい感じのカラーで年配の人や女性の人に人気がありそうなカラーだなと思いながら見ていました。
また、プリウス(Priusu)の特徴的な鋭いヘッドライトはこのようなデザインになっていました。
また、LEDのフォグランプはこのような感じになっています。
スティールブロンドメタリックは落ち着いた感じのカラーなので、白っぽい光を照らすLEDフォグランプは上品な印象を持ちました。
横から
また、プリウス(Priusu)を横から見ると、このような感じになっています。
このスティールブロンドメタリックのモデルのグレードは、最上位グレードのAプレミアムツーリングセレクション。
なので、17インチの大径タイヤを装備していたのですが、このような柔らかいカラーなので、15インチの普通サイズのタイヤを装備しても特に違和感が無いのかなと思いました。
ちなみに、Aグレードに登載される15インチサイズのタイヤとホイールはこのようなデザインになっています。
また、リアドアから入っている2本のキャラクターラインのおかげで横からのデザインは、新型プリウスらしい先進性もあるように感じました。
後ろから
今回新しく登場したプリウス(Priusu)のスティールブロンドメタリックのモデルを後ろから見ると、このようなデザインになっています。
特徴的な縦長のリアコンビネーションランプやラゲッジゲートのおかげでかなりインパクトのあるデザインになっている印象をもちました。
また、私が見たこのモデルは専用のリヤバンパーを装着したAプレミアムツーリングセレクションという事もあり、スポーティーさもあるように感じました。
また、赤いストップ&テールランプが目立つLEDリアコンビネーションランプとの相性も思ったほど悪くないなと思いました。
スティールブロンドメタリックってどんな色?特徴は?
今回プリウスのために新開発されたスティールブロンドメタリックは、画像でご覧のとおりかなり落ち着いた感じのカラーになっています。
新しい設定なので、言葉で表現するのはちょっと難しいのですが、このスティールブロンドメタリックは、シルバーをベースに薄いピンクがかった”サーモンピンク”に近い感じのカラーのように感じました。
また、プリウス(Priusu)のスティールブロンドメタリックは、光の当たり具合によって表情を変えるのも特徴的。
このスティールブロンドメタリックは、光を当たる場所ではピンクがかった感じは薄れシルバーのように見えました。
このように見るとシルバーがかって見えますよね。
一方、影の部分や光が当たらない場所になるとサーモンピンクのようにピンクがかったシルバーのような感じに・・・。
このように見比べると全く違うカラーに見えますよね。
最近このようなカラーは増えてきましたよね。このように光の当たり具合によって目方が変わるのも個人的には良いなと思いました。
また、プリウス(Priusu)のスティールブロンドメタリックは、汚れや傷が目立ちにくそうなカラーと言うのも特徴の一つ。
シルバーは、汚れや傷が目立たないからという理由で購入するお客さんも多いですよね。
このスティールブロンドメタリックもシルバーに近いカラーなので汚れや傷が目立ちそうもないなと思いました。
定番のシルバーでは物足りない。でも、クルマの掃除やお手入れは苦手な人にはおススメのカラーだなと思いました。